原因: 指定されたスキーマURLは、登録済のOracle XML DBスキーマを参照していません。
処置: 指定されたスキーマがOracle XML DBに登録済であることを確認してください。
原因: 無効なリソース・ハンドルまたはパス名がOracle XML DB階層リゾルバに渡されました。
処置: 階層リゾルバに有効なリソース・ハンドルまたはパス名を渡してください。
原因: Oracle XML DBには、コンテナを示すパス名が必要です。
処置: コンテナを示すパス名またはリソース・ハンドルを渡してください。
原因: Oracle XML DB階層リゾルバに重複する子を挿入しようとしました。
処置: コンテナに一意の名前を挿入してください。
原因: XDB$H_INDEX表で、CHILDREN列(BLOB型の列)は、連鎖していない状態で所定の最小値以上の長さであることが必要です。計算されたLOBの長さは、示された最小値未満でした。
処置: init.oraパラメータdb_block_sizeの値を2K以上に設定してください。Oracle XML DBの処理速度を最高にするには、db_block_sizeを8Kに設定してください。
原因: Oracle XML DB階層リゾルバに渡すパス名の長さが最大長を超えました。
処置: 短いパス名を指定してください。
原因: Oracle XML DB階層リゾルバに渡すパス名セグメントの長さが、パス名セグメントの最大長を超えました。
処置: 短いパス名セグメントを指定してください。
原因: Oracle XML DB階層リゾルバの空ではないコンテナを削除しようとしました。
処置: 再帰的な削除を実行するか、コンテナの内容を削除してください。
原因: アクセス権限のないプロパティにアクセスしようとしました。
処置: ACLを調べて、このプロパティに関する権限を確認してください。
原因: ノードの無効な索引位置にXML要素を挿入しようとしました。
処置: 許可された範囲内に新しい索引を指定してください。
原因: 文書解析時に、XML Parserがエラーを戻しました。
処置: 解析される文書が有効であるかどうかを確認してください。
原因: 関数に渡されるXPATH式は、現在、サポートされていません。
処置: XPATH式を確認して、サポートされている式を使用するように変更してください。
原因: 関数に渡されるXPATH式が無効です。
処置: XPATH式に構文エラーがないかどうかを確認してください。
原因: 階層索引のルート・コンテナを削除しようとしました。
処置: ルート・コンテナは削除しないでください。
原因: 階層リゾルバに子の名前なしのエントリを挿入しようとしました。
処置: 子の名前を指定して、挿入を再試行してください。
原因: 階層リゾルバから子の名前なしのエントリを削除しようとしました。
処置: 子の名前を指定して、削除を再試行してください。
原因: XML文書の格納に使用されるグローバルな一意OIDの生成中にエラーが発生しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 指定されたREFにより参照されるXMLTypeオブジェクトは、REFが無効であるか、または存在しない表が参照されているため削除できません。
処置: FORCEを使用して削除を実行するか、または有効なREFを指定してください。
原因: 再帰的削除の実行中に、ディレクトリの構造が変更されました。
処置: ディレクトリの削除を再試行してください。
原因: 実行しようとした操作は許可されていません。
処置: 理由を参照して有効な操作に変更してください。
原因: 要素の定義が見つかりません。
処置: 要素の定義を指定するか、または定義済の要素を使用してください。
原因: 要素が見つかりません。
処置: 指定した要素が存在することを確認してください。
原因: 索引サイズが許可された値を超えています。
処置: 索引サイズが許可された値未満であることを確認してください。
原因: XML文書内にある無効な索引番号のデータを置換しようとしました。
処置: 有効な出現番号を指定して操作を再試行してください。
原因: リソース以外の実体を示すパス名またはリソース・ハンドルに基づいてリソースを取得しようとしました。
処置: このようなパス名またはリソース・ハンドルに基づいてリソースを取得しないでください。
原因: 挿入しようとしたリソース・メタデータの長さが、そのメタデータ型の最大長を超えています。
処置: リソース・メタデータの長さを最大長以下にしてください。
原因: ディスクに保存されていないリソースをバインドしようとしました。
処置: 保存済のリソースのみをバインドしてください。
原因: XML文書に対する無効な(参照先がない)REFがリソースに含まれています。
処置: 有効なXMLType REFを使用してリソースをリバインドしてください。
原因: XML要素の許可された最大数を超える子を追加しようとしました。
処置: スキーマを再定義して、兄弟関係になるよう子を分割してください。
原因: 階層内の新しい位置に既存のリソースをバインドしようとしましたが、リソースのロックを取得できませんでした。
処置: リソースのロックを保持しているトランザクションをコミットまたはロールバックしてください。
原因: XML文書の属性名が関連付けられたスキーマの名前と一致しません。
処置: スキーマに定義されている属性か、またはXML標準属性のみ指定してください。
原因: XML文書のテキストが、スキーマのデータ型および他の制約で指定されている有効な値ではありません。
処置: XML文書で指定した値が、スキーマのデータ型および他の制約に関して有効であることを確認してください。
原因: ディスク・フォーマットされたXML名前空間の長さが最大長を超えています。
処置: XML名前空間宣言が最大長を超えないようにしてください。
原因: 指定されたXMLデータ型がデータベースのデータ型と互換でないため、変換できません。
処置: これは内部エラーです。通常コンパイル済のXML Schemaが破損したことにより発生します。スキーマを再登録するか、またはOracleサポートに連絡してください。
原因: このプロパティに関連するメモリー型が互換でないデータベース型にマップされたため、変換できません。
処置: これは内部エラーです。通常コンパイル済のXML Schemaが破損したことにより発生します。スキーマを再登録するか、またはOracleサポートに連絡してください。
原因: この型には、表の列と同じ数のプロパティ(要素および属性)のみ含めることができます。
処置: XML Schemaを変更して、プロパティをインラインではないサブ要素に移動してください。
原因: 指定された要素名は、XML Schemaのトップレベルで(グローバルに)定義されていません。要素は、XMLTypeオブジェクトのルートになるようグローバルに定義される必要があります。
処置: XML Schema定義を調べ、示された要素名がトップレベルで定義されていることを確認してください。
原因: 最大長を超える長さのトップレベルのXML名前空間接頭辞をディスクに保存しようとしました。
処置: 最大長を超える長さのXML名前空間接頭辞を定義しないでください。
原因: 文書のルート・ノードの前後いずれかに、XMLの最大数を超える数のデータ(コメントまたは処理命令など)を格納しようとしました。
処置: ルート・ノード外のデータ数が最大数を超えないようにしてください。
原因: 問合せの演算子に指定された引数が1つ以上正しくありません。
処置: 演算子に指定された引数を修正してください。
原因: リソースの内容またはリソースのメタデータ(あるいはその両方)の取得中にエラーが発生しました。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: ディスクに1度も保存していないリソースを更新しようとしました。
処置: かわりにリソースの挿入を実行してください。
原因: 要求されたアクセス権限は現在のユーザーに付与されていません。リソースにアクセスするには、ユーザーに権限を付与する必要があります。
処置: 要求されたアクセス権限のセットを調べ、それらがユーザーに付与されたアクセス権限のセットに含まれていることを確認してください。
原因: 要求されたアクセス権限は指定されたリソースでサポートされていません。
処置: 要求されたアクセス権限が、指定されたリソースの有効なアクセス権限であることを確認してください。
原因: 要求されたACLリソースは削除できません。このACLは他のリソースにより使用されています。
処置: ACLを参照しているリソースを削除して、再試行してください。
原因: 主演算子に渡された深度引数値が正の整数ではありませんでした。
処置: 深度引数値には正の値を渡してください。
原因: 副演算子が、それをサポートしない演算子とともに使用されました。
処置: 問合せの副演算子を削除してください。
原因: RESOURCE_VIEWに挿入中の要素がNULLです。
処置: 非NULLのXMLType要素を指定して、RESOURCE_VIEWに挿入してください。
原因: RESOURCE_VIEWに挿入中のXMLType要素が指定のスキーマに適合していません。
処置: 指定されたスキーマに適合する要素を挿入してください。
原因: RESOURCE_VIEWに挿入中の要素の表示名がNULLです。
処置: 表示名を指定してRESOURCE_VIEWに要素を挿入してください。
原因: 読込み専用XOBは変更できません。
処置: このXOBには読込み操作のみ実行してください。
原因: すでにルート・ノードが存在するXML文書にルート・ノードを挿入しようとしました。
処置: 新しいノードを挿入するかわりに、ノードを置換する適切な置換ファンクションをコールしてください。
原因: 名前付きリソースの削除中にエラーが発生しました。エラー・スタックの1つ下の階層に特定のエラーが見つかりました。
処置: スタック上の次のエラーを参照して、適切に処置してください。
原因: ディスクに保存されていないリソースを削除しようとしました。
処置: 保存済のリソースのみを削除してください。
原因: 抽象要素をインスタンス化しようとしました。
処置: この要素では読取り操作のみを使用してください。
原因: 不変なXMLノードを変更しようとしました。
処置: このプロパティには読込み操作のみ実行してください。
原因: Oracle XML DB階層にリンクを挿入しようとしましたが、この操作を実行するとツリーにサイクルが作成されます。
処置: 既存のリソースへのリンクがサイクルを作成しないことを確認してください。
原因: updateXMLを使用して、別の型のノードでXMLノードを更新しようとしました。
処置: XPathで指定されたノードが、指定された新しいデータの型に一致していることを確認してください。
原因: updateXMLを使用して、不適切な型のノードでデータを更新しようとしました。テキスト・ノードおよび属性ノードは文字列データで更新する必要があり、要素ノードはXMLTypeデータで更新する必要があります。
処置: CREATEXMLまたはgetStringValを使用して、新しいデータを適切なフォーマットに強制変換してください。
原因: XML Schema定義を使用して、非スキーマ・ベースのXMLTypeノードを挿入、削除または更新しようとしました。
処置: 型のないノードを変更するには、タグ名で参照してください。
原因: Oracle XML DBリソース・メタデータ・プロパティに無効なユーザーIDを設定しようとしました。
処置: ユーザーIDの妥当性を確認して再試行してください。
原因: Oracle XML DBリソース・メタデータ・プロパティに無効なユーザー名またはGUIDを設定しようとしました。
処置: ユーザー名またはGUIDの妥当性を確認して再試行してください。
原因: updateXML演算子の新しいデータとして、複数の子を含むXMLTypeフラグメントを渡そうとしました。
処置: 新しいXMLノードとしてupdateXMLに子を渡す前に、XMLTypeから指定する子を抽出してください。
原因: ディスクに1度も保存していないか、またはパス名以外の方法を使用してロードしたリソースのパス名にアクセスしようとしました。
処置: パス名操作は、パス名を使用して取得したリソースにのみ実行してください。
原因: ディスク・フォーマットされたXMLコメントの長さが最大長を超えています。
処置: 外部XMLコメントの宣言が最大長を超えないようにしてください。// 31075~31099は、XML Schema Compiler用に予約されています。
原因: メッセージにより識別される無効な宣言がXML Schemaに含まれています。
処置: 識別されたエラーを修正して再試行してください。
原因: 要求された属性がXML Schemaで指定されていません。
処置: 要求された属性の値を指定してください。
原因: 無効な属性がXML Schemaで指定されています。
処置: 無効な属性の指定を削除してください。
原因: XML Schema内のSQL型および表の指定にエラーがあります。
処置: 指定したすべてのSQL型および表が有効であり、対応するXML型と一致することを確認してください。
原因: この型、属性または要素は解決できません。
処置: 名前が有効なXML(単純/複合)型、属性または要素に対応していることを確認して、再試行してください。
原因: 識別された属性または要素に型がありません。
処置: すべての属性および要素に有効な型指定があることを確認してください。
原因: XML Schemaで、属性、要素、simpleTypeまたはcomplexTypeのグローバル宣言に名前が指定されていません。
処置: すべてのグローバル宣言に対して名前を指定してください。
原因: 無効な属性がXML Schemaで指定されています。
処置: 無効な属性の指定を削除してください。
原因: 複合型の指定に基づいたSQL型の作成中にエラーが発生しました。
処置: 識別されたエラーを修正して再試行してください。
原因: 識別された要素の宣言に基づいて表を作成しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置: 識別されたエラーを修正して再試行してください。
原因: 以前に登録したスキーマと同じURLのスキーマを登録しようとしました。
処置: 別のURLのスキーマを登録してください。
原因: 十分な権限がない状態でスキーマを登録しようとしました。
処置: スキーマを登録する権限があることを確認してください。
原因: 十分な権限がない状態でスキーマ・リソースを削除しようとしました。
処置: スキーマを削除する権限があることを確認してください。
原因: 依存オブジェクトのあるスキーマを削除しようとしました。
処置: 依存オブジェクトを削除してからスキーマを削除するか、CASCADEまたはFORCEオプションを使用してください。
原因: スキーマ文書に、有効な名前空間に属していない他のスキーマへの(include定義およびimport定義を介した)参照が含まれています。
処置: include定義を介して参照されるすべてのスキーマが、親スキーマと同じ名前空間をターゲットにしていることを確認してください。さらに、import定義で指定された名前空間が、指定されたスキーマの実ターゲット名前空間と一致していることを確認してください。
原因: XML Schema文書に無効なデータベース・スキーマ名があります。たとえば、SQLSchema属性の値が無効なデータベース・スキーマ名です。
処置: XML Schema文書にあるデータベース・ユーザー名およびスキーマ名の参照先が、すべて既存のデータベース・ユーザーおよびスキーマであることを確認してください。
原因: XML Schema文書にNULLのSQL名があります。たとえば、SQLName、SQLType、defaultTable属性の値がNULLです。
処置: XML Schema文書にあるSQLスキーマ・オブジェクトの名前が、すべて有効なSQL名であることを確認してください。または、スキーマからこれらの属性を削除して再試行してください。
原因: XML Schema文書に無効なSQL名があります。たとえば、SQLName、SQLType、defaultTable属性の値がNULLです。
処置: XML Schema文書にあるSQLスキーマ・オブジェクトの名前が、すべて有効なSQL名であることを確認してください。データベース名の長さまたは名前に関する他の制限が、文書の条件を満たしていることを確認してください。
原因: パラメータに対して渡された引数の値がNULLまたは無効です。
処置: すべての入力引数の値が有効であることを確認してください。
原因: XML Schemaで指定されているSQL型の情報が、指定された属性または要素に対するXMLデータ型と一致しません。
処置: 指定されたSQL型が、宣言済のXMLデータ型と一致していることを確認してください。
原因: XML Schema文書で指定されている型名または表名は、すでに使用されているため生成できません。
処置: 型または表に別の名前を使用するか、またはNOGENモードを使用して、スキーマ・コンパイラで新しい型または表を生成しないようにしてください。
原因: XML Schemaの妥当性を検証できませんでした。
処置: SQLTypeおよび他のデータ型マッピングが有効であることを確認してください。
原因: 空ではない階層索引を再作成しようとしました。
処置: 階層索引のすべての行を削除して再作成してください。
原因: Oracle XML DBセキュリティに内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。// 31100~31110は、WebDAV準拠のリソース・ロック用に予約されています。
原因: Oracle XML DBロックに内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: プリンシパルでこのトークンによるロックがすでに保持されているときに、リソースにロックが試行されました。
処置: このトークンでロックを再試行してください。
原因: リソースはすでに排他モードでロックされています。別のロックの追加はできません。
処置: 既存のロックを解除してください。
原因: リソースは共有モードでロックされています。排他ロックの追加はできません。
処置: 共有モードでロックを試行するか、または既存のロックを解除してください。
原因: ロックがロック解除されたか、期限切れになった可能性があります。トークンが指定されている場合は、トークンが正しくない可能性があります。
処置: このロックが存在することを確認してください。正しいトークンを指定してください。
原因: ユーザーは指定されたトークンに対応するロックを所有していません。
処置: 正しいユーザーとしてログオンしてください。正しいトークンを指定してください。
原因: ロック要求により要求URI全体がロックされます。
処置: ロック・トークンを指定するか、またはロックを解除してください。
原因: 既存のロックが存在するため、削除または名前の変更に失敗しました。
処置: lockdiscoveryを使用してロックを検索し、削除してください。
原因: 親リソースがロックされているため、削除または名前の変更に失敗しました。
処置: lockdiscoveryを使用してロックを検索し、削除してください。
原因: 子の1つがロックされているため、削除または名前の変更に失敗しました。
処置: lockdiscoveryを使用してロックを検索し、削除してください。
原因: トリガー<tabname>_xdb_pitriggerはすでに存在しています。
処置: 階層索引のすべての行を削除して再作成してください。
原因: 定義済プレゼンテーションのポート番号が無効です。
処置: ポート番号はすでに使用されているか、または保護されています。別のポート番号を指定してください。
原因: 非スキーマまたは非スキーマ準拠データを使用して、Oracle XML DB構成を更新しようとしました。
処置: 文書がスキーマ・ベースであること、およびスキーマ準拠であることを確認してください。
原因: Oracle XML DB構成リソースは削除されたか、または破損しました。
処置: Oracle XML DBを再インストールするか、または有効な構成文書を再挿入してください。
原因: Oracle XML DB構成に関連するエラーが発生しました。
処置: 構成リソースに有効なデータが含まれていることを確認してください。
原因: 指定された表領域にXDBを移動できません。
処置: 有効な表領域を指定してください。
原因: この表には、リソース・メタデータ用のRESID列がありません。
処置: disable/enable_hierarchyを使用して、リソース・メタデータを有効にしてください。
原因: 指定された演算子の値がFALSEでした。
処置: TRUEになる演算子を指定してください。
原因: 演算子に指定された右辺の値がTRUEではありません。
処置: TRUEになる値を右辺に指定してください。
原因: DBMS_RESCONFIG.ADDRESCONFIG()をコールしてRCListにリソース構成を追加した後にコミットを実行しませんでした。
処置: DBMS_RESCONFIG.ADDRESCONFIG()をコールした後にコミットを必ず実行してください。
原因: 最大深度を超過したイベントを起動しようとしました。
処置: 起動されるイベントが、イベント自体または他の関数やプロシージャに対して無限の再帰コールを生成しないことを確認してください。
原因: すでに削除されているXDBリポジトリが参照するリソース構成にアクセスしようとしました。
処置: リポジトリのリソース構成の対応付けを解除してください。
原因: ターゲット・リソースの構成リストから、存在しないリソース構成を削除しようとしました。
処置: 正しいリソース名およびリソース構成名が指定されているかどうか、およびリソース構成が指定したリソースの構成リストに含まれていることを確認してください。
原因: <RCList>要素のOIDは、リソース構成OIDではありません。
処置: <RCList>要素を更新して、文を再実行してください。
原因: 無効なイベント・ハンドラを起動しようとしました。これは次のいずれかの理由で発生した可能性があります。1) ハンドラが存在しない。2) ハンドラを正常にコンパイルできなかった。
処置: 指定したハンドラが存在しないことを確認してから再コンパイルし、コンパイル・エラーが発生した場合はすべてのエラーを修正します。
原因: 起動者権限でハンドラを起動しようとしましたが、ハンドラを定義するリソース構成でSET-INVOKER属性がTRUEに設定されていませんでした。
処置: 定義者権限を使用して指定したハンドラを再定義するか、指定したハンドラを定義するリソース構成でSET-INVOKER属性をTRUEに変更します。
原因: 他のリソースで参照されているリソース構成を削除しようとしました。
処置: DBMS_RESCONFIGパッケージのDELETERESCONFIGまたはDELETEREPOSITORYRESCONFIGプロシージャを実行してターゲット・リソース構成への参照をすべて削除するか、DELETERESOURCE文にDELETE_FORCEオプションを指定してください。
原因: 次のいずれかが発生しました。1) setRender*メソッドを使用してリソースをレンダリングした後、または出力ストリームにデータを書き込んだ後に、setRender*メソッドを起動しようとしました。2) リソースでsetRender*メソッドを実行した後に、リソースの出力ストリームにアクセスしようとしました。
処置: 問題の原因となっているメソッドを削除してください。
原因: リソースまたはリポジトリのリソース構成リストに、リソース構成がすでに存在します。
処置: このリソース構成を実際に追加する必要があるかどうかを確認してください。追加する必要がある場合は、リソースおよびリポジトリのリストから削除し、その後で追加してください。
原因: 指定された位置が有効ではありません。
処置: 指定された位置が0以上で、かつターゲット・リソースの構成リスト・サイズより小さいかどうかを確認してください。
原因: 既存リソースによって参照されているリポジトリにリソース構成を追加しようとしました。
処置: 他のリソースからリソース構成を削除してから、リポジトリへの追加を再試行してください。
原因: リソース構成が重複しているか、リポジトリ構成と競合するリソースを作成または更新しようとしました。
処置: リソース構成リストを修正し、文を再実行してください。
原因: 許可されないメソッドを起動しようとしました。
処置: 指定されたメソッドを実行しないでください。
原因: <defaultChildConfig>または<defaultChildACL>に指定されたパスは、既存のリソースを参照する必要があります。
処置: 問題を修正し、文を再実行してください。
原因: スキーマ要素が指定されていません。
処置: 問題を修正し、文を再実行してください。
原因: SET-INVOKER属性をTRUEに設定するにはXDB_SET_INVOKERロールが必要です。
処置: 問題を修正し、文を再実行してください。
原因: 指定されたリスナー・ソースの実装言語の指定がありません。
処置: 問題を修正し、文を再実行してください。
原因: リソース構成に重複したリスナー・ソースが見つかりました。
処置: 重複を削除して、文を再実行してください。
原因: リソース構成に指定されたリスナー・ソースが存在しないか、または無効です。
処置: <listener>要素のリスナー・ソースを修正して、文を再実行してください。
原因: 指定されたリソースはacl.xsdスキーマに準拠していません。
処置: <defaultChildACL<要素の有効なパスを指定して、文を再実行してください。
原因: リソース構成の作成時に<defaultChildConfig>要素に指定したリソース、またはDBMS_RESCONFIGパッケージを使用してコールにrcpathとして指定したリソースは、XDBResConfig.xsdスキーマに準拠していません。
処置: 有効なパスを指定して、文を再実行してください。
原因: リソース構成に存在しないスキーマが定義されています。
処置: リソース構成に有効なスキーマを指定して、文を再実行してください。
原因: 指定されたハンドラで例外が発生しました。
処置: 指定されたエラーを修正してください。// 31151~31179は、XML Schema Compiler用に予約されています。
原因: この型に対するスキーマ定義は循環しています。
処置: 循環定義を削除してスキーマを再コンパイルしてください。
原因: この接頭辞は、Oracle XML DB拡張スキーマURL用に予約されているため、ユーザー指定URLでは使用できません。
処置: 別の接頭辞に変更してください。
原因: XML文書がXML Schemaに関して無効です。
処置: 識別されたエラーを修正して再試行してください。
原因: 指定された属性は、Oracle XML DBの名前空間接頭辞が必要です。
処置: Oracle XML DBで指定されたすべての属性に名前空間接頭辞があることを確認して再試行してください。
原因: HTTP Content-Typeヘッダーに、Oracleが認識しないキャラクタ・セットがありました。
処置: HTTP要求のContent-Typeヘッダーを修正してください。
原因: 指定されたスキーマURLは、現在同じセッションで参照されています。PLSQL XMLType変数が範囲内にあることが原因の可能性があります。
処置: このセッションでのこのスキーマに対するすべての参照を解除して、操作を再試行してください。
原因: XML DBの内部表が無効な状態です。データベースがアップグレードされていないか、またはアップグレードが正常に完了しなかった可能性があります。
処置: データベースが正常にアップグレードされていることを確認してください。問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 要素が、ネストされている置換グループの最大限度を超えました。
処置: 違反している置換要素を削除した後、指定されたスキーマを削除して再登録してください。
原因: 単純型の要素または属性にSQLInline=falseがあります。
処置: 違反している要素または属性のSQLInline=false修飾子を削除してください。
原因: 要素または属性にSQLTypeを指定せずに、GENTYPES=falseによってスキーマの登録が呼び出されました。
処置: 違反している要素または属性にSQLTypeを指定して、スキーマを再度登録してください。
原因: 制限によって導かれるcomplexTypeの要素または属性に、ベース型と異なる値の属性があります。
処置: 一致していない属性を違反している要素または属性から削除してください。
原因: ロード中の表に、オブジェクト・リレーショナル記憶領域のXML列があります。XMLType列にサブタイプの型があります。この種の属性は、ダイレクト・パスでロードできません。
処置: 従来型パス・モードでロードを実行してください。
原因: ロード中の表に、オブジェクト・リレーショナル記憶領域のXML列があります。XMLType列に表外パーティション表があるか、またはそれ自体がXMLType属性の1つによってパーティション化されている表があります。この型の表は、ダイレクト・パスを使用してロードできません。
処置: 従来型パス・モードでロードを実行してください。
原因: 64Kを超えるサイズのXML Text Nodeを挿入しようとしました。これはサポートされていません。
処置: 64K未満でテキスト・ノードを作成してください。
原因: 64K以上のlocalnameまたはnamespace値でXMLノードを指定しようとしました。これはサポートされていません。
処置: ノードのlocalnameおよびnamespaceの値は、64Kより小さくする必要があります。
原因: XMLSchemaドキュメントのcomplexTypeで定義された子の数が許容値を超えています。
処置: XML Schemaを変更して、complexTypeの子をインラインではないサブ要素に移動してください。
原因: APIはサポートされていません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 指定されたPL/SQL DOMハンドルが、セッションで使用できないDOM型のDOMノードを参照しています。PL/SQLハンドルが再使用されたか、または元の文書が使用できなくなったことが原因である可能性があります。
処置: ターゲット・ノードのPL/SQLハンドルが有効であることを確認して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたPL/SQLハンドルが、使用できなくなったDOM文書のノードを参照しています。
処置: ターゲット・ノードのPL/SQLハンドルが有効であることを確認して、操作を再試行してください。
原因: PL/SQL DOMハンドルの最大数を超えてPL/SQL DOMハンドルを作成しようとしました。
処置: PL/SQL DOMハンドルを開放し、操作を再試行してください。
原因: 指定されたノードの型は、この操作では正しく変換できません。たとえば、DOM要素をドキュメント・フラグメントに変換することはできません。
処置: 変換できるノード型を渡してください。
原因: 指定されたPL/SQL DOMノードは、参照しているDOMノードの親DOM文書に属していません。
処置: 両方のDOMノードを同じDOM文書の一部としてください。
原因: DOMノードの割当て最大数を超えたため、文書をロードできません。
処置: 文書のサイズを小さくしてください。
原因: スキーマ定義に対し、単純タイプに属性ノードまたは要素ノードを追加しようとしました。単純タイプに含められるのは、namespacesやxsi:nilなどの特別な属性のみです。
処置: 有効なノードを操作に使用してください。
原因: 操作に指定された印刷オプションは無効です。
処置: 有効な印刷オプションを操作に使用してください。
原因: 原因は次のいずれかです。
- バージョン制御管理されていないリソースにチェックアウトが要求されました。チェックアウトできるのは、バージョン制御リソースのみです。
- バージョンのない表の行にチェックアウトが要求されました。
処置: チェックアウトする前に、リソースをバージョン制御管理してください。
原因: 原因は次のいずれかです。
- 同じユーザーまたは別のユーザーにより作業領域にチェックアウトされているリソースに、チェックアウトが要求されました。
処置: チェックアウトする前に、リソースを作業領域からチェックインしてください。
原因: 原因は次のいずれかです。
- 作業領域のどのユーザーにも作業領域にチェックアウトされていないリソースに、チェックインまたはチェックアウト解除が要求されました。
処置: チェックアウトする前に、リソースを作業領域からチェックインしてください。
原因: 原因は次のいずれかです。
- コンテナはバージョン制御管理できません。
処置: これらの機能は使用しないでください。
原因: すでに削除されているバージョン制御リソースにアクセスしました。
処置: 型の循環定義を削除してコンパイルを再試行してください。
原因: 指定されたノードの型は、この操作ではサポートされていません。たとえば、属性ノードに子を追加したり、子として文書ノードに渡したりする操作は、サポートされていません。
処置: 有効なノード型を操作に使用してください。
原因: 64Kを超えるサイズのXML Text Node、または4Kを超えるサイズのXML Comment Nodeを使用しようとしました。これらは、出力できません。たとえば、属性ノードに子を追加したり、子として文書ノードに渡したりする操作は、サポートされていません。
処置: getClobVal()またはgetStringVal()を使用して文書を出力してください。
原因: 指定のファイルの操作中に、エラーが発生しました。ファイル・ヘッダーの破損が原因の可能性があります。スタック上の次のエラーを確認してください。
処置: 指定ファイルが正しいことを確認してください。スタック上の次のエラーを参照して、適切に処置してください。
原因: 指定のファイルの読込み中に、エラーが発生しました。最も可能性の高い原因は、転送がASCIIモードで開始されたことです。
処置: 転送モードがBINARYに設定されていることを確認してください。
原因: 指定のファイルの操作中に、警告が発生しました。ただし、現在の操作は正常に完了しました。
処置: これは主に情報提供のためのメッセージです。詳細は、スタック上の次のエラーを参照してください。// DBMS_LDAPおよびOiDメッセージ
原因: DBMS_LDAPパッケージでエラーが発生しました。
処置: エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: LDAPサーバーまたはクライアントに問題があります。
処置: このエラーをLDAPサーバー管理者またはデータベース管理者(DBA)に連絡してください。
原因: DBMS_LDAP初期化操作でエラーが発生しました。
処置: ホスト名およびポート番号を確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: DBMS_LDAPバインド操作でエラーが発生しました。
処置: バインドに使用するセッション・ハンドラを確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: DBMS_LDAPバインド操作でエラーが発生しました。
処置: バインドに使用する認証資格証明を確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP検索操作でエラーが発生しました。
処置: 検索に使用する検索範囲を確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP検索操作でエラーが発生しました。
処置: 検索に使用する検索時間値を確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP操作に使用するLDAPメッセージを確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP count_entry操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP count_operationを確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP get_dn操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP get_dnを確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP操作に使用するエントリのドメイン名を確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP操作に使用するLDAP mod_arrayを確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP populate_mod_array操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP populate_mod_array操作に使用するLDAP変更オプションを確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP populate_mod_array操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP populate_mod_array操作に使用するLDAP変更タイプを確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP populate_mod_array操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP populate_mod_array操作に使用するLDAP変更値を確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP操作に使用するLDAP RDNを確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP rename_s操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP rename_s操作に使用するLDAP newparent値を確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP rename_s操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP rename_s操作に使用するLDAP deleteoldrdn値を確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP explode_dnまたはexplode_rdn操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP explode_dnまたはexplode_rdn操作に使用するLDAP notypes値を確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP操作に使用するLDAP sslwrlを確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP操作に使用するLDAP sslpasswd値を確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: DBMS_LDAP操作でエラーが発生しました。
処置: LDAP操作に使用するLDAP sslauthを確認してください。または、エラー番号と説明をOracleサポートに連絡してください。
原因: LDAPサーバーの接続数に許可されている制限を超えてオープンしようとしました。
処置: 未使用の接続を解放してください。
原因: PL/SQLモジュールが、無効ですでにクローズされている可能性があるLDAPセッションを使用しようとしました。
処置: DBMS_LDAPに関連するPL/SQLモジュールのLDAPセッション・ハンドルを確認してください。
原因: PL/SQLモジュールが、無効ですでに開放された可能性があるBER_ELEMENTを使用しようとしました。
処置: DBMS_LDAPに関連するPL/SQLモジュールのBER_ELEMENTを確認してください。
原因: L/SQLモジュールが、MOD_ARRAYサイズ制限を超えて要素を追加しようとしました。
処置: DBMS_LDAPに関連するPL/SQLモジュールのMOD_ARRAYサイズ制限の値を大きくしてください。
原因: PL/SQLモジュールが、無効ですでに開放された可能性があるLDAP MESSAGEハンドルを使用しようとしました。
処置: DBMS_LDAPに関連するPL/SQLモジュールのLDAP MESSAGEハンドルを確認してください。
原因: PL/SQLモジュールが、無効ですでに開放された可能性があるMOD_ARRAYを使用しようとしました。
処置: DBMS_LDAPに関連するPL/SQLモジュールのMOD_ARRAYを確認してください。
原因: PL/SQLモジュールが、DBMS_LDAPサブプログラムに無効な引数を渡しました。
処置: DBMS_LDAPに関連するPL/SQLモジュールのDBMS_LDAPサブプログラムへの入力引数を確認してください。
原因: セッション・ヒープからの動的なメモリーの割当て中に、エラーが発生しました。
処置: 使用できるメモリー・リソースが十分にあることを確認してください
原因: PL/SQLモジュールが、無効ですでに開放された可能性があるPROPERTY_SETを使用しようとしました。
処置: DBMS_LDAPに関連するPL/SQLモジュールのPROPERTY_SETを確認してください。
原因: PL/SQLモジュールが、無効ですでに開放された可能性があるMOD_PROPERTY_SETを使用しようとしました。
処置: DBMS_LDAPに関連するPL/SQLモジュールのMOD_PROPERTY_SETを確認してください。
原因: DBMS_LDAPパッケージから関数を実行するセッションは、データベースの共有サーバーで処理されます。
処置: 専用データベース・セッションを使用して、DBMS_LDAPパッケージの関数を実行してください。
原因: 指定されたLDAPサーバーに接触できません。このエラーは、サーバーが停止しているか、またはアクセスできない場合に発生します。
処置: LDAPサーバーの管理者に連絡してください。// DBMS_LDAPおよびOiDメッセージの終わり
原因: コール元が、既存の変更ソースの名前を使用しませんでした。指定した名前は、既存の変更ソースの名前と一致しません。
処置: 変更ソース名の綴りを確認してください。既存の変更ソースを選択してください。
原因: 認識できないパラメータが検出されました。
処置: コールにパラメータが多すぎないかどうかを確認してください。
原因: 追加操作でALTER_CHANGE_TABLEが発行されましたが、この名前の列はすでに指定した表に存在します。
処置: 名前を確認して、プロシージャを再コールしてください。
原因: 入力パラメータがすべてNULLです。1つ以上のプロパティを変更する必要があります。
処置: 必要なパラメータがすべて指定されていることを確認して、プロシージャを再コールしてください。1つ以上のパラメータがNULLでないことを確認してください。このプロシージャをコールする正しい方法については、ユーザー・ドキュメントを参照してください。
原因: 変更セットは、現在、拡張中です。拡張中の変更セットに関連する変更ソースは、変更できません。拡張中の変更セットに関連する変更表は、作成、変更または削除できません。変更セットのパラメータのいくつかまたはすべては、変更セットの拡張中には変更できません。
処置: 変更セットが拡張を終了するまで待機して、コマンドを再発行してください。変更セットを変更する場合、拡張中にadvance_enableパラメータのみを変更できます。
原因: この変更ソースが1つ以上の変更セットによって参照されているため、操作を完了できません。
処置: 変更セットを削除して、コマンドを再発行してください。変更セットが削除される前にいくつかの変更表を削除する必要がある場合があります。
原因: 変更セットの終了日付が開始日付より早いです。開始日付と終了日付の間の時間は正の時間であるため、終了日付は開始日付より遅い時間である必要があります。
処置: 開始日付または終了日付(あるいはその両方)を変更して、終了日付を開始日付より遅くしてください。
原因: begin_scnが0(ゼロ)以下でした。end_scnが0(ゼロ)未満でした。end_scnがbegin_scnより小さい値でした。
処置: begin_scnとend_scnの両方の値を確認してください。これらの値が、SCNの有効範囲内になるように修正してください。end_scn値が0(ゼロ)の場合は、SCNの無限範囲になります。
原因: プロシージャへ入力した1つ以上の値が無効です。
処置: 不正なパラメータを識別して、プロシージャに正しい値を入力してください。
原因: この名前では既存の変更セットを検出できません。
処置: 変更セット名の綴りを確認してください。正しい変更セット名を渡して、プロシージャを再コールしてください。
原因: 変更セットには1つ以上の変更表が含まれているため、操作を実行できません。
処置: 変更表を削除して、操作を再試行してください。
原因: 指定された変更セットは使用禁止です。変更セットは、この操作に対して正常に使用できるようにする必要があります。
処置: 変更セットが使用禁止である原因を判断し、その状態を修正してください。advance_enableを「y」に指定して変更セットを変更してから、操作を再試行してください。
原因: この変更セットに対して、拡張操作が実行中です。この操作が許可されるのは、一度に1人のみです。
処置: 変更セットが現在拡張されているため、拡張が終了するまで待機することをお薦めします。一度に1人のコール元のみが変更セットを拡張できます。拡張操作が長時間実行されている原因を確認してください。
原因: 拡張操作中に1つ以上のエラーが発生しました。
処置: 根本的なエラーの詳細な情報は、ログ・ファイルを確認してください。
原因: 指定された変更セットが存在しないか、またはユーザーにその変更セットの発行へのアクセス権限がありません。指定された名前が、既存の変更セットの名前と一致しません。変更セット内の発行にアクセスするには、特定の権限が必要です。
処置: 名前を確認し、既存の変更セットの名前でプロシージャを再コールしてください。変更セット内の発行にアクセスするためにユーザー権限が必要な場合は、発行者またはデータベース管理者(DBA)に連絡してください。
原因: 非同期変更表のsource_colmap値に「y」が指定されました。
処置: source_colmapパラメータの値に「n」を指定して、プロシージャを再コールしてください。
原因: 予約済の列名が、列リストまたは列型のパラメータに指定されました。
処置: 制御列は、別々のパラメータで選択されます。制御列が必要でない場合、予約済の列名と競合しないように、指定した列の名前を変更してください。
原因: 同期変更表を作成しようとしています。また、ソース・スキーマがデータベース内の既存のスキーマ名と一致しません。
処置: 既存のスキーマの名前を指定してください。
原因: 同期変更表の作成時は、プロシージャがコールされるときに基礎となるソース表が存在する必要があります。この場合、ソース表が存在しません。
処置: 既存の表の名前を指定してください。
原因: 最初の変更表の作成時に、パージ・ジョブがジョブ・キューに発行されました。このパージ・ジョブの発行は失敗しました。
処置: ジョブ・キュー・プロセスが使用可能で、現在、実行していることを確認してください。問題が解決されない場合は、オラクル社に連絡してください。
原因: 指定した変更表は存在しません。
処置: 名前を再度確認し、既存の変更表を使用してプロシージャを再コールしてください。
原因: 所有者のパラメータに指定された値が、データベースの既存のスキーマ名を含みません。
処置: 名前を再度確認し、既存のスキーマ名を使用してプロシージャを再コールしてください。
原因: 削除操作で発行されたALTER_CHANGE_TABLEおよび指定された列が変更表に存在しません。
処置: 名前を再度確認して、プロシージャを再コールしてください。
原因: 変更表がサブスクライブされ、削除できません。
処置: アクティブ・サブスクライバがある間は変更表を削除しないでください。緊急の場合は、FORCEパラメータを使用してください。これは、すべてのサブスクライバから変更表を強制的に削除します。
原因: サブスクリプションが存在しないか、またはこのユーザーに属しません。
処置: 有効なサブスクリプション名を使用して、関数を再コールしてください。
原因: サブスクリプションはすでにアクティブにされているため、サブスクライブへの追加コールが禁止されました。
処置: サブスクリプションをアクティブにする前に、目的のすべての表および列にサブスクライブしてください。正しいサブスクリプション名が指定されていることを確認してください。
原因: サブスクリプションに、すでにこの発行が含まれています。
処置: subscription_nameおよびpublication_idの値を確認してください。他のすべてのサブスクライブ・コールを確認して、同じソース表の複数の発行で共有されている列がサブスクライブされているかどうか確認してください。同じサブスクリプションで同じ発行へ2回以上サブスクライブしないでください。必要に応じ、サブスクライブ・コールのpublication_id値を使用して、正確な発行を指定してください。
原因: 指定された1つ以上の列が単一発行で見つかりません。
処置: サブスクリプション要求を変更して、同じ発行内にある列のみを選択してください。現行の発行を参照するには、USER_PUBLISHED_COLUMNSビューを調べてください。
原因: コールされたプロシージャには、アクティブなサブスクリプションが必要です。
処置: サブスクリプション名を確認して、必要に応じて修正してください。このサブスクリプションにACTIVATE_SUBSCRIPTIONプロシージャをコールして、元のコマンドを再発行してください。
原因: すでに使用されているビューがサブスクライバ・ビューに指定されました。
処置: 別のサブスクライバ・ビュー名を使用してSUBSCRIBEプロシージャをコールしてください。
原因: 同期変更セットに属していないソース表があります。
処置: ソース表の綴りを確認してください。すべてのソース表が同期変更セットに属していることを確認してください。
原因: schema_name.source_tableが存在しなかったか、またはこのサブスクリプションに属していませんでした。
処置: schema_nameとsource_tableの綴りを確認してください。指定された表が指定されたスキーマに存在し、サブスクリプションによってサブスクライブされていることを確認してください。
原因: サブスクリプションには、このサブスクライバ・ビューがありませんでした。
処置: 名前を再度確認し、既存のサブスクライバ・ビューの名前を指定してください。
原因: 削除ジョブの実行中にPURGEプロシージャがコールされました。
処置: 削除の完了を待って、コマンドを再発行してください。
原因: 削除操作中にエラーが発生しました。
処置: 根本的なエラーの詳細な情報は、ログ・ファイルを確認してください。
原因: 指定された名前の変更ソースがすでに存在します。
処置: 一意の名前で変更ソースを再作成してください。
原因: 指定された名前の変更セットがすでに存在します。
処置: 一意の名前で変更セットを再作成してください。
原因: 指定された名前の変更表がすでに存在します。
処置: 一意の名前で変更表を再作成してください。
原因: サブスクリプションはすでにアクティブです。
処置: 名前を確認し、再試行してください。
原因: 変更表を含まない変更セットを拡張しようとしました。変更表がない場合、変更セットは拡張できません。
処置: 変更セット内に変更表を作成して、拡張を再試行してください。
原因: 変更表ではない表でDROP_CHANGE_TABLEプロシージャを実行しようとしました。このエラーは、変更表オブジェクトが孤立しているときに発生する場合もあります。変更表は、CREATE_CHANGE_TABLEの失敗または不完全なDROP_CHANGE_TABLEの後で孤立する場合があります。
処置: 綴りを確認してください。不適切な名前によるエラーの場合は、適切な名前を使用してプロシージャを再試行してください。変更表ではない表または孤立した変更表を削除するには、かわりに、DROP TABLE DDLコマンドを使用してください。
原因: CDCがリソースのロックを取得しようとしましたが、操作がタイムアウトになりました。
処置: しばらく待ってから操作を再試行してください。
原因: CDCがリソースのロックを取得しようとしましたが、デッドロックが検出されました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: CDCがリソースのロックを取得しようとしましたが、パラメータをロック・マネージャに渡す問題が発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: CDCがリソースのロックを取得しようとしましたが、既存のハンドルと対応しない無効なロック・ハンドルが検出されました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: CDCがリソースのロックを取得しようとしましたが、ロックと関連するハンドルを所有していません。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: SYSスキーマに変更表を作成しようとしました。これは許可されていません。
処置: 別の既存のスキーマを使用して、コマンドを再試行してください。
原因: 指定された値は、変更ソースに対して無効な名前です。
処置: 有効な名前を指定して、コマンドを再試行してください。
原因: 指定された値は、変更セットに対して無効な名前です。
処置: 有効な名前を指定して、コマンドを再試行してください。
原因: 指定された値は、変更表に対して無効な名前です。
処置: 有効な名前を指定して、コマンドを再試行してください。
原因: 指定された値は、capture_valuesに対して無効なオプションです。
処置: 有効なオプションを指定して、コマンドを再試行してください。
原因: 指定された値がYまたはNではありません。
処置: パラメータにYまたはNを指定して、コマンドを再試行してください。
原因: 指定された値がY、NまたはNULLではありません。
処置: パラメータにY、NまたはNULLを指定して、コマンドを再試行してください。
原因: 指定された値がADDまたはDROPではありません。
処置: ADDまたはDROPを指定して、コマンドを再試行してください。
原因: 指定された列リストがNULLで、オプションの制御列すべてが「N」です。
処置: ALTERに1つ以上の列を指定してください。
原因: DBMS_CDC_UTILITYパッケージのプロシージャの実行に失敗しました。
処置: 詳細は、トレース・ログを確認してください。パッケージが正常にインストールされていることを確認してください。パッケージでSQLからDESCRIBEコマンドを発行してください。これに失敗した場合は、パッケージを再インストールしてください。成功した場合は、SQLからプロシージャを1つ実行してください。
原因: 説明フィールドで許可される文字の最大数を超えています。
処置: 説明フィールドの最大長は30文字です。長さがこの値を超えないことを確認して、コマンドを再試行してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡して、エラーを報告してください。
原因: 必要なシステム・トリガーが1つ以上インストールされていません。これらのトリガーには、Change Data Captureの適切な操作が必要です。変更表での操作が続行できません。
処置: トリガーをインストールまたは再度使用可能にするか、パッケージを再インストールしてください。
原因: 変更ソースのログ・ファイルの場所に対するディレクトリ指定が既存のディレクトリと対応していないか、またはディレクトリがアクセス可能ではありません。
処置: 1. 存在しない場合は、ディレクトリを作成してください。ディレクトリが存在する場合は、ディレクトリにアクセスできるようにファイルのシステム権限を変更してください。あるいは2. ALTER CHANGE SOURCEを実行して、logfile_locationがログ・ファイルを含む既存のディレクトリになるように変更してください。
原因: 変更ソースのログ・ファイルの場所に対するディレクトリ指定に、logfile_suffixとパターンが一致する名前のファイルが含まれていません。
処置: 1. ログ・ファイルの場所に変更セットのlogfile_suffixパターンが一致する名前のログ・ファイルを含まれていることを確認してください。あるいは2. ALTER CHANGE SOURCEを実行して、ディレクトリ内の既存のログ・ファイルの名前と一致するようにlogfile_suffixを変更してください。
原因: CDCが内部メタデータにアクセス中に予期しない内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 変更ソースのログ・ファイルの場所に対するディレクトリ指定が空のディレクトリです。
処置: 1. ログ・ファイルの場所が正しいことを確認してください。正しい場合は、ディレクトリにログ・ファイルが含まれることを確認してください。あるいは2. ALTER CHANGE SOURCEを実行して、logfile_locationがログ・ファイルを含む既存のディレクトリになるように変更してください。
原因: 変更表を削除しようとしましたが、基礎となる記憶表(変更データを含む)が削除されています。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: サブスクリプションでロックしようとしているときにタイムアウトが発生しました。別のセッションがすでにサブスクリプションでロックを取得しました。
処置: サブスクリプション名が正しいことを確認して、必要に応じて修正してください。正しい場合は、ロックを保持しているセッションを解放した後で操作を再試行してください。
原因: 入力パラメータと一致する発行が見つかりません。または、指定された発行へのアクセス権限がユーザーにありません。
処置: SUBSCRIBEへのコールで入力パラメータを確認してください。指定されたソース表が、そのソース表に対するUSER_PUBLICATIONSビューを確認して発行されたことを検証してください。その発行にアクセスするためにユーザー権限が必要な場合は、発行者に連絡してください。正しいセキュリティまたは発行情報でコマンドを再試行してください。
原因: OBJECT_IDフラグがCREATE_CHANGE_TABLEへのコールで「Y」に設定されており、変更表が同期変更表に属しています。対応するオブジェクト列が、ソース表で検出されませんでした。
処置: OBJECT_IDフラグを「N」に設定して変更表を作成してください。または、オブジェクト列がソース表にない理由を調べ、ソース表に追加してください。
原因: 変更セットでstop_on_ddlが有効になっているときに、DDL変更レコードを処理しようとしました。
処置: アラート・ログを確認してDDLレコードに何が含まれているか確認してください。変更表に必要な変更を加えてください。recover_after_errorおよびremove_ddlを「Y」に設定してALTER_CHANGE_SETをコールしてください。
原因: 変更セットが、CREATE_CHANGE_SETコマンドで設定した指定の制限に到達しました。
処置: アラート・ログを確認して、取得、適用のどちらが(または両方が)制限に到達したのかを確認してください。適用が制限に到達した場合、変更セットは永続的に使用禁止となります。データの取得を継続するには、新たに制限を設定した別の変更セットを作成してください。
原因: 非同期変更表の作成時、RSIDが「N」に設定されました。「DROP」の操作パラメータを使用した非同期変更表の変更時、RSIDが「Y」に設定されました。
処置: 非同期変更表の作成時は、RSIDパラメータに「Y」を指定してください。非同期変更表の変更時は、RSIDに「N」を指定してください。
原因: 非同期変更表のobject_idの値に「y」が指定されました。
処置: object_idパラメータの値を「n」に指定してプロシージャを再コールしてください。
原因: ターゲット・インスタンスより新しいバージョンのOracleでエクスポートしたファイルをインポートしようとしました。
処置: 可能な場合、インポートするターゲットと一致するバージョンのエクスポートを使用して、ファイルを再エクスポートしてください。オブジェクトは、そのオブジェクトをサポートしない前のバージョンのOracleへはインポートされません。
原因: extend_windowまたはpurge_window APIに指定されたupper_boundまたはlower_boundは、変更セットのレコード範囲を超えています。
処置: 有効範囲内の限界値を選択するか、上限と下限のどちらも選択しないでください。
原因: 指定されたupper_boundまたはlower_boundでは、表示変更ウィンドウが空になります。
処置: 異なるupper_boundまたはlower_boundを選択して、エラーが発生したAPIコールを再発行してください。または、upper_boundまたはlower_boundパラメータをNULLにして、APIコールを再発行してください。
原因: 変更セットの拡張中に、CDCが、ソース表から列を取得するLogMinerディレクトリ・システム表を問い合せようとしました。この問合せが行を戻しませんでした。これは、カタログを含むREDOログがないことが原因である場合があります。または、内部エラーの可能性があります。
処置: まず、ソース・システムにソース表が含まれることを確認してください。dbms_logmnr_d.buildプロシージャを実行して、LogMinerディクショナリ情報をREDOログに移入してください。これを実行しても問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 変更セットの拡張中に、CDCが、変更表内の1つ以上のデータ列がソース表のすべての列の名前と一致しないと判断しました。ソース表の列リストは、ディクショナリ表SYSTEM.LOGMNR_OBJ$に格納されます。
処置: 変更表のすべてのデータ列がソース表の対応する列と同じ名前を持つこと、およびすべての列がソース表に存在することを確認してください。
原因: 非同期変更セットを拡張中にLogMinerセッションから切断する途中で障害が発生しました。これは内部エラーです。この例外は、前の例外がLogMinerの内部プロトコルで発生し、その後Change Data Captureがリカバリの一環としてLogMinerセッションを切断しようとしたときに発生します。セッションの切断も失敗しています。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 非同期変更セットの拡張が正常に行われた後にLogMinerセッションから切断する途中で障害が発生しました。これは内部エラーです。この例外は、非同期変更セットの拡張は正常に行われたが、CDCがLogMinerセッションからの切断に失敗したときに発生します。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 非同期変更セットを拡張中に新しいLogMinerセッションを作成する途中で障害が発生しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: CDC APIコールによって指定されたソース・データベース名が、CDC APIコールが実行されるステージング・データベースと一致しました。
処置: CDC APIコールがステージング・データベースから実行されること、およびソース・データベースが正しく指定されていることを確認してください。ソース・データベースとステージング・データベースは、異なるデータベースであることが必要です。
原因: HotLog変更ソースではない変更ソースが指定されましたが、HotLog変更ソースが必要です。
処置: コールを修正して、HotLog変更ソースを指定してください。
原因: CDC APIコールにより、非分散Hotlog変更ソースのenabled_source = 'Y'が指定されました。
処置: 分散Hotlog変更ソースを指定してください。
原因: 指定されたパラメータには、少なくとも1つの空白文字が含まれています。
処置: 指定されたパラメータの値を確認してください。空白を削除し、CDC APIコールを再発行してください。
原因: ソース・データベースがバージョン9.2.0.6以上ではありません。
処置: ソース・データベースをバージョン9.2.0.6以上にアップグレードしてください。
原因: ステージング・データベースをソース・データベースに接続するデータベース・リンクが無効です。データベース・リンクが存在しない、現行ユーザーがアクセスできない、または分散Hotlog変更ソースが最初に作成されてから再定義された可能性があります。
処置: 分散Hotlog変更ソースのsource_databaseへのデータベース・リンクが存在することを確認してください。現行のユーザーがこのデータベース・リンクにアクセスできることを確認してください。
原因: ソース・データベースのバージョンが9.2.0.6または10.1.0.0の場合、指定された列を分散Hotlog構成で使用できません。
処置: 指定された列をCREATE_CHANGE_TABLEまたはALTER_CHANGE_TABLE CDC APIコールから削除してください。
原因: 指定された値は、分散Hotlog構成で使用できません。
処置: 指定された値をCREATE_CHANGE_SET CDC APIコールから削除してください。
原因: hot mineオプションが有効な変更ソースは、1つの変更セットに制限されています。システムで既存の変更セットが検出されたため、2つ目を作成できません。
処置: この変更セットを異なる変更ソースに関連付けてください。
原因: 同期変更表に指定されたDDL_MARKERSの値がyです。
処置: DDL_MARKERSパラメータの値にnを指定して、プロシージャを再コールしてください。
原因: 非同期変更セットを拡張中にLogMinerセッションに連結する途中で障害が発生しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 非同期変更セットを拡張中にLogMinerセッションにログ・ファイルを追加する途中で障害が発生しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 非同期変更セットを拡張中にLogMinerセッションにパラメータを設定する途中で障害が発生しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 非同期変更セットを拡張中にLogMinerセッションのためにセッションを準備する途中で障害が発生しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 非同期変更セットを拡張中にLogMinerセッションをアクティブにする途中で障害が発生しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: この同期変更表からエラーが発生しました。スキーマの再定義がソース表で発生したため、変更表の1つ以上の列が対応するソース列とは異なる型になったことが原因である可能性があります。同期変更表のアクセスに問題があることが原因である可能性もあります。
処置: 原因の詳細は、このエラーとともに出力されたその他のエラー・メッセージを確認してください。スキーマの再定義があった場合は、同期変更表を削除および再作成してください。
原因: 変更表にSQLコマンドのDROP TABLEを使用しようとしましたが、変更表ではDROP TABLEはサポートされていません。
処置: DROP TABLEコマンドのかわりに、DBMS_CDC_PUBLISH.DROP_CHANGE_TABLEプロシージャを使用してください。
原因: first_scnが0(ゼロ)以下、またはfirst_scnの前の値未満でした。
処置: first_scnの値を確認してください。0(ゼロ)より大きい整数で、かつ前の値より大きい値になるように修正してください。
原因: descriptionパラメータとremove_descriptionパラメータの両方が指定されました。
処置: descriptionとremove_descriptionの値を確認してください。コールを修正して、一方のパラメータ値のみを指定してください。
原因: 明示的な値が必要なパラメータにNULL値が指定されました。
処置: コールを修正してこのパラメータに値を指定してください。
原因: ManualLog変更ソースではない変更ソースが指定されましたが、ManualLog変更ソースが必要です。
処置: コールを修正して、ManualLog変更ソースを指定してください。
原因: AutoLog変更ソースではない変更ソースが指定されましたが、AutoLog変更ソースが必要です。
処置: コールを修正して、AutoLog変更ソースを指定してください。
原因: コール元がsupplemental_processesに無効な値を指定しました。値は正整数である必要があります。
処置: コールを修正してsupplemental_processesに正整数を指定します。
原因: コール元が、begin_dateまたはend_dateに無効な値を指定しました。値は、有効な日付値である必要があります。
処置: コールを修正して、begin_dateおよびend_date、またはそのどちらかに有効な日付値を指定してください。
原因: コール元が、事前定義済の変更ソースであるHOTLOG_SOURCE、SYNC_SOURCEのいずれかを変更または削除しようとしました。
処置: 事前定義済変更ソースを変更または削除しないでください。またはコールを修正して、ユーザー作成の変更ソース名を指定してください。
原因: コール元が、事前定義済変更セットであるSYNC_SETを変更または削除しようとしました。
処置: 事前定義済変更セットを変更または削除しないでください。またはコールを修正して、ユーザー作成の変更セット名を指定してください。
原因: 指定された名前のサブスクリプションがすでに存在します。
処置: 一意の名前でサブスクリプションを再作成してください。
原因: 最大許容長を超える値がパラメータに指定されました。
処置: コールを修正して、このパラメータに最大長より短い値を指定してください。
原因: 同期変更セットでサポートされていないパラメータ値が指定されました。
処置: コールを修正して、同期変更セットで有効なパラメータ値のみを指定してください。同期変更セットは、次のパラメータについてデフォルト値のみをサポートしています: begin_scn、end_scn、begin_date、end_date、stop_on_ddl、supplemental_processes
原因: 指定された発行は存在しなかったか、指定されたサブスクリプションがすでに存在しない発行へサブスクライブしていました。
処置: 指定されている発行またはサブスクリプションを再確認してください。既存の発行を指定してプロシージャを再コールするか、既存の発行のみへサブスクライブする新しいサブスクリプションを作成してください。
原因: CDC$で始まる名前が指定されました。名前の接頭辞CDC$は、オラクル社が使用します。
処置: 名前がCDC$という文字で始まらないように修正してください。
原因: 最大長(30文字)を超える名前が指定されました。
処置: 30文字を超えないように名前を変更してください。
原因: 二重引用符を含む名前が指定されました。サブスクリプション名には二重引用符を含めることができません。
処置: 二重引用符を含まないように名前を変更してください。
原因: 変更表にサポートされていない型のソース列の組込みが指定されました。列型LOBまたはLONGは、変更取得でサポートされていません。
処置: 列リストを変更して、LOB型またはLONG型の列が含まれないようにしてください。
原因: 変更セットに取得エラーが発生し、使用できなくなりました。
処置: 変更セットの発行者に連絡して、取得エラーを解決するよう要求してください。この変更セットを使用したサブスクリプションは、取得エラーが解決するまでアクティブ化できないか、またはサブスクリプション・ウィンドウが拡張されるか消去されます。
原因: インポートしようとしたChange Data Capture変更ソースが、すでに存在していました。
処置: 既存の変更ソースが目的の特性を持っていることを確認するか、または既存の変更ソースを削除してインポートを再実行します。
原因: インポートしようとしたChange Data Capture変更セットが、すでに存在していました。
処置: 既存の変更セットが目的の特性を持っていることを確認するか、または既存の変更セットを削除してインポートを再実行します。
原因: インポートしようとしたChange Data Captureチェンジ・テーブルが、すでに存在していました。
処置: 既存のチェンジ・テーブルが目的の特性を持っていることを確認するか、または既存のチェンジ・テーブルを削除してインポートを再実行します。
原因: インポートしようとしたChange Data Captureチェンジ・テーブルの列が、チェンジ・テーブルにすでに存在していました。
処置: 既存のチェンジ・テーブルに目的の列が含まれていることを確認するか、またはチェンジ・テーブルを削除してインポートを再実行します。
原因: インポートしようとしたChange Data Captureサブスクリプションが、すでに存在していました。
処置: 既存のサブスクリプションが目的の特性を持っていることを確認するか、または既存のサブスクリプションを削除してインポートを再実行します。
原因: インポートしようとしたChange Data Captureサブスクリプションが、すでに発行にサブスクライブしていました。
処置: 既存のサブスクリプションが目的の特性を持っていることを確認するか、または既存のサブスクリプションを削除してインポートを再実行します。
原因: インポートしようとしたChange Data Captureサブスクリプションが、すでに発行列にサブスクライブしていました。
処置: 既存のサブスクリプションが目的の特性を持っていることを確認するか、または既存のサブスクリプションを削除してインポートを再実行します。
原因: インポートされたChange Data Capture変更セットの基礎となるストリーム取得、適用、またはキューがありませんでした。
処置: インポートした変更セットは無効です。削除してください。STREAMS_CONFIGURATION=yが指定されていることを確認して、インポートを再試行してください。
原因: インポートされたChange Data Capture変更セットの変更ソースがありませんでした。
処置: インポートした変更セットは無効です。削除してください。元のエクスポートに、必要な変更ソースを含むスキーマが含まれていることを確認してください。必要に応じて、必要な変更ソースのスキーマを含め、エクスポートを再実行してください。
原因: インポートされたChange Data Captureチェンジ・テーブルの変更セットがありませんでした。
処置: インポートしたチェンジ・テーブルは無効です。削除してください。元のエクスポートに、必要な変更セットを含むスキーマが含まれていることを確認してください。必要に応じて、必要な変更セットのスキーマを含め、エクスポートを再実行してください。
原因: インポートされたChange Data Captureチェンジ・テーブルの列がありませんでした。
処置: この表は、インポート操作の前に存在していたもので、インポートによって上書きされなかった可能性があります。元の表をインポートしたチェンジ・テーブルに置き換えるかどうか決定してください。置き換える場合は、元の表を削除してインポートを再試行してください。置き換えずにインポートを行うには、チェンジ・テーブルに別の名前を指定する必要があります。
原因: インポートされたChange Data Captureチェンジ・テーブルのソース・テーブルがなかったか、または正しく設定されていませんでした。同期チェンジ・テーブルにはソース・テーブルが必要で、かつソース・テーブルにChange Data Captureトリガーが定義されている必要があります。非同期チェンジ・テーブルでは、ソース・テーブルの表ルールが定義されている必要があります。
処置: インポートしたチェンジ・テーブルは無効です。削除してください。元のエクスポートに、ソース・テーブルを含むスキーマが含まれていることを確認してください。必要に応じて、ソース・テーブルのスキーマを含め、エクスポートを再実行してください。チェンジ・テーブルが非同期である場合は、インポートにSTREAMS_CONFIGURATION=yが指定されていることを確認してください。
原因: インポートされたChange Data Captureチェンジ・テーブルのソース列がありませんでした。
処置: インポートしたチェンジ・テーブルは無効です。削除してください。元のエクスポートに、ソース・テーブルを含むスキーマが含まれていることを確認してください。必要に応じて、必要なソース・テーブルのスキーマを含め、エクスポートを再実行してください。
原因: インポートされたChange Data Captureサブスクリプションの変更セットがありませんでした。
処置: インポートしたサブスクリプションは無効です。削除してください。元のエクスポートに、必要な変更セットを含むスキーマが含まれていることを確認してください。必要に応じて、必要な変更セットのスキーマを含め、エクスポートを再実行してください。
原因: インポートされたChange Data Captureサブスクリプションの発行がありませんでした。
処置: インポートしたサブスクリプションは無効です。削除してください。元のエクスポートに、必要な発行を含むスキーマが含まれていることを確認してください。必要に応じて、必要な発行のスキーマを含め、エクスポートを再実行してください。
原因: インポートされたChange Data Captureサブスクリプションの発行列がありませんでした。
処置: インポートしたサブスクリプションは無効です。削除してください。元のエクスポートに、必要な発行列を含むスキーマが含まれていることを確認してください。必要に応じて、必要な発行列のスキーマを含め、エクスポートを再実行してください。
原因: インポートされたChange Data Captureサブスクリプションのサブスクライバ・ビューの列がありませんでした。
処置: このビューは、インポート操作の前に存在していたもので、インポートによって上書きされなかった可能性があります。元のビューをインポートしたサブスクライバ・ビューに置き換えるかどうか決定してください。置き換える場合は、元のビューを削除してインポートを再試行してください。置き換えずにインポートを行うには、サブスクライバ・ビューに別の名前を指定する必要があります。
原因: 変更ソースは、関連付けられている変更セットのいずれにも変更表が作成されていない場合、有効化できません。
処置: 変更表を変更セットに追加した後、変更ソースを有効化してください。
原因: 分散Hotlog変更ソースに含められる変更セットは、1つまでです。
処置: 新しい変更ソースを作成し、その変更ソースで変更セットを作成してください。
原因: Change Data Capture操作で要求されるDBAロールがパブリッシャにありません。
処置: DBAロールをChange Data Captureパブリッシャに付与してください。
原因: hot mineオプションが有効な変更ソースは、データベースごとに1つのみ含めることができます。データベース内で既存のhot mine変更ソースが検出されたため、2つ目のhot mine変更ソースを作成できません。
処置: 既存の変更ソースを削除し、新しい変更ソースをもう一度作成してください。
原因: パラメータCOLUMN_TYPE_LISTで指定された列の1つが、ソース表の暗号化された列でした。
処置: パラメータCOLUMN_TYPE_LISTの暗号化された列を削除してください。
原因: 指定されたパージの日付は、無効な日付であるか、現在の変更セット内のデータの範囲外です。
処置: パージの日付を指定しない、または変更セット内のデータ範囲内の日付を指定してください。
原因: 変更セットが無効化されました。
処置: 変更セットの発行者に連絡して、変更セットを有効化するよう要求してください。この変更セットを使用したサブスクリプションは、変更セットが有効になるまでアクティブ化できないか、またはサブスクリプション・ウィンドウが拡張されるか消去されます。
原因: デフォルトのパージ・ジョブを発行するにはジョブの作成権限が必要であるため、このチェンジ・テーブルを作成できませんでした。
処置: ジョブを作成する権限を付与して、再試行してください。
原因: パラメータに対してNULLまたは無効な値が指定されました。
処置: 入力値を修正して、コールを再試行してください。
原因: ファンクションがFETCH_xxxへの最初のコール後にコールされました。
処置: プログラムを修正してください。
原因: パラメータ値が、プログラムが指定した別の値と一貫性がありません。OPENコンテキストと対応付けられたオブジェクト型と一貫性がない場合があります。または、無効なデータ型(テキスト文字列ではなくブールまたはその逆)である場合があります。
処置: プログラムを修正してください。
原因: 指定されたオブジェクトがデータベースで見つかりません。
処置: オブジェクト指定を修正して、コールを再試行してください。
原因: 指定されたパラメータ値がこのオブジェクト型では有効ではありません。
処置: パラメータを修正して、コールを再試行してください。
原因: LPXルーチン(XML/XSL処理)が、パッケージUTL_XMLの実装を提供するKUX機能のPL/SQLラッパー・ルーチンに内部エラー番号を戻しました。
処置: LPXエラー番号を調べて、対処措置に従ってください。
原因: パッケージUTL_XMLのメソッドが、無効なXMLコンテキスト・ハンドルでコールされました。すべてのハンドルは、UTL_XML.XMLINITで以前に割り当てられている必要があります。
処置: パッケージUTL_XMLの他のメソッドの前にXMLINITをコールしてください。
原因: (1) 「DDL」変換が指定されたときにFETCH_XMLがコールされたか、または(2) 「DDL」変換が省略されたときにFETCH_DDLがコールされました。
処置: プログラムを修正してください。
原因: 指定されたオブジェクトがデータベースで見つかりません。
処置: オブジェクト指定を修正して、コールを再試行してください。
原因: インストール・スクリプトinitmeta.sqlでは、ファイル・システム・ディレクトリからデータベースに指定されたファイルをロードすることに失敗しました。
処置: ディレクトリを調べ、ファイルが存在し読込み可能であることを確認してください。
原因: マスター・プロセス以外のプロセスからデータ・ポンプ・プロセス・モデルのファンクションがコールされました。
処置: 最初にマスター・プロセスを作成してください。次に、マスター・プロセスからファンクションをコールしてください。エラーがデータ・ポンプ・クライアント(expdpやimpdpなど)から発生する場合は、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: マスター・プロセスまたはワーカー・プロセスを作成中に、プロセスのプロセス記述子割当てで障害が発生しました。
処置: 操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: 名前がリストされているマスター・プロセスの起動に失敗しました。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。障害が発生した処理がないかトレース・ログでチェックして、障害に関する情報があるかどうかを確認してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: 指定されたルーチンへのコールが失敗しました。また、特定のエラー・テキストがこのエラー・メッセージに含まれています(最後の%s文字列)。
処置: 指定されたルーチンの入力を修正してください。
原因: 指定されたルーチンが失敗しました。また、特定のエラー・テキストがこのエラー・メッセージに含まれています(最後の%s文字列)。
処置: 指定されたルーチンの入力を修正してください。
原因: デバイス・エラーが発生したため、エクスポートは、エクスポート・ファイルに書き込めませんでした。通常、このメッセージの次に、オペレーティング・システムからのデバイス・メッセージが続きます。
処置: 適切な処置を行ってデバイスをリストアしてください。
原因: エクスポートは、書込み用のエクスポート・ファイルを適切にオープンできませんでした。通常、このメッセージに続いてオペレーティング・システムからのデバイス・メッセージが表示されます。
処置: 適切な処置を行ってデバイスをリストアしてください。
原因: FILESIZEパラメータまたはVOLUMESIZEパラメータに指定した値が小さすぎるため、エクスポート・ファイルとデータのヘッダー情報を保持できません。
処置: FILESIZEパラメータかVOLUMESIZEパラメータの値を増やしてください。
原因: エクスポートによって生成されたファイルではないか、またはファイルが破損したかのいずれかです。
処置: ファイルが実際にエクスポートによって生成されたものである場合は、これをインポートの内部エラーとしてOracleカスタマ・サポートに連絡し、エクスポート・ファイルを送付してください。
原因: 現行の操作でファイルまたはデバイスが不適切に使用されました。
処置: 操作またはジョブの設定を修正してください。
原因: マスター・プロセスの作成を設定できませんでした。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: 現行セッションに対して無効なハンドルまたは有効でなくなったハンドルを使用してジョブを参照しようとしました。
処置: 有効なアクティブ・ジョブに対応するハンドルを選択するか、新規ジョブを開始してください。
原因: フィルタ、変換またはパラメータを介して、データ・ポンプ・ジョブの開始後にこのジョブの定義を変更しようとしました。変更が可能なのはジョブの定義中のみです。
処置: 現行のジョブを停止し、正しい定義で再実行してください。
原因: オブジェクトのインポート時にエラーが発生しました。このオブジェクトのインポートには指定されたスキーマが必要ですが、このスキーマにアクセスできません。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: 実行されなくなったジョブ、操作が試行されたインスタンスで実行されていないジョブ、または有効なマスター表を持たないジョブに対して、無効な参照が行われました。説明は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。
処置: 新規ジョブを開始するか、または有効なマスター表を持つ既存ジョブにアタッチしてください。
原因: ユーザー指定ジョブ・パラメータが情報メッセージを作成しました。
処置: DBMS_DATAPUMP.GET_STATUSをコールして、追加情報を検索してください。
原因: ワーカー・プロセスの例外の取得に失敗しました。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: 動的なメモリーの割当てに失敗しました。
処置: この問題をデータベース管理者に報告してください。
原因: ジョブ名がアタッチに指定されませんでした。また、ジョブを実行していないか、または複数のジョブを実行しています。
処置: 実行中のジョブの選択または停止されたジョブの再起動に使用するアタッチのジョブ名を指定してください。
原因: 次のような操作に対して必要な権限が使用できません。他の所有者のかわりにジョブを再起動、ダンプ・ファイル・セットのメンバーとしてデバイスを使用、または各種出力ファイルのいずれかに対応付けられているディレクトリ・オブジェクトを省略。追加情報は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。
処置: 再起動に異なるジョブを選択するか、異なる操作を試行するか、またはデータベース管理者に連絡して必要な権限を取得してください。
原因: 必要なマスター表が存在しないか、または有効なマスター表の内容と一貫していません。あるいはマスター表にアクセスできません。説明は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。
処置: 有効なマスター表が存在していることを確認し、次のエラー・メッセージで示される問題を排除してください。
原因: ジョブの作成に失敗しました。マスター表とその索引が作成できなかったためです。これは、通常はユーザーのスキーマに同一の名前(ジョブ名)を持つ表がすでに存在していることによります。説明は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。
処置: 異なるジョブ名を選択するか、既存の表を削除するか、あるいは次のエラー・メッセージで示される問題を解決してください。
原因: ジョブの作成または再起動に失敗しました。選択された名前を持つジョブが現在実行中のためです。また、これはそのジョブ名を持つマスター表がユーザーのスキーマに存在することも示しています。説明は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。
処置: 異なるジョブ名を選択するか、現在実行中のジョブを停止して操作を再起動してください(マスター表の削除が必要な場合があります)。
原因: ジョブ作成中にデータ・ポンプ・リソースの同期化がロックされ、ジョブ作成中に削除ができませんでした。これは、内部エラーが原因で、他のデータ・ポンプ・ジョブのプロセスによってロックが開放されないことを示しています。
処置: 失敗したデータ・ポンプ・ジョブのプロセスを削除して、新規ジョブの作成を再試行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: アタッチを実行しているセッションは、すでに指定されたジョブにアタッチされています。
処置: 異なるジョブを選択するか、新規セッションを作成してください。
原因: ジョブの作成または再起動ができませんでした。説明は、前後のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。
処置: 示された問題を解決してください。
原因: ジョブをセッションにアタッチできませんでした。説明は、前後のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。
処置: 示された問題を解決してください。
原因: マスター表またはデータ・ポンプ・ファイルの内容が無効です。表またはファイルがデータ・ポンプ・ジョブによって作成されていないか、破損している可能性があります。
処置: 異なるジョブ名(マスター表)を選択するか、テーブルまたはファイルをデータ・ポンプによって作成されたものと置き換えてください。
原因: インポートは、読込み用のエクスポート・ファイルのオープンに失敗しました。通常、このメッセージに続いてオペレーティング・システムからのデバイス・メッセージが表示されます。
処置: 適切な処置を行ってデバイスをリストアしてください。
原因: エクスポートは、指定した書込み可能なファイルを作成できませんでした。
処置: ファイル名とファイル・システムを確認して、エラーの原因を探してください。
原因: DBMS_METADATAパッケージに内部エラーが発生しました。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡して、エラーを報告してください。
原因: ダンプ・ファイルをクローズするためのエクスポートまたはインポートに失敗しました。通常、このメッセージに続いてオペレーティング・システムからのデバイス・メッセージが表示されます。
処置: 適切な処置を行ってデバイスをリストアしてください。
原因: ファイルのポインタをダンプ・ファイル内の特定のブロックに指定するためのエクスポートまたはインポートが失敗しました。通常、このメッセージに続いてオペレーティング・システムからのデバイス・メッセージが表示されます。
処置: デバイス・メッセージに基づいて適切な処置を行ってください。
原因: ダンプ・ファイルからインポートを読み込めませんでした。デバイス・エラーの可能性があります。通常、このメッセージの次に、オペレーティング・システムからのデバイス・メッセージが続きます。
処置: 適切な処置を行ってデバイスをリストアしてください。
原因: 名前がリストされているマスター・プロセスが起動しましたが、許可されている制限時間内に初期化を完了しませんでした。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。障害が発生した処理がないかトレース・ログでチェックして、障害に関する情報があるかどうかを確認してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: 名前がリストされているマスター・プロセスが起動しましたが、作成中のプロセスが初期化を終了したことを通知する前に終了しました。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。障害が発生した処理がないかトレース・ログでチェックして、障害に関する情報があるかどうかを確認してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: ジョブ・インフラストラクチャの作成とマスター・プロセスへの初期メッセージ送信の後、マスター・プロセスが割り当てられた時間内に応答できませんでした。起動中に異常終了した可能性があります。
処置: 要求のオープンまたはアタッチを再試行してください。問題が解決されない場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: マスター・プロセスとの通信試行に予期せぬ障害が発生しました。
処置: 再度アタッチして、操作を再試行してください。問題が解決されない場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: コマンド/応答プロトコルになんらか深刻な誤りがあります。
処置: 再度アタッチして、操作を再試行してください。問題が解決されない場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: 権限が適切かどうかをテストするため、現行ジョブの操作を確認しようとしたときに障害が発生しました。
処置: 断続的な障害の場合は、再試行してください。障害が続く場合は、コールの切断、再アタッチおよび再試行を行ってください。問題が解決されない場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: ファイルまたはボリューム・サイズの指定にエラーがあり、数値に変換できません。
処置: コールを修正してください。
原因: ジョブ・パラメータとフィルタが適用された後、指定されたジョブがオブジェクトを参照しませんでした。
処置: 移動するオブジェクトに指定されたジョブのモードを確認してください。コマンドラインのクライアントの場合、INCLUDE、EXCLUDEおよびCONTENTパラメータが正しく設定されていることを確認してください。DBMS_DATAPUMP APIユーザーの場合、ジョブに指定されたメタデータ・フィルタ、データ・フィルタおよびパラメータが正しく設定されていることを確認してください。
原因: TABLESPACE_EXPRメタデータ・フィルタが、トランスポータブル・モードのインポート・ジョブに指定されました。トランスポータブル・モードのインポートは、ダンプ・ファイル・セットからの表領域サブセット化をサポートしていません。
処置: フィルタ式を削除してください。
原因: NULLのデータ・フィルタ名が指定されました。
処置: コールを修正してデータ・フィルタ名を指定してください。
原因: コール元がスキーマ名を指定しましたが、対応する表名を指定していません。
処置: コールを修正して表名を指定してください。
原因: 状態キューにあるマスター・プロセスからのメッセージに無効なメッセージ型があります。これはプロトコルの失敗を示しています。
処置: 再度アタッチして、操作を再試行してください。問題が解決されない場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: NULLのメタデータ・フィルタ名が指定されました。
処置: コールを修正してメタデータ・フィルタ名を指定してください。
原因: 指定されたメタデータの変換値が無効でした。
処置: コールを修正して、有効なメタデータ変換値を指定してください。
原因: NULLのメタデータ変換名が指定されました。
処置: コールを修正してメタデータ変換名を指定してください。
原因: NULLのメタデータ再マップ名が指定されました。
処置: コールを修正してメタデータ再マップ名を指定してください。
原因: ジョブ名にデフォルトがありました。しかし、名前作成のアルゴリズムは、このスキーマに一意のジョブ名を検索できませんでした。マスター表の表名が存在しなかったためです。
処置: 使用するジョブ名を指定するか、名前の競合の原因となった既存表のどれかを削除してください。
原因: ジョブ・モードは、IMPORTおよびSQL_FILE操作を除きNULLにできません。
処置: コールを修正してジョブ・モードを指定してください。
原因: データ・ポンプ・プロセス・モデルのマスター・プロセスに未処理の例外条件がありました。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。障害が発生した処理がないかトレース・ログでチェックして、障害に関する情報があるかどうかを確認してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: パラメータ名にNULLが指定されました。
処置: 有効なパラメータを指定してコールを修正してください。
原因: 名前がリストされているワーカー・プロセスが起動しましたが、許可されている制限時間内に初期化を完了しませんでした。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。障害が発生した処理がないかトレース・ログでチェックして、障害に関する情報があるかどうかを確認してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: 名前がリストされているワーカー・プロセスが起動しましたが、作成中のプロセスが初期化を終了したことを通知する前に終了しました。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。障害が発生した処理がないかトレース・ログでチェックして、障害に関する情報があるかどうかを確認してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: NULLのユーザー名またはNULLの文字列によってユーザーの変更がコールされました。
処置: 有効なユーザー名引数を指定してください。エラーがデータ・ポンプ・クライアント(expdpやimpdpなど)から発生する場合は、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: データ・ポンプ・プロセス・モデルのワーカー・プロセスに未処理の例外条件があります。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。障害が発生した処理がないかトレース・ログでチェックして、障害に関する情報があるかどうかを確認してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: データ・ポンプ・プロセス・モデルのワーカー・プロセスが突然停止したため、PMONによってプロセスがクリーンアップされました。
処置: 問題がないかシステムを確認してください。プロセスのトレース・ファイルが作成されている場合、追加情報があるかどうかそのファイルを確認してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: マスター・プロセスが通常に終了しているために、ワーカー・プロセスのクリーンアップと終了が要求されました。
処置: データ・ポンプ・クライアント(expdpやimpdpなど)からこのエラーが発生する場合、操作のマスター・プロセスが途中で終了したことを意味します。操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: マスター・プロセスで未処理の例外が発生したために、ワーカー・プロセスのクリーンアップと終了が要求されました。
処置: このエラーがデータ・ポンプ・クライアント(expdpやimpdpなど)から発生する場合、操作のマスター・プロセスに未処理の例外があることを意味します。マスター・プロセスの追加情報があるかどうか操作のログ・ファイルとトレース・ファイルを確認してください。操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: ワーカー・プロセスのクリーンアップと終了が要求されました(マスター・プロセスが突然停止したために、クリーンアップを実行中のPMONによって通知されました)。
処置: このエラーがデータ・ポンプ・クライアント(expdpやimpdpなど)から発生する場合、操作のマスター・プロセスが突然停止したことを意味します。マスター・プロセスの追加情報があるかどうか操作のログ・ファイルとトレース・ファイルを確認してください。操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: 不正なワーカー数が指定されて、ワーカー・プロセスの作成がコールされました。
処置: ワーカー値の数が0(ゼロ)より大きく、かつプラットフォームの最大値(通常は32767)未満であることを確認してください。このエラーがデータ・ポンプ・クライアント(expdpやimpdpなど)から発生してパラレル・パラメータを指定した場合、パラレル・パラメータの値を小さくして操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: LONG列を含む表データ・オブジェクトは、ネットワーク・リンク上で選択できません。
処置: この表をファイルにエクスポートした後、同じ表をこのファイルからインポートしてください。
原因: ワーカー・プロセスの作成の設定に失敗しました。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: リストされているワーカー・プロセスの作成に失敗しました。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。障害が発生した処理がないかトレース・ログでチェックして、障害に関する情報があるかどうかを確認してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: 名前がリストされているマスター・プロセスが、起動時に失敗しました。
処置: 実行可能な処置は、次のエラー・メッセージのいずれかを参照してください。障害が発生した処理がないかトレース・ログでチェックして、障害に関する情報があるかどうかを確認してください。可能であれば、エラーを修正し、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: 不正なベース・ワーカーIDが指定されて、ワーカー・プロセスの作成がコールされました。
処置: ベース・ワーカーID値の数が0(ゼロ)より大きく、かつプラットフォームの最大値(通常は32767)未満であることを確認してください。エラーがデータ・ポンプ・クライアント(expdpやimpdpなど)から発生する場合は、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: ワーカー・プロセスの例外の取得がコールされ、バッファ・サイズ引数にNULLまたは0(ゼロ)が指定されました。
処置: ワーカー・プロセス名の保持に十分な大きさをバッファ・サイズに指定してください(30バイトなど)。エラーがデータ・ポンプ・クライアント(expdpやimpdpなど)から発生する場合は、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: 無効なコードです。
処置: mcpコードを修正して、エクスポートまたはインポート・コマンド(あるいは両方)を再発行してください。
原因: 無効なコードです。
処置: コードを修正して、エクスポートまたはインポート・コマンド(あるいは両方)を再発行してください。
原因: エラーによって表がロードまたはアンロードに失敗しました。
処置: ロードまたはアンロード・エラーを確認し、問題を修正してコマンドを再試行してください。
原因: マスター表がロードまたはアンロードに失敗しました。
処置: ロードまたはアンロード・エラーを確認し、問題を修正してコマンドを再試行してください。
原因: 再起動のマスター表に、同一オブジェクトが複数回挿入されました。
処置: 再起動はできません。元のエクスポートまたはインポートを再発行してください。
原因: 表の属性が、クライアントが指定した方法によるデータのエクスポートまたはインポートを妨げています。
処置: デフォルトの'DATA_ACCESS'パラメータ値を使用してください。
原因: ユーザーが要求しました。
処置: これを要求しないでください。
原因: ワーカー・プロセスの例外の取得がコールされ、エラーのスタック・サイズ引数にNULLまたは0(ゼロ)が指定されました。
処置: エラー・スタックのバッファ・サイズにエラー・スタック文字列の保持に十分な大きさを指定してください(4096バイトなど)。エラーがデータ・ポンプ・クライアント(expdpやimpdpなど)から発生する場合は、操作を再試行してください。エラーが再度発生する場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してエラーを報告してください。
原因: init.oraのAUDIT_SYSLOG_LEVELに指定された文字列が長すぎます。
処置: syslogのマニュアルのページで説明に従って、"local1.notice"などの有効なfacility.levelを使用してください。
原因: スキーマを持つXMLType表のエクスポート/インポートを有効にするイベントです。
処置: レベル0x100のイベントを無効にしてください。
原因: ユーザーが現行の操作の取消しを要求しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ALTER SYSTEMコマンドまたは内部自己チューニング・メカニズムがSPFILEに書込みを要求しましたが、このインスタンスの起動に使用されるSPFILEがありませんでした。
処置: SPFILEを作成し、そのSPFILEを使用してインスタンスを再起動してください。
原因: CREATE SPFILEコマンドが、インスタンスの起動に使用されるSPFILEへ書き込もうとしています。
処置: 別のSPFILE名を指定してください。
原因: パラメータ・ファイルの解析中に、エラーが発生しました。
処置: 追加エラーを参照して根本的な原因を確認してください。
原因: 1つ以上の古いパラメータがSPFILEまたはサーバー側のPFILEで指定されました。
処置: 古いパラメータまたは使用不可であるパラメータのリストのアラート・ログを参照してください。それらのパラメータをSPFILEまたはサーバー側PFILEから削除してください。
原因: サイズ・パラメータの変更操作に指定した値が無効です。
処置: 値を修正して、操作を再試行してください。
原因: 使用不可のパラメータが起動時に指定されました。
処置: かわりに使用する新しいパラメータを、Oracleマニュアルで調べてください。
原因: パラメータ・エラーが発生しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: リモート・インスタンスでパラメータの処理中にエラーが発生しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを参照してください。
原因: メモリーのリセットはローカル・パラメータにのみ許可されています。
処置: 必要に応じて、ローカル・インスタンスの問合せを再試行してください。
原因: SPFILEには、sid.parameterエントリが含まれません。
処置: sidまたはparameter(あるいはその両方)を変更してください。
原因: 格納操作が、インスタンスの起動に使用されるSPFILEへ書き込もうとしています。
処置: 別のSPFILE名を指定してください。
原因: SPFILEの形式はH.A.R.D.(Hardware Assisted Resilient Data)に準拠していますが、COMPATIBLEパラメータは11.0より前の値に設定されています。オラクル社では、互換性を以前のバージョンに戻せない方針をとっているため、この設定は許可されません。
処置: COMPATIBLEパラメータの値を11.0以上に変更してください。
原因: リストアされたSPFILEからのパラメータの処理に失敗しました。リストアされたSPFILEのイメージが破損している可能性があります。
処置: 診断情報の詳細は、エラー・スタックを参照してください。
原因: リストアされたSPFILEからのパラメータの処理に失敗しました。リストアされたSPFILEのイメージが破損している可能性があります。
処置: 診断情報の詳細は、エラー・スタックを参照してください。
原因: SPFILEのリストアに失敗しました。リストアの宛先が無効である可能性があります。
処置: 診断情報の詳細は、エラー・スタックを参照してください。
原因: データベースがマウントされています。
処置: データベースをアンマウントしてSPFILEのパラメータを更新してください。
原因: SPFILEの更新中にエラーが発生しました。
処置: 関連するエラーを参照してください。
原因: パラメータの調整に、非常に時間がかかることがあります。
処置: ALTER SYSTEMコマンドのSID句を使用して、各インスタンスのパラメータを個別に変更してください。
原因: サーバー・パラメータ・ファイルのSPFILEパラメータを更新しようとしました。
処置: サーバー・パラメータ・ファイルをパラメータ・ファイルに変換してから、必要なパラメータを追加し、サーバー・パラメータ・ファイルを再作成してください。
原因: パラメータにすべてのRACインスタンスと同じ値がありませんでした。
処置: SID=*を指定してコマンドを再試行してください。
原因: パラメータ値を変更しようとしましたが、パラメータ値の文字数が許可された最大数を超えました。リスト・パラメータの場合は、リストの値のうち1つが許可された最大値を超えました。
処置: パラメータ値を短くして、コマンドを再試行してください。DISPATCHERSパラメータの場合は、リスナー別名を使用して値を短くしてください。
原因: パラメータ値を変更しようとしましたが、すべてのパラメータ値を合せた長さが許可された最大数を超えました。
処置: パラメータ値を短くして、コマンドを再試行してください。DISPATCHERSパラメータの場合は、リスナー別名を使用して値を短くしてください。
原因: ディレクトリが存在しないか、書込み可能ではありません。
処置: 有効なディレクトリを指定するか、適切なディレクトリ権限を付与して、コマンドを再試行してください。
原因: 表でないオブジェクトまたはビューでないオブジェクトに監査表を設定しようとしました。
処置: 監査表オプションが有効な表またはビュー・オブジェクトを指定してください。
原因: 元となる監査表よりも少ない列を持つ表またはビュー・オブジェクトに監査表を設定しようとしました。
処置: 監査表オプションが有効な表またはビュー・オブジェクトを指定してください。
原因: 監査表の列と同じ名前および型の列を持たない表またはビュー・オブジェクトに監査表を設定しようとしました。
処置: 監査表オプションが有効な表またはビュー・オブジェクトを指定してください。
原因: Syslog機能またはレベルが、syslog.hファイルで提供されている標準の機能またはレベルに適合していません。
処置: syslog.hファイルに適合する"LOCAL1.NOTICE"などの機能またはレベルを指定してください。
原因: メモリー内パラメータ値をリセットしようとしました。
処置: SCOPE=SPFILEを指定するか(該当する場合)、パラメータを目的の値に明示的に設定してください。
原因: spfileで起動されたインスタンスでSPFILEパラメータを更新しようとしました。
処置: パラメータ・ファイルを使用してインスタンスを再起動してください。
原因: WITH句の問合せ名の前方参照または再帰的参照は許可されません。
処置: 問合せ文を修正して、再試行してください。
原因: すべての一時オブジェクト番号を使用して実行している、一時表変換を使用する問合せが多すぎます。
処置: 一時表変換をオフにするか、またはしばらく待ってから、再試行してください。
原因: WITH句の列のエイリアシングはサポートされていません。
処置: 定義の副問合せでエイリアシングを指定して、再試行してください。
原因: 次のいずれかの理由で、WITH句の使用が不適切です。
1. WITH句内のWITH句のネストがサポートされていない。
2. セット問合せの場合、WITH句がブランチに指定できない。
3. WITH句をカッコ内に指定できない。
処置: 問合せを修正して、再試行してください。
原因: 参照されないWITH句のクエリー名が1つ以上あります。
処置: 参照されないクエリー名を削除して、再試行してください。
原因: 定義の問合せが単純すぎ、別のクエリー名を参照しているために、2回以上インラインにするクエリー名が1つ以上あります。これは現在サポートされていません。
処置: そのようなクエリー名を削除して、再試行してください。
原因: サポートされない副問合せで、メンバーシップ条件にLEVELを使用しようとしました。
処置: 問合せを書き換えて、メンバーシップ条件にLEVELを使用しないようにしてください。
原因: マッピング操作に失敗しました。
処置: FMONトレース・ファイルでエラーを確認してください。
原因: マッピング・サービスを起動できなかったか、または正常な起動に失敗しました。
処置: FILE_MAPPINGをTRUEに設定してください(設定されていない場合)。解決しなければ、FMONトレース・ファイルでORA-32052エラーを確認してください。
原因: マッピング・サービスの正常な起動に失敗しました。
処置: FMONトレース・ファイルでエラーを確認してください。
原因: マッピング・ライブラリでは、この操作はサポートされていません。
処置: マッピング・ライブラリが使用可能であること、およびライブラリによって操作がサポートされていることを確認してください。
原因: マッピング・ユーティリティとの通信が失われました。
処置: FMONおよびFMPUTLトレース・ファイルでエラーを確認してください。
原因: ファイルのマッピング中に無効なファイル・タイプが使用されました。
処置: 有効なファイル・タイプを指定してください。
原因: マップ操作に無効なエクステント数が使用されました。
処置: エクステントには負数以外の数を指定してください。
原因: ロック操作に無効なモードが使用されました。
処置: 有効なロック・モードを指定してください。
原因: この操作にはSYSDBA権限が必要です。
処置: SYSDBAとしてデータベースに接続してください。
原因: マッピング構造はすでに同じセッションによりロックされています。
処置: 現在の操作を続行する前に、マッピング構造のロックを解除してください。
原因: フォアグラウンド・プロセスとバックグラウンド・プロセス間のチャネルに失敗しました。
処置: フォアグラウンド・トレース・ファイルでエラーを確認してください。
原因: 永続オブジェクトでのみ有効な操作を一時オブジェクトで実行しようとしました。
処置: オブジェクトが永続であることを確認してください。
原因: OCI環境をOCCIに作成できませんでした。
処置: creatEnvironmentメソッドのパラメータが有効であることを確認してください。
原因: 無効なOCIハンドルがOCIコールに渡されました。
処置: 内部OCCIエラーです。カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: OCI_ERROR以外のエラー・コードがOCIコールから戻されました。
処置: 内部OCCIエラーです。カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: OCIコール後のエラー・メッセージを取得できませんでした。
処置: 内部OCCIエラーです。カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: setBufferメソッドがすべての列の位置に対してコールされず、その次のメソッドが行を2つ以上フェッチするようにコールされました。
処置: 次のコールが2つ以上の行をフェッチするようにコールされる場合、すべての列の位置にsetBufferメソッドをコールしてください。
原因: メモリーがOCIヒープから割当てできませんでした。
処置: プロセス・メモリー・サイズを増やしてください。
原因: 列またはパラメータの最大サイズが指定されていません。
処置: setMaxColumnSizeまたはsetMaxParamSizeを使用して最大サイズを指定してください。
原因: 無効な列またはパラメータの位置を指定しました。
処置: 有効な列または位置番号を指定してください。
原因: NULLの接続が渡されました。
処置: 有効なNULLでない接続を渡してください。
原因: NULLのオブジェクトが渡されました。
処置: NULLでないオブジェクトを渡してください。
原因: 操作を実行しようとしたLOBインスタンスがNULLです。
処置: 有効なNULLでないLOBインスタンスを使用して、この操作を実行してください。
原因: LOBの読込みまたは書込み操作に指定されたバッファ・サイズが、読み込まれるまたは書き込まれる値より少ないです。
処置: バッファ・サイズを、LOBから読み込まれる値またはLOBに書き込む値以上にしてください。
原因: 操作を実行しようとしたソースLOBインスタンスがNULLです。
処置: この操作に対して有効なNULLでないソースLOBインスタンスを使用してください。
原因: 操作を実行しようとしたFILEインスタンスがNULLです。
処置: 有効なNULLでないFILEインスタンスを使用して、この操作を実行してください。
原因: FILEの読込みまたは書込み操作に指定されたバッファ・サイズが、読み込まれるまたは書き込まれる値より少ないです。
処置: バッファ・サイズを、FILEから読み込まれる値またはLOBに書き込む値以上にしてください。
原因: 操作を実行しようとしたソースFILEインスタンスがNULLです。
処置: この操作に対して有効なNULLでないソースFILEインスタンスを使用してください。
原因: 渡された属性の数値が、記述されたオブジェクトの属性の合計数より大きいです。
処置: 許容範囲内の属性の数値を渡してください。
原因: 渡された属性は、記述されたオブジェクトには適用可能ではありません。
処置: 有効な属性を渡してください。
原因: getメソッドの戻り型が、渡されている属性の型と一致しません。
処置: 適切なgetメソッドをコールしてください。
原因: 操作を実行しようとしたREFインスタンスがNULLです。
処置: 有効なNULLでないREFインスタンスを使用して、この操作を実行してください。
原因: 比較されているREFのどちらも接続情報に対応付けられていませんでした。
処置: 比較されているREFの1つ以上を、有効な接続と対応付けてください。
原因: 結果セットからのフェッチがすでに開始し、setDataBufferコールが作成されました。
処置: setDataBufferメソッドをコールしてから、next()メソッドをコールしてください。
原因: setDataBufferメソッドが、この列の情報を取得するためにコールされました。したがって、現行のメソッドはコールされません。
処置: setDataBufferコールに指定したバッファからの情報を使用してください。
原因: オフセット/索引がBytesオフセットの有効なデータ位置の範囲を超えています。
処置: オフセットまたは索引がBytesオブジェクトの範囲内であることを確認してください。
原因: setXXXメソッドが、元に指定されたものとは異なるデータ型で再コールされます。または、setXXXメソッドが、最初の反復前にコールされずに後続の反復にコールされます。
処置: 最初の反復前に実行した同じデータ型でsetXXXメソッドをコールしてください。このパラメータにコールされたsetXXXメソッドがない場合は、最初の反復を位置付け、最初のaddIterationメソッドがコールされる前にsetXXXメソッドがコールされることを確認してください。
原因: setMaxIterationsが、setXXXメソッドがコールされた後でコールされました。
処置: setMaxIterationメソッドをコールしてから、setXXXメソッドをコールしてください。
原因: 操作を実行しようとしたLOB/FILEにオープン・ストリームが存在します。
処置: ストリームをクローズしてから、別のストリームを取得してください。
原因: ターゲットLOBにオープン・ストリームが存在します。
処置: ターゲットLOBのストリームをクローズしてから、LOBを割り当ててください。
原因: ターゲットFILEにオープン・ストリームが存在します。
処置: ターゲットFILEのストリームをクローズしてから、FILEを割り当ててください。
原因: ストリームが取得されたLOB/FILEがNULL化されているか、または破棄されています。
処置: 有効なストリームを使用してください。
原因: 書込みが、最後のバッファが書き込まれた後で実行されました。
処置: このストリームをクローズし、新しいストリームを取得して、書込みを実行してください。
原因: 書込みモードでストリームから読込みを実行しようとしています。または、読込みモードでストリームに書込みを実行しようとしています。
処置: ストリームの状態を確認して、実行できる有効な操作を判断してください。
原因: StatementオブジェクトでコールされるgetXXXメソッドが、バインド・パラメータの型と一致しません。
処置: パラメータの型と同じgetXXXメソッドをコールしてください。
原因: addIterationが、setMaxIterationsメソッドが設定した繰返しの最大数を超えています。
処置: 許可される繰返しの最大数を増やしてください。
原因: NULLの環境が渡されました。
処置: 有効なNULLでない環境を渡してください。
原因: この操作が実行される間隔がNULLです。
処置: 有効なNULLでない間隔のインスタンスを使用して、この操作を実行してください。
原因: 操作を実行しようとした間隔がNULLで、指定された環境がありません。
処置: NULLでない環境を指定するか、またはNULLでないインスタンスで操作を実行してください。
原因: この操作が実行される日付がNULLです。
処置: 有効なNULLでない日付のインスタンスを使用して、この操作を実行してください。
原因: 操作を実行しようとした日付がNULLで、指定された環境がありません。
処置: NULLでない環境を指定するか、またはNULLでないインスタンスで操作を実行してください。
原因: この操作が実行されるタイムスタンプがNULLです。
処置: 有効なNULLでないタイムスタンプのインスタンスを使用して、この操作を実行してください。
原因: 操作を実行しようとしたタイムスタンプがNULLで、指定された環境がありません。
処置: NULLでない環境を指定するか、またはNULLでないインスタンスで操作を実行してください。
原因: この操作が実行される番号がNULLです。
処置: 有効なNULLでない番号のインスタンスを使用して、この操作を実行してください。
原因: 操作を実行しようとした番号がNULLで、指定された環境がありません。
処置: NULLでない環境を指定するか、またはNULLでないインスタンスで操作を実行してください。
原因: NULLのAnydataコンテキストが渡されました。
処置: 有効なNULLでないAnydataコンテキストを渡してください。
原因: NULLのAnydataが渡されました。
処置: 有効なNULLでないAnydataを渡してください。
原因: この操作はLOBから取得されたストリームには適用可能ではありません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: このコールに適用不可能な型が渡されました。
処置: 適用可能な型を渡してください。
原因: NULLの型名が渡されました。
処置: NULLでない型名を渡してください。
原因: 0(ゼロ)が渡され、バッファ・サイズがLOBのサイズより小さいです。
処置: 大きいバッファを指定するか、またはStreamを使用してください。
原因: 読込み/書込みSQLメソッドがNULLか、登録されていません。
処置: Mapのputメソッドをコールして、読込み/書込みSQLを登録してください。
原因: XA環境で非XAコールが行われたか、非XA環境でXAコールが行われました。
処置: 環境の型が正しいことを確認してください。
原因: XA接続で非XAコールが行われたか、非XA接続でXAコールが行われました。
処置: 接続の型が正しいことを確認してください。
原因: 誤ったdbname文字列が渡されたか、XA接続がオープンされていません。
処置: 正しいdbname文字列を渡すか、XA接続がオープンしているかどうかを確認してください。
原因: 誤ったdbname文字列が渡されたか、XA接続がオープンされていません。
処置: 正しいdbname文字列を渡すか、XA接続がオープンしているかどうかを確認してください。
原因: ペイロードを設定せずにメッセージをエンキューしようとしました。
処置: メッセージにペイロードを設定してからSENDメソッドをコールしてください。
原因: 操作を実行しようとしたAnyDataインスタンスがNULLです。
処置: 有効な、NULLでないAnyDataインスタンスを使用して、この操作を実行してください。
原因: ネストした表の列の記憶表のマテリアライズド・ビューを削除しようとしました。
処置: ネストした表の列を含むマテリアライズド・ビューを削除してください。これは、すべてのセカンダリ・マテリアライズド・ビューを暗黙的に削除します。
原因: 主キー・ベースではないオブジェクト・リレーショナル・マテリアライズド・ビューを作成しようとしました。
処置: PRIMARY KEYキーワードを使用して、マテリアライズド・ビューを作成してください。
原因: オブジェクトIDベースではないオブジェクト・マテリアライズド・ビューを作成しようとしました。
処置: OF句を使用して、マテリアライズド・ビューを作成してください。ただし、ROWIDまたはPRIMARY KEY句は省略してください。
原因: ユーザー定義型を持ったマテリアライズド・ビューでは、定義の問合せは、異なるマスター・サイトの表を参照できません。
処置: 複数のマスター・サイトを参照するユーザー定義型を持つマテリアライズド・ビューを作成しないでください。
原因: マテリアライズド・ビューをON PREBUILT TABLEオプションで作成しようとしました。
処置: ON PREBUILT TABLEオプションを使用して、マテリアライズド・ビューを作成しないでください。
原因: RepAPIマテリアライズド・ビューをユーザー定義型で作成しようとしました。
処置: RepAPIマテリアライズド・ビューをユーザー定義型で作成しないでください。
原因: 定義の問合せが最上位レベルでSELECT *を使用しないユーザー定義型を持つ更新可能なマテリアライズド・ビューを作成しようとしました。
処置: SELECT *が最上位レベルで使用されるように定義の問合せを修正してください。
原因: 定義の問合せがFROM ONLY句のないオブジェクト表を参照するマテリアライズド・ビューを作成しようとしました。
処置: 定義の問合せを修正して、問合せのすべてのオブジェクト表にFROM ONLY句を使用してください。
原因: 定義の問合せが最上位レベルでSELECT *を使用しないオブジェクト・マテリアライズド・ビューを作成しようとしました。
処置: SELECT *が最上位レベルで使用されるように定義の問合せを修正してください。
原因: マスター・オブジェクト表の型と一致しない型のオブジェクト・マテリアライズド・ビューを作成しようとしました。
処置: マスター・オブジェクト表の型と一致するように型を再定義してください。
原因: 定義の問合せがオブジェクト表から選択されないオブジェクト・マテリアライズド・ビューを作成しようとしました。
処置: オブジェクト表から選択するように定義の問合せを修正してください。
原因: 定義の問合せで、埋込みユーザー定義、ユーザー定義型を戻すファンクション、または引数がユーザー定義型であるファンクションを選択しようとしました。
処置: 定義の問合せを修正して、これらのサポートされていないユーザー定義型を削除してください。
原因: ネストした表の列の記憶表のマテリアライズド・ビューをリフレッシュしようとしました。
処置: ネストした表の列を含むマテリアライズド・ビューをリフレッシュしてください。これは、すべてのセカンダリ・マテリアライズド・ビューを暗黙的にリフレッシュします。
原因: パーティション・メンテナンス操作(PMOP)がディテール表で実行されました。また、指定されたマテリアライズド・ビューはPMOPの後の高速リフレッシュをサポートしていません。
処置: REFRESH COMPLETEを使用してください。注意: DBMS_MVIEW.EXPLAIN_MVIEW() APIを使用して、マテリアライズド・ビューがPMOPの後に高速リフレッシュをサポートしない理由を確認してください。
原因: 1つ以上の削除または更新が、指定されたマテリアライズド・ビューによって参照される1つ以上のディテール表で実行されました。このマテリアライズド・ビューは、削除または更新の後では高速リフレッシュをサポートしていません。
処置: REFRESH COMPLETEを使用してください。注意: DBMS_MVIEW.EXPLAIN_MVIEW() APIを使用して、マテリアライズド・ビューが削除または更新の後に高速リフレッシュをサポートしない理由を確認してください。
原因: 指定されたマテリアライズド・ビューが参照するディテール表の1つ以上のマテリアライズド・ビュー・ログが順序番号オプションを省略します。そのようなログは、削除または更新、およびダイレクト・パスの挿入の後でマテリアライズド・ビューをリフレッシュするためには使用できません。
処置: REFRESH COMPLETEを使用してください。注意: DBMS_MVIEW.EXPLAIN_MVIEW() APIを使用して、順序番号オプションを省略するマテリアライズド・ビュー・ログを判別してください。
原因: 指定されたマテリアライズド・ビューが参照するディテール表の1つ以上のマテリアライズド・ビュー・ログが順序番号オプションを省略します。そのようなログは、削除または更新が複数のディテール表で実行された後でマテリアライズド・ビューをリフレッシュするためには使用できません。
処置: REFRESH COMPLETEを使用してください。注意: DBMS_MVIEW.EXPLAIN_MVIEW() APIを使用して、順序番号オプションを省略するマテリアライズド・ビュー・ログを判別してください。
原因: あるジョブから他のジョブを実行しようとしました。
処置: 他のジョブを実行するジョブを送らないでください。
原因: マテリアライズド・ビューまたはその実表の名前の変更はサポートされていません。
処置: マテリアライズド・ビューの実表の名前を変更しないでください。
原因: ダイレクト・ローダー・ログが削除されています。
処置: 完全リフレッシュを実行する必要があります。
原因: パーティション・メンテナンス操作(PMOP)がマテリアライズド・ビューで実行されました。また、マテリアライズド・ビューはコンテナ表PMOPの後の高速リフレッシュをサポートしていません。
処置: REFRESH COMPLETEを使用してください。注意: DBMS_MVIEW.EXPLAIN_MVIEW() APIを使用して、マテリアライズド・ビューがPMOPの後に高速リフレッシュをサポートしない理由を確認してください。
原因: ディテール表が切り捨てられました。また、マテリアライズド・ビューはディテール表が切り捨てられた後の高速リフレッシュをサポートしていません。
処置: REFRESH COMPLETEを使用してください。注意: DBMS_MVIEW.EXPLAIN_MVIEW() APIを使用して、マテリアライズド・ビューがTRUNCATEの後に高速リフレッシュをサポートしない理由を確認してください。
原因: PCTリフレッシュが有効な別の表に依存する表結合が変更されました。
処置: REFRESH FORCEを使用してください。これはマテリアライズド・ビューで最良のリフレッシュ・メソッドを指定します。
原因: 無効な操作が表のオンライン再定義に使用されている暫定表で実行されました。
処置: 暫定表でサポートされていない操作を実行しないでください。
原因: マテリアライズド・ビューが使用する型がマスター・サイトの対応する型と互換性がありません。型がマスター・サイトに存在しないか、またはマテリアライズド・ビュー・サイトの型と異なるバージョンにバージョンアップしたためです。
処置: マテリアライズド・ビューが使用する型がマテリアライズド・ビューおよびマスター・サイトで同じ型であることを確認してください。
原因: マテリアライズド・ビューまたはそのマスター表で使用される型は、バージョン・アップしています。
処置: マテリアライズド・ビューが使用する型がマスターおよびマテリアライズド・サイトで同じバージョンであることを確認してください。次に、マテリアライズド・ビューをリフレッシュする前に、ALTER MATERIALIZED VIEWを使用してマテリアライズド・ビューをバージョンアップさせてください。
原因: イベントは、デッドロック状況を防ぐために表scnの更新を使用禁止に設定されています。(バグ1376209)
処置: マテリアライズド・ビューに対してNULLリフレッシュまたは実表scn(あるいはその両方)の更新を使用禁止にしてください。
原因: マテリアライズド・ビューがビルトインとして作成された表は、マテリアライズド・ビューですでに参照されています。
処置: 異なる表でマテリアライズド・ビューを作成してください。
原因: レベルがないディメンションは許可されていません。
処置: ディメンションのレベルのみを削除しないでください。
原因: USING NO INDEXオプションが、更新可能な主キー・ベースのマテリアライズド・ビュー、索引構成のマテリアライズド・ビューまたはオブジェクトIDマテリアライズド・ビューを作成するように指定されています。
処置: 更新可能な主キー・ベースのマテリアライズド・ビュー、索引構成のマテリアライズド・ビューまたはオブジェクトIDマテリアライズド・ビューを作成するために、USING NO INDEXオプションを使用しないでください。
原因: ディテール表に保留の変更があります。
処置: マテリアライズド・ビューとディテール表間で同期をとるために、必要に応じて、マテリアライズド・ビューにリフレッシュを実行し、ALTER MATERIALIZED VIEW文を実行してください。
原因: ディテール表を取得するため、コミット時にMVをリフレッシュするイベントが設定されています。この場合、表が変更されているかどうかは関係ありません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: マテリアライズド・ビューが、DROP、TRUNCATEおよびEXCHANGE(サブ)パーティションなどのディストラクティブPMOPを持つことは許可されていません。i_am_a_refreshのUGAフラグを最初に設定してください。
処置: set_i_am_a_refreshを実行してから、PMOPでマテリアライズド・ビューを変更してください。
原因: マテリアライズド・ビュー定義の構成により、高速リフレッシュまたは再書込みを可能にするように調整できませんでした。
処置: DBMS_MVIEW.EXPLAIN_MVIEWを実行して原因を確認してください。
原因: マテリアライズド・ビューの依存オブジェクトが変更された可能性があります。マテリアライズド・ビューが無効になった可能性があります。
処置: ALTER MATERIALIZED VIEW COMPILEを実行して、カタログ・ビュー内にあるマテリアライズド・ビューの状態を確認してください。
原因: マテリアライズド・ビューの定義にエラーがあります。結果として、マテリアライズド・ビューの文を説明できませんでした。
処置: 文の構文を確認してください。CREATE MATERIALIZED VIEW文である場合、マテリアライズド・ビューに指定されたパラメータも確認してください。
原因: シノニムを指定したセカンダリ・マテリアライズド・ビューをFROM句で作成することはできません。
処置: 文からシノニムを削除してください。
原因: FROM句の1つ以上のシノニムの定義が変更されています。マテリアライズド・ビューの構造が無効になりました。
処置: シノニムをリストアするか、マテリアライズド・ビューを削除して再作成してください。
原因: 読込み専用のマテリアライズド・ビューのON COMMITリフレッシュにより、マスター表/マテリアライズド・ビューが変更されました。原因は、リフレッシュされたマテリアライズド・ビューのトリガーである可能性があります。
処置: マスター表/マテリアライズド・ビューを更新するマテリアライズド・ビューではトリガーを作成しないでください。
原因: 指定された問合せの定義では、機能の情報が生成されませんでした。
処置: マテリアライズド・ビューの作成に適していないため、問合せを置換してください。
原因: 無効になったサマリー・オブジェクトを検証するため、必要な試行回数を指定するイベントが設定されました。
処置: 無効になったサマリー・オブジェクトをユーザー入力に基づいて再検証してください。
原因: マテリアライズド・ビュー・ログに記録されたオブジェクトID列がないか、オブジェクトID列に関連付けられたタイムスタンプが前回のリフレッシュ時刻より最近です。
処置: 次の高速リフレッシュの前に、完全リフレッシュを実行する必要があります。必要に応じて、マテリアライズド・ビュー・ログにオブジェクトID列を追加してください。
原因: 示された表のマテリアライズド・ビュー・ログには、新規の値の情報がありません。
処置: ALTER MATERIALIZED VIEW LOGコマンドを使用して、新規の値をマテリアライズド・ビュー・ログに追加してください。
原因: マテリアライズド・ビュー・ログに記録された新規の値がありません。または、新規の値に関連するタイムスタンプが前回のリフレッシュ時刻より最近です。
処置: 次の高速リフレッシュの前に、完全リフレッシュを実行してください。
原因: Change Data Captureを使用するマテリアライズド・ビュー・ログがChange Data Captureが使用できないデータベースにインポートされています。
処置: データベースでChange Data Captureを使用可能にして、インポートを再試行してください。
原因: 既存のマテリアライズド・ビュー・ログに対する表領域の指定は変更できません。
処置: TABLESPACE句を文から削除してください。
原因: 既存のマテリアライズド・ビュー・ログに対するパーティションの指定は変更できません。
処置: PARTITIONING句を文から削除してください。
原因: 既存のマテリアライズド・ビュー・ログに対して新規の値を入れることが現行のオプションである場合、新規の値を除外する指定はできません。
処置: 新規の値を除外する句を変更してください。
原因: 示された表のマテリアライズド・ビュー・ログには、すでに新規の値があります。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 示された表のマテリアライズド・ビュー・ログでは、新規の値が除外されています。
処置: 処置は必要ありません。
原因: マテリアライズド・ビュー定義の問合せが制限値64Kを超えています。
処置: マテリアライズド・ビュー定義の問合せを変更し、最大長である64Kを超えないようにしてください。
原因: 作成または変更中のマテリアライズド・ビュー・ログが、実表の暗号化された列を取得しようとしています。
処置: 暗号化された列を取得しないでください。
原因: パス名が長すぎます。
処置: Dir名には、指定した最大長より短いパス名を使用してください。
原因: 基礎となるOSDでエラーが発生しました。
処置: エラー番号を含む追加情報slercerrnoを調べてください。
原因: このコマンドは、Flash Freezeの後にのみ発行できます。
処置: Flash FreezeおよびOracle Diagnosticsの指示を参照してください。
原因: 基礎となるOSDでエラーが発生しました。
処置: エラー番号を含む追加情報slercerrnoを調べてください。
原因: 監視ポイント作成モードで無効な値が指定されました。
処置: 有効なモードを指定してください。
原因: 作成される監視ポイントが多すぎます。
処置: 適切な初期化パラメータを増やしてください。
原因: 無効な引数が指定されました。
処置: 有効な引数を指定してください。
原因: コマンドに対して無効な引数が指定されました。
処置: 有効な引数を指定してください。
原因: 無効な監視ポイントIDが指定されました。
処置: oradebug showを使用して有効な監視ポイントIDをリストしてください。
原因: すでに削除されている監視ポイントを削除しようとしました。
処置: oradebug showを使用して有効な監視ポイントIDをリストしてください。
原因: 無効なアドレスの監視ポイントを作成しようとしました。
処置: 別の有効なアドレスを指定してください。
原因: 監視に必要なメモリー範囲と監視ポイント操作に必要な内部メモリー構造の間にオーバーラップが存在します。
処置: 別のアドレス範囲を指定してください。
原因: 無効な型名をダンプしようとしました。
処置: 認識されている型を指定してください。
原因: 無効なアドレスをダンプしようとしました。
処置: 別の有効なアドレスを指定してください。
原因: ORADEBUGコマンドの実行を目的とするプロセスが、別のORADEBUGコマンドを実行中のため、指定されたタイムアウト値より長い間ビジーでした。
処置: タイムアウト値を増やしてください。
原因: ORADEBUGコマンドの実行に、指定されたタイムアウト値より長い時間がかかりました。
処置: タイムアウト値を増やしてください。
- ORA-32517 ORA-32517: ORADEBUGコマンド'string'('string'の処理用)を発行できません(前のコマンド実行時間がstringミリ秒を超えています)。合計待機時間がstringミリ秒を超えています
原因: ORADEBUGコマンドの実行を目的とするプロセスが、別のORADEBUGコマンドを実行中のためビジーでした。すべてのターゲット・プロセスの合計待機時間が最大待機時間を超えたため、ORADEBUGコマンドはターゲット・プロセスに対して発行されませんでした。
処置: タイムアウト値を増やしてください。
- ORA-32518 ORA-32518: ORADEBUGコマンド'string'の実行が完了するまでプロセス'string'を待機できません(stringミリ秒待機しました)。合計待機時間がstringミリ秒を超えています
原因: すべてのターゲット・プロセスの合計待機時間が最大待機時間を超えたため、ターゲット・プロセスがORADEBUGコマンドの実行を終了するための待機は中断されました。
処置: タイムアウト値を増やしてください。
原因: このメッセージは表示されません。内部エラーです。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: デフォルト・キーワードがビューを変更するために使用されました。
処置: 暗黙的なデフォルト(列値の対を省略する)を使用してください。
原因: TYPEキーワードがありません。
処置: TYPEキーワードを使用してください。
原因: CREATE DATABASE文でパスワードを指定するときに、SYSまたはSYSTEMのユーザー名が指定されませんでした。
処置: CREATE DATABASE文で指定できるのは、SYSおよびSYSTEMユーザーのパスワードのみです。SYSまたはSYSTEMユーザーのパスワードを指定して、文を再発行してください。
原因: CREATE DATABASE文で、SYSユーザーのパスワードが2回指定されました。
処置: SYSユーザーのパスワードを1つのみ指定して、CREATE DATABASE文を再発行してください。
原因: CREATE DATABASE文で、SYSTEMユーザーのパスワードが2回指定されました。
処置: SYSTEMユーザーのパスワードを1つのみ指定して、CREATE DATABASE文を再発行してください。
原因: CREATE DATABASE文で、SYSとSYSTEM両方のユーザーのパスワードが指定されませんでした。一方のパスワードが指定される場合は、両方のパスワードが指定される必要があります。
処置: SYSとSYSTEM両方のユーザーのパスワードを指定して、CREATE DATABASE文を再発行してください。
原因: CREATE DATABASE文で、SYSまたはSYSTEMユーザーのパスワードが正しく指定されませんでした。
処置: 有効なパスワードを指定して、CREATE DATABASE文を再発行してください。
原因: テーブル関数T2には表T1への参照が含まれます。同時に、T2はT1に対して左側外部結合されます。これは許可されていません。
処置: T2からT1への参照を削除するか、または左側外部結合の指定(+)を削除してください。
原因: REFカーソルを引数としてとる表関数入力の問合せにおいて、選択リストの要素数が誤っており、REFカーソルの要素に対応していません。REFカーソルは、ここではPARTITION句によって順番に参照されるカーソルです。これは許可されていません。
処置: 問合せの選択リストが、関数で定義されているREFカーソル列数と一致することを確認してください。
原因: LOGキーワードが欠落しています。
処置: LOGキーワードを使用してください。
原因: CREATE/ALTER DDLに補足ログの属性が複数指定されています。
処置: 補足ログの属性を1つだけ指定するようにCREATE/ALTER DDLを修正してください。
原因: 主キー、一意索引、外部キーまたはすべての列補助ロギング属性が、CREATE/ALTER DDLで複数指定された可能性があります。
処置: 違反している補助ロギング属性のうち1つのみが指定されるように、CREATE/ALTER DDLを修正してください。
原因: 指定されている補足ログ属性が存在しません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 指定されている補助ロギングが存在します。
処置: この補助ロギング属性を削除してからAlter/Create DDLを再試行してください。
原因: 最小補助ロギングを削除できませんでした。主キー、外部キー、一意のまたはすべての列補助ロギングのいずれか1つがデータベース・レベルで使用可能であるためです。
処置: V$DATABASEを使用して、データベース全体の補助ロギング・ディレクティブを確認してください。データベース全体の他の補助ロギング・ディレクティブが使用可能でない場合にかぎり、最小補助ロギングを削除できます。
原因: この文では補足ログの指定は許可されていません。
処置: 補足ログの指定を文から削除してください。
原因: データベース・リンクに指定された接続文字列が2000文字を超えています。
処置: 接続文字列を2000文字未満で指定してください。
原因: 補足ログ・グループは、No Logとマークされていないスカラー型を1列以上持つ必要があります。
処置: No Logとマークされていないスカラー型を1列以上持つように補足ログ・グループを再定義してください。
原因: 全データベースのサプリメンタル・ロギング属性を変更中の別のプロセスがあります。
処置: このエラーが発生したDDLまたはLogMinerディクショナリのビルドを再試行してください。
原因: 指定されたオブジェクト・カテゴリは、COMMENTコマンドの使用に対して有効なオブジェクトではありません。
処置: 許容されるオブジェクト・カテゴリ(表、演算子、索引タイプなど)を指定して、COMMENTコマンドを再試行してください。
原因: BY SESSION句が指定されたDDL文を監査しようとしました。DDL文はBY ACCESSでのみ監査できます。
処置: BY SESSIONではなく、BY ACCESSをDDL文に指定してください。
原因: ALTER USERオプションが重複しています。
処置: 重複したオプションを削除してください。
原因: すべてのRACインスタンスにサプリメンタル・ロギング属性を伝播できませんでした。このDDLの処理中に、いずれかのインスタンスがRACの一部でなくなった可能性があります。
処置: このエラーが発生したDDLまたはLogMinerディクショナリのビルドを再試行してください。
原因: RETENTIONとPCTVERSIONは同時に使用できません。
処置: RETENTIONまたはPCTVERSIONのいずれかを使用してください。
原因: 保存周期の値は指定できません。
処置: パラメータに値を指定しないでください。
原因: FREEPOOLSとFREELIST GROUPSは同時に使用できません。
処置: FREEPOOLSまたはFREELIST GROUPSのいずれかを使用してください。
原因: FREEPOOLS LOB記憶域オプションの値は整数である必要があります。
処置: 適切な整数値を選択して、操作を再試行してください。
原因: REBUILDキーワードの後にFREEPOOLSキーワードがありません。
処置: FREEPOOLSキーワードを指定してください。
原因: LOB列を持つ表の作成中には、フリープールを再作成できません。
処置: このコンテキストにREBUILD…を指定しないでください。
原因: NAVキーワードが必要な場所に指定されていません。
処置: NAVキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: ITERATEに4バイトの正の整数値を指定する必要があります。
処置: 適切な値を選択して、操作を再試行してください。
原因: INCREMENTキーワードまたはDECREMENTキーワードが必要な場所に指定されていません。
処置: INCREMENTまたはDECREMENTキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: REFERENCEキーワードが必要な場所に指定されていません。
処置: REFERENCEキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: SINGLE REFERENCEキーワードまたはDIMENSIONキーワードが必要な場所に指定されていません。
処置: 適用可能なキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: UNTIL条件においてディメンション式の外でCV関数が使用されたか、またはディメンションの引数が使用されていません。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: MODEL FORループが許可されていない場所で使用されました。ルールの右辺またはUNTIL条件で、FORループは複雑なディメンション条件に使用できません。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: 演算子にオペランドとしてMODELセルが必要です。
処置: オペランドとしてMODELセルを指定して、SQL文を確認してください。
原因: MODEL別名、定数、これら2つの式以外の式が、MODEL SELECT句に指定されています。
処置: 問合せを再作成してください。別のSELECT内にネストされている可能性があります。
原因: ANY条件がディメンション式の外で使用されているか、非ディメンション引数または異なるディメンション引数とともに使用されています。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: DIMENSIONキーワードが必要な場所に指定されていません。
処置: DIMENSIONキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: MEASURESキーワードが必要な場所に指定されていません。
処置: MEASURESキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: MODEL PREVIOUS関数がMODEL "ITERATE UNTIL"句の外で使用されているか、あるいはネストされています。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: ITERATION_NUMBERが、繰り返されるMODELの外で使用されました。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: MODELルール内の副問合せの使用方法が正しくありませんでした。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: UNTIL条件で集計関数が使用されました。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: 集計関数なしでメジャー式に複数セル参照が指定されました。
処置: メジャー式で集計関数を使用するか、セルの参照を修正してください。
原因: PRESENT*関数(IS PRESENT、PRESENTV、PRESENTNNV)がメジャー式で使用されました。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: ディメンションを修正するための式がセル参照内で誤った順序で指定されました。
処置: セル参照内のディメンション式を並べ替えてください。
原因: 条件で位置のディメンションでないディメンションが参照されました。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: FORループには、バウンドにタイムゾーン型を使用しない数値および日付時刻のみを使用できます。時間隔の定数と数値の型のみ増分または減分の式として許可されています。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: FOR LIKEパターンがワイルドカード文字を持っていないか、複数のワイルドカード文字を持っていました。
処置: 単一のワイルドカード文字を持つパターンに修正してください。
原因: MODELのセル参照のネスト・レベルが深すぎます。
処置: セル参照の深いネスティングを行わないようにし、必要に応じて書き換えてください。
原因: ネストされた参照で使用されているメジャーが、自動整列のMODELのMODELルールによって更新されています。
処置: SQL文を変更するか、順次整列MODELを使用してください。
原因: MODELのセルが複数のMODELルールの同一メジャーで更新されました。複数割当は、自動整列MODELで許可されていません。あいまい性と非決定性の原因となるからです。
処置: 順次整列MODELを使用するか、ルールを修正してこれを回避してください。
原因: オブジェクト列がMODEL列として使用されました。オブジェクト型は、pby式、dby式、またはメジャー式として許可されていません。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: MODEL FORセル索引で無効な副問合せが指定されました。MODEL FORセル索引で使用される副問合せは、副問合せ、相関、バインドおよびWITH表への参照を持つことができません。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: MODEL FORセル索引の副問合せで、許可されている最大数より多い行が戻されました。
処置: ルールを複数に分割してください。
原因: ルールに従った自動整列を使用した評価が収束ポイントに達しませんでした。
処置: ルールを変更するか、またはかわりに順次整列を使用してください。
原因: 単一セル参照条件でない条件が、単一セル参照条件が必要な場所で指定されました。単一のセルを参照する条件は、定数式または<dimension_key = constant_expr>形式の条件です。
処置: 条件が適切な単一セル参照であることを確認してください。場合によっては、明示型の変換演算子(またはキャスト)を定数式に入れる必要があります。
原因: ルール数が許可されているルールの最大数を超えました(おそらくルール展開後です)。
処置: ルール数を減らしてください。
原因: 順次ソートMODELに自己循環ルールが見つかりました。順次整列のMODELには、更新またはアップサートされたセルの評価順序に依存しないことを保証する自己循環ルールを入れることはできません。
処置: このルールに、順序付けされたルール評価を使用してください。
原因: MODELに定義されたアドレス空間(pby式またはdby式)が、各セルを一意に識別していません。
処置: MODEL句を修正してください。UNIQUE SINGLE REFERENCEオプションを使用すると便利です。
原因: 集計関数が、参照MODELのセルに指定されました。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: FOR LIKEループが、マルチバイト・キャラクタ型で指定されました。
処置: SQL文を調べて、必要に応じて修正してください。
原因: ディメンションとメジャー列の式、および参照MODELのセル参照のみが許可されているMODELルールのORDER BY句で、無効な式が指定されました。
処置: MODELルールのORDER BY句を変更してください。
原因: MODELルールのORDER BY句で、ルールの左辺の条件を満たすすべてのセルに対して一意の値が生成されませんでした。
処置: MODELルールのORDER BY句を変更してください。
原因: 左側にFORループまたは右側に集計を伴うSQL Modelルールでは、ウィンドウ機能を使用できません。
処置: MODELルールを変更してください。
原因: MODEL句内でのみ使用できる関数が、MODEL句の外で使用されています。
処置: SQL文をリライトしてください。
原因: メモリーが不十分です。
処置: メモリーを増やしてください。
原因: メモリーが不十分です。
処置: メモリーを増やしてください。
原因: メモリーが不十分です。
処置: メモリーを増やしてください。
原因: DIAG Group Service操作を実行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: DIAGプロセスがアクティブであることを確認してください。また、Oracle DIAGトレース・ファイルをエラー・チェックしてください。
原因: Hang Managerがハングを検出しました。
処置: インシデント・ログで診断情報を確認してください。
原因: DIAGでIPCのローリング移行が検出されました。
処置: 処置は必要ありません。DIAGはローリング移行のために停止されます。このエラー番号は、内部目的でのみ使用されます。
原因: リソースを待機中のOracleセッションでデッドロックが発生しました。
処置: 失敗したコマンドを再発行し、インシデントの情報をOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: DIAGがDIAG Group Serviceに登録されていません。
処置: クラスタ・データベース構文を使用せずにコマンドを発行してください。
原因: データベースで別のParallel Oradebugセッションが進行中です。
処置: 現在のセッションが終了してからコマンドを発行してください。
原因: グループ再構成がDIAG間で発生しました。
処置: グループ再構成が終了してからコマンドを発行してください。
原因: ローカル・ノードでコマンドを実行中にエラーが発生しました。
処置: エラーの詳細は、アラート・ログおよびDIAGトレース・ファイルを参照してください。
原因: IPC通信に問題が発生しました。
処置: DIAG間のIPC通信を確認して、コマンドを再発行してください。
原因: DIAGプロセスが稼働していません。
処置: DIAGトレース・ファイルでエラーを確認して、DIAGが再起動したときにコマンドを再発行してください。
原因: DIAGで無効なメッセージが受信されました。
処置: DIAGトレース・ファイルでエラーを確認してください。
原因: DIAGではリモート・コピー用のバッファを割当てできませんでした。
処置: DIAGトレース・ファイルでエラーを確認してください。
原因: DIAGではリモート・ノードにバッファをコピーできませんでした。
処置: DIAGトレース・ファイルでエラーを確認してください。
原因: DIAGでは待機グラフのヒープを再拡張できませんでした。
処置: DIAGトレース・ファイルでエラーを確認してください。
原因: インスタンスが終了中のために、操作が異常終了しました。
処置: インスタンスを再起動した後で操作を再試行してください。
原因: ハングの分析は、グローバルまたはそのインスタンスに対して、すでに実行中でした。
処置: 現在の操作の終了を待って、コマンドを再試行してください。
原因: Hang Analyzerが初期化するメモリーを割当てできません。
処置: トレース・ファイルを確認してください。
原因: データベースがSHAREDモードでマウントされていません。
処置: SHAREDモードでデータベースをマウントしてください。
原因: 現在のVARCHAR型の動作が異なっています。instr('abcd', 'cd', -2, 1)では3が戻されますが、instr(to_clob('abcd'), 'cd', -2, 1)では0(ゼロ)が戻されます(一致しない場合)。オフセット-2から開始される逆検索では、cが指定されてそこから逆方向に検索されるため、dは無視されるためです。これは、instr('dcba','dc',2,1)で0(ゼロ)が戻されるのと同じです。
処置: Oracleでは、LOB(instr)に同じVARCHARセマンティクスが使用されます。同じ例であるinstr(to_clob('abcd'), 'cd', -2, 1)を使用すると、VARCHARの場合と同様に3が戻されます。
原因: クライアント側のSQLまたはPL/SQLファンクション操作のためにサーバーへ接続する必要がありますが、現在、クライアント/サーバー接続が存在しません。
処置: クライアント/サーバー接続を確立してください。
原因: 2つ目のファイルをBIGFILE表領域に追加しようとしました。
処置: このコマンドはBIGFILE表領域と一緒に使用しないでください。
原因: 手動セグメント領域管理を使用してディクショナリ管理またはローカル管理されているBIGFILE表領域を作成しようとしました。
処置: 表領域の型を自動セグメント領域管理を使用したローカル管理に変更するか、かわりにSMALLFILE表領域を作成してください。
原因: 表領域のサイズ変更など、BIGFILE表領域にのみサポートされている操作を実行しようとしました。
処置: かわりにALTER DATABASE DATAFILEコマンドの適切な句を使用してください。
原因: 複数のデータファイルまたはテンポラリ・ファイルが、BIGFILE表領域に対するCREATE TABLESPACEコマンドに指定されました。
処置: 1つのファイルのみを含むようにコマンドを変更するか、かわりにSMALLFILE表領域を作成してください。
原因: 読込み専用である表領域のサイズ属性を変更しようとしました。
処置: 表領域を読込み書込み両用に変更して、サイズ変更操作を再試行してください。