原因: dbms_sqlのbind_arrayへのコールで無効な索引が指定されました。索引がNULLまたは不適切な値である可能性があります。
処置: PL/SQLプログラムを変更して索引値を修正し、bind_arrayのコールを再試行してください。
原因: bind_arrayのコールで、索引1の値が索引2の値を超えています。結合される表の要素は索引1以上かつ索引2以下の索引を持つため、これは正しくありません。
処置: 2つの索引の値を修正し、bind_arrayのコールを再試行してください。
原因: dbms_sqlのbind_arrayへの呼出しの両方の索引位置にある要素は、バインドされた表に含まれていません。これは不正です。両方の索引位置が要素を含んでいる必要があります。つまり、tab.exists(index1)とtab.exists(index2)は、どちらもTRUEを戻す必要があります。
処置: 2つの索引か表の目次のどちらかを変更して、呼出しを再試行してください。
原因: dbms_sqlパッケージのdefine_arrayプロシージャへのコールで指定されたcount引数の値が無効です。無効な値は負数およびNULLです。引数は正整数である必要があります。
処置: define_arrayに渡される引数がすべて有効になるようにPL/SQLプログラムを修正し、再試行してください。
原因: define_arrayプロシージャへのコールで指定されたlower_bound引数の値が無効です。有効な値は、0(ゼロ)を含むすべての整数値(正および負)です。NULL値は無効です。
処置: define_arrayに渡される引数がすべて有効になるようにPL/SQLプログラムを修正し、再試行してください。
原因: このカーソルに対してdefine_arrayとbind_arrayの両方がコールされました。これは不正です。1つのカーソルがバインド配列および定義配列の両方を含むことはできません。この設定方法は無意味です。定義配列は選択問合せからPL/SQL表にデータを移動するために使用し、バインド配列はPL/SQL表を非選択問合せに結合するために使用します。
処置: 手元のカーソルの種類によって、2つの関数のうち1つのみに呼出しを実行するようにPL/SQLプログラムを変更してください。
原因: このカーソルに対してdefine_arrayとdefine_columnの両方がコールされました。これは不正です。1つのカーソルが標準定義および配列定義の両方を含むことはできません。この設定方法は無意味です。配列定義は選択問合せからPL/SQL表にデータを移動するために使用し、標準定義は選択問合せからPL/SQL変数にデータを移動するために使用します。
処置: 手元の状況によって、2つの関数のうち1つのみに呼出しを実行するようにPL/SQLプログラムを変更してください。
原因: 不明なホストが指定されました。
処置: ホスト名の綴りまたはIPアドレスを確認してください。ホスト名またはIPアドレスが有効であることを確認してください。
原因: この操作には入力または出力バッファが小さすぎます。
処置: バッファのサイズを増やし、操作を再試行してください。
原因: 入力終了に達しました。
処置: 入力終了に達するのが早すぎる場合は、入力ソースの終了が早すぎないかどうかを確認してください。それ以外の場合は、入力への接続をクローズしてください。
原因: ネットワーク・エラーが発生しました。
処置: ネットワーク・エラーを修正し、操作を再試行してください。
原因: 誤った引数がPL/SQL APIに渡されました。
処置: PL/SQL APIへ渡された引数を確認し、コールを再試行してください。
原因: 不適切な書式のURLがPL/SQL APIに渡されました。
処置: URLを確認し、コールを再試行してください。
原因: HTTP操作中にHTTPプロトコル・エラーが発生しました。
処置: HTTP操作を実行したHTTPサーバーがHTTPプロトコルの規格に準拠していることを確認してください。
原因: URLスキームが不明またはサポートされていません。
処置: URLを確認し、スキームが有効およびサポートされていることを確認してください。
原因: 要求されたHTTPヘッダーが見つかりません。
処置: 要求されたHTTPヘッダーが存在することを確認してください。
原因: HTTP応答の本体終了に達しました。
処置: HTTP応答の本体終了に達するのが早すぎる場合は、HTTP応答の終了が早すぎないかどうかを確認してください。それ以外の場合は、HTTP応答を終了してください。
原因: PL/SQL APIへのコールは、現在のステージでの操作に誤りがありました。
処置: 操作の異なるステージでコールを再試行してください。
原因: HTTP応答に、HTTPクライアント・エラーの発生が示されています。
処置: HTTPクライアント・エラーを修正し、HTTP要求を再試行してください。
原因: HTTP応答に、HTTPサーバー・エラーの発生が示されています。
処置: HTTPサーバー・エラーを修正し、HTTP要求を再試行してください。必要に応じて、HTTPサーバーの管理者に連絡してください。
原因: オープンされたHTTP要求が多すぎます。
処置: いくつかのHTTP要求を終了し、HTTP要求を再試行してください。
原因: ネットワーク操作をしようとしましたが、ネットワーク接続が行われていませんでした。
処置: ネットワーク接続が正常に行われた後で、ネットワーク操作を再試行してください。
原因: UTL_HTTPパッケージの初期化に失敗しました。
処置: 一部のメモリーまたはその他のシステム・リソースを解放してから、操作を再試行してください。
原因: UTL_HTTPパッケージがHTTPリクエストの実行に失敗しました。
処置: get_detailed_sqlerrmを使用して詳細なエラー・メッセージを確認してください。エラーを修正し、HTTP要求を再試行してください。
原因: URLのエンコーディングとして使用されるキャラクタ・セットは、固定幅のマルチバイト・キャラクタ・セットであるため、URLに使用できません。
処置: URLには、対応する可変幅のマルチバイト・キャラクタ・セットを使用してください。
原因: 入力の最後に不完全なマルチバイト文字が見つかったため、要求された読込み操作を完了できません。
処置: リモート・サーバーから完全なマルチバイト文字が送信されていることを確認し、操作を再試行してください。または、不完全なマルチバイト文字をRAWとして読み込んでください。
原因: ネットワーク接続に対する読込み中または書込み中にタイムアウトが発生しました。
処置: リモート・サーバーまたはネットワークが、タイムアウト制限内に応答することを確認してください。または、タイムアウト値を増やしてください。
原因: SMTPトランザクションの現行のステージでは、SMTP操作は無効です。
処置: SMTPトランザクションの適切なステージでSMTP操作を再試行してください。
原因: SMTPの一時エラーが発生しました。
処置: エラーを修正して、SMTP操作を再試行してください。
原因: SMTPの永続エラーが発生しました。
処置: エラーを修正して、SMTP操作を再試行してください。
原因: 対応するディレクトリ・オブジェクトは存在しません。
処置: ディレクトリ・オブジェクト・パラメータを修正するか、またはCREATE DIRECTORYコマンドを使用して対応するディレクトリ・オブジェクトを作成してください。
原因: ファイル・オープン・モードに無効な値が指定されました。
処置: モードの値には、「r」、「a」または「w」のいずれかを使用してください。
原因: 対応するオープン・ファイルが存在しないファイルIDハンドルが指定されました。
処置: ファイルIDハンドルが、UTL_FILE.FOPENのコールから戻される値であることを確認してください。
原因: 存在しないファイルやディレクトリを読み込もうとしたか、またはファイルやディレクトリへのアクセスがオペレーティング・システムにより拒否されました。
処置: ファイル・システムでファイルおよびディレクトリのアクセス権限を確認してください。読込みの場合は、ファイルが存在することを確認してください。
原因: ファイルの読込みに失敗しました。
処置: ファイルが存在すること、アクセス可能であること、および読込みモードで開かれていることを確認してください。
原因: ファイルの書込み、ファイルのフラッシュまたはファイルを閉じることに失敗しました。
処置: ファイルが存在すること、アクセス可能であること、および書込みまたはAPPENDモードで開かれていることを確認してください。
原因: PL/SQLセッション・メモリーの割当て中に致命的エラーが発生しました。
処置: PL/SQLセッションが接続されており、適切なメモリー・リソースが使用可能であることを確認してください。
原因: 無効な最大行サイズの値が指定されました。
処置: 最大行サイズを、1~32767の範囲になるように修正してください。
原因: NULLまたは0(ゼロ)の長さのファイル名が指定されました。
処置: ファイル名を0(ゼロ)ではない長さの文字列に修正してください。
原因: アクセス権限が付与されていないディレクトリ・オブジェクトが指定されました。
処置: GRANT READ ON DIRECTORY [object] TO [username];コマンドを使用して、ディレクトリ・オブジェクトにアクセス権限を付与してください。
原因: ファイルの終わりを超えてシークしようとしたか、絶対オフセットと相対オフセットの両方がNULLであるか、絶対オフセットが0(ゼロ)未満です。
処置: 絶対オフセットを指定する場合は、その値が0(ゼロ)からファイルの総バイト数までの範囲内であることを確認してください。相対オフセットを指定する場合は、その値が現在のバイト位置+ファイル内の残りバイト数以下であることを確認してください。
原因: ファイルの削除操作はオペレーティング・システムにより拒否されました。
処置: ファイルが存在すること、ディレクトリおよびファイルに対する削除権限が付与されていることを確認してください。
原因: ファイル名を変更しようとしましたが、オペレーティング・システムに拒否されました。ソース・ディレクトリまたは宛先ディレクトリのどちらかが存在しないかアクセスできないこと、あるいは宛先ファイルがすでに存在していることが原因です。
処置: ソース・ファイル、ソース・ディレクトリおよび宛先ディレクトリが存在し、そこにアクセスできること、および宛先ファイルが存在していないことを確認してください。
原因: 圧縮または圧縮解除時にストリーム状態が無効なことが判明しました。あるいは、要求された圧縮品質が無効であるか、検出された圧縮パラメータがNULLまたは無効です。
処置: 品質が[0,9]の範囲内であること、および有効な入力ソース・データがあることを確認してください。
原因: 入力ソースの圧縮または圧縮解除時にエラーが発生しました。
処置: ソース・データが、正しく圧縮または圧縮解除されたデータ・セットであることを確認してください。
原因: MIMEヘッダー・タグの文字列のスキャン時にエラーが発生しました。
処置: ソース・データが、=?<charset>?<encoding>?<encoded string>?=という書式に従った有効なMIMEヘッダー文字列であることを確認してください。
原因: 入力文字列のデコード時にエラーが発生しました。
処置: ソース・データが正しくエンコードされた文字列であることを確認してください。
原因: 圧縮された出力が大きすぎるため戻せません。
処置: ソース・データを圧縮しないでください。
原因: ファイルがオープンされたときのキャラクタ・セットのモードが、読取りまたは書込み操作のキャラクタ・セットと一致しません。
処置: ファイルがオープンされたときのキャラクタ・セットのモードに対応する適切なUTL_FILE読取り書込みプロシージャを使用してください。
原因: 処理プログラムがオープンしたハンドルが多すぎるために、指定したハンドルが初期化されなかったか、または有効な範囲に含まれていません。
処置: 一部のハンドルをクローズして、指定したハンドルがオープンされているか、または有効な範囲に含まれているかを確認してください。
原因: DBMS_PITRパッケージで別のOracleエラーが発生しました。
処置: エラーの説明は、エラー・メッセージのテキストを参照してください。
原因: DBMS_PITRパッケージの関数/プロシージャが誤った順序でコールされました。
処置: 正しい順序で表領域のPoint-in-Timeリカバリを再試行してください。
原因: データベースがクローン・データベースとしてオープンされていませんでした。
処置: データベース・クローンをマウントし、データベースをオープンしてください。
原因: クローン・データベースで表領域のPoint-in-Timeリカバリを実行するためにSYSユーザーとしてログインしませんでした。
処置: SYSユーザーでログインし、表領域のPoint-in-Timeリカバリを再試行してください。
原因: 選択された表領域がデータベースに存在しません。
処置: V$TABLESPACEにある表領域のリストを調べ、有効な表領域を選択してください。
原因: 表領域を読込み専用に変更しようとしました。
処置: 表領域がSYSTEMであるかどうか、またはオンライン・ロールバック・セグメントを持つかを確認してください。
原因: 選択されたデータファイルがオンラインではありません。
処置: データファイルをオンラインにし、必要に応じて名前を変更してください。
原因: データファイルが表領域のPoint-in-Timeリカバリ用に準備されていません。
処置: 表領域の正しいPoint-in-Timeリカバリ手順を確認してください。
原因: リカバリ・セットの境界を超えたオブジェクトの中には、表領域のPoint-in-Timeリカバリでは許可されないものがあります。
処置: TS_PITR_CHECKを問い合せて、境界を超えたオブジェクトを解決してください。
原因: DBMS_PITRのバージョンが、クローン・データベースのバージョンと異なります。
処置: クローン・データベースのバージョンと一致するバージョンのDBMS_PITRをロードしてください。
原因: データベースがオープンされていないか、またはクローン・データベースとしてオープンされていました。
処置: かわりに本番データベースをオープンしてください。
原因: エクスポート・ダンプ・ファイルが不正なデータベースにインポートされました。
処置: 正しい本番データベースをオープンし、インポートを再試行してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: データベース管理者(DBA)に連絡してください。
原因: 表領域消去SCNが0(ゼロ)または無効です。
処置: 表領域OFFLINE FOR RECOVERを変更してください。
原因: 再作成前の表領域に対してPoint-in-Timeリカバリを行おうとしました。
処置: 異なるリカバリの時点を指定してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: データベース管理者(DBA)に連絡してください。
原因: 指定されたデータファイルが本番データベース内にありません。
処置: クローン・データベースからデータファイルをコピーしてください。
原因: データファイルがオンラインです。
処置: データファイルをオフラインにしてください。
原因: 正しくないデータファイルが本番データベースにコピーされています。エクスポート・ダンプ・ファイル内のデータファイル情報が、本番データベースのデータファイル内の情報と異なります。
処置: クローン・データベースから本番データベースにデータファイルをコピーしてください。
原因: データファイルのヘッダーの読込み時にエラーが発生しました。
処置: クローン・データベースから本番データベースにデータファイルをコピーし、操作を再試行してください。
原因: Point-in-Time以降にリカバリ・セットに追加されたデータファイルが多すぎます。
処置: リカバリ・セットをより小さなサブセットに分割し、再試行してください。
原因: SCN文字列に指定した文字が多すぎます。
処置: すべての必要のない文字は削除してください。48ビットSCNの16進数および10進数表現の両方に必要な文字は、15文字です。
原因: 1つ以上のインスタンスが互換設定の動的な変更をサポートしていないため、ALTER DATABASE SET COMPATIBILITYコマンドが失敗しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 正しい書式はx.x.xです。
処置: 正しいフォーマットを使用してください。
原因: SET COMPATIBILITYのリリース互換のリリース番号に、現在の互換設定より小さい番号が指定されています。
処置: 現在より大きなリリース番号を指定してください。
原因: 1つ以上のインスタンスのリリース番号が小さいため、ALTER DATABASE SET COMPATIBILITYコマンドが失敗しました。
処置: 現在より小さいリリース番号を指定してください。
原因: クライアント互換モードが、サーバーのバージョンを超えています。
処置: SET COMPATIBILITYコマンドを使用して、サーバーと同じリリース番号を指定してください。
原因: このビットマップ表領域内にはデータファイルが多すぎます。これは、Oracleでは現在サポートされていません。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: 表がXMLTypeの表ではありません。
処置: 表がXMLTypeの表であることを確認してください。
原因: ソース・スクリプトの長さが、4GBの最大サイズを超えています。
処置: ソース・スクリプトの長さが4GBを超えないようにしてください。
原因: 表領域は読取り専用ではありません。
処置: 表領域を読取り専用にして、操作を再試行してください。
原因: DBMS_PLUGTSパッケージの内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: 表領域には非標準のブロック・サイズがあり、そのような表領域を読込み/書込みにすることは許可されません。
処置: 他の方法を使用してデータをインポートしてください。
原因: 参照されたデータファイルが、表領域のコピー操作に準備された状態にありません。たとえば、データファイルがオフラインである可能性があります。データファイルはONLINEで、READ ONLYまたはREAD WRITEである必要があります。
処置: データファイルを要求された状態に置いてください。
原因: プラグインまたは作成された表領域のブロック・サイズが、データベースを構成しているブロック・サイズと一致していません。
処置: 各種パラメータ(db_2k_cache_size、db_4k_cache_size、db_8k_cache_size、db_16k_cache_size、db_32K_cache_size)のいずれかを使用して、この表領域のブロック・サイズに適したキャッシュを設定してください。
原因: これは、破損したエクスポート・ファイルか、Oracleの内部エラーが原因です。
処置: トランスポータブル表領域に使用するエクスポート・ファイルが破損していないことを確認してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 選択された表領域セットにあるオブジェクトの設定が、自己完結型ではありません。
処置: 別のエクスポート・オプションを使用するか、違反を発生させたポインタを削除するか、別の表領域セットを指定してください。
原因: 参照されたユーザーは、トランスポータブル・セットのデータの所有者の1人です。このユーザーは、データベースに存在しません。
処置: このユーザーをデータベースに登録するか、FROM_USERおよびTO_USERインポート・オプションを使用してこのユーザーを別のユーザーにマップしてください。
原因: 参照されたユーザーは、トランスポータブル・セットのデータの所有者の1人です。このユーザーは、データベースに存在しません。
処置: ユーザーを作成するか、元のユーザーを別のユーザーにマップしてください。
原因: 参照された所有者の一致に失敗しました。次の2つのケースが考えられます。(1) このユーザーは、トランスポータブル・セット内のデータを所有していますが、インポート・コマンドライン・オプションのTTS_OWNERSリストに指定されていません(TTS_OWNERSが指定されている場合)。(2) このユーザーは、TTS_OWNERリストに指定されていますが、トランスポータブル・セット内のデータを所有していません。
処置: 異なるOWNERリストでインポートを再試行してください。
原因: 互換性のないキャラクタ・セットを使用してデータベースに表領域を差し込むことは、サポートされていません。
処置: インポート/エクスポートまたはアンロード/ロードを使用して、データを移動してください。
原因: dbms_tts.transport_set_check PL/SQLルーチンに指定された表領域リストの書式が正しくありません。
処置: マニュアルを参照して正しい書式を使用してください。
原因: 参照された表領域の一致に失敗しました。次の2つのケースが考えられます。(1) この表領域は、トランスポータブル・セット内にありますが、インポート・コマンドライン・オプションのTABLESPACESリストに指定されていません(TABLESPACESが指定されている場合)。(2) この表領域は、TABLESPACESリストには指定されていますが、トランスポータブル・セット内にはありません。
処置: 正しいTABLESPACESリストで操作を再試行してください。
原因: プラグインするデータファイルが指定されていません。
処置: インポートDATAFILESコマンドライン・オプション経由で、データファイルを指定してください。
原因: すでに存在している表領域を挿入しようとしました。
処置: 可能であれば、問題のある表領域を削除してください。削除できない場合は、別の方法(インポート/エクスポートなど)を使用してデータを移動してください。
原因: 参照された表領域がシステム表領域、システム補助表領域または一時表領域のいずれかです。
処置: この表領域をトランスポータブル・セットに含めないでください。
原因: 内部イベントでないイベント名を指定してDBMS_SYSTEM.WAIT_FOR_EVENTプロシージャがコールされました。
処置: X$KSLEDが戻したイベントのリストを調べ、WAIT_FOR_EVENTプロシージャに渡されたイベント名パラメータを確認してください。
原因: トランスポータブル・リストが、バッファサイズの32767を超えています。
処置: トランスポートする表領域のリストを減らしてください。
原因: 名前付き引数が無効またはNULLとして指定されました。
処置: NULLでない有効な引数を指定してください。
原因: GROUP_OR_SUBPLAN引数がリソース・プランであるパッケージDBMS_RESOURCE_MANAGERのプロシージャCREATE_PLAN_DIRECTIVEまたはUPDATE_PLAN_DIRECTIVEへの引数として、次のパラメータが指定されました。ACTIVE_SESS_POOL_P1、QUEUEING_P1、PARALLEL_DEGREE_LIMIT_P1、SWITCH_P1、SWITCH_P2、SWITCH_P3、MAX_EST_EXEC_TIME、UNDO_POOL
処置: コンシューマ・グループ・ディレクティブに対して、これらのパラメータのみを指定してください。
原因: DBMS_RESOURCE_MANAGERパッケージのCREATE_PLANまたはCREATE_CONSUMER_GROUPプロシージャの引数として指定された名前はすでに使用されています。
処置: 未使用の名前を指定してください。
原因: DBMS_RESOURCE_MANAGERパッケージのUPDATE_PLANプロシージャの引数として、無効なプラン名が指定されました。
処置: 既存のプラン名を指定してください。
原因: DBMS_RESOURCE_MANAGERパッケージのCREATE_PLANまたはUPDATE_PLANプロシージャの引数として、無効なメソッドが指定されました。
処置: 有効なメソッド名を指定してください。
原因: ユーザーから、最初のコンシューマ・グループに対してのスイッチ・コンシューマ・グループ権限を取り消そうとしましたが、別のセッションで他のユーザーがこのユーザーを変更しています。
処置: しばらく待ってから操作を再試行してください。
原因: プラン・ディレクティブ・パラメータに無効な値が指定されました。
処置: 0(ゼロ)以上100以下の値を指定してください。
原因: DBMS_RESOURCE_MANAGERパッケージのUPDATE_PLAN_DIRECTIVEプロシージャに、存在しないプラン・ディレクティブが指定されました。
処置: 既存のプラン・ディレクティブを指定してください。
原因: 必須のプラン・ディレクティブを変更しようとしました。
処置: 必須のプラン・ディレクティブはリソース・マネージャから要求されて変更できないため、必須のプラン・ディレクティブを変更しないでください。
原因: すでに存在するプラン・ディレクティブを作成しようとしました。
処置: 別の値を使用して作成操作を再試行してください。
原因: 両方のパラメータを設定しようとしました。
処置: 一方のパラメータのみを設定するか、どちらのパラメータも設定しないでください。
原因: 無効なコンシューマ・グループ名が指定されました。
処置: NULLでない有効なコンシューマ・グループ名を指定してください。
原因: DBMS_RESOURCE_MANAGERパッケージのCREATE_PLAN_DIRECTIVEプロシージャの引数として、存在しないオブジェクト名が指定されました。
処置: 有効なプランまたはコンシューマ・グループ名を指定してください。
原因: 存在しないコンシューマ・グループ名が指定されました。
処置: 既存のコンシューマ・グループを指定してください。
原因: DBMS_RESOURCE_MANAGERパッケージのCREATE_CONSUMER_GROUPまたはUPDATE_CONSUMER_GROUPプロシージャの引数として、無効なメソッド名が指定されました。
処置: 有効なメソッド名を指定してください。
原因: すでにアクティブなペンディング・エリアをアクティブにしようとしました。
処置: ペンディング・エリアがアクティブでなくなるまで待ってから、操作を再試行してください。
原因: ペンディング・エリアを作成せずに変更しようとしました。
処置: 変更する前に、CREATE_PENDING_AREAプロシージャを起動してください。
原因: 30文字より長い識別子を指定しようとしました。
処置: 長さ30文字以下の識別子を使用してください。
原因: リソース・マネージャがオフの状態では実行できない操作を実行しようとしました。
処置: リソース・マネージャをオンにして、再実行してください。
原因: プランが、孤立したペンディング・エリアまたはスタンドアロンのペンディング・エリアに作成されました。
処置: 必要に応じて、プラン・ディレクティブを作成してください。それ以外の場合は、プランを削除してください。
原因: 指定されたプラン・レベルのプラン・ディレクティブ・パラメータ値の合計が100を超えました。
処置: 合計が100になるように、このレベルに対応する値を変更してください。
原因: 指定されたプランのコンシューマ・グループ数が31を超えています。
処置: プランを変更して、コンシューマ・グループ数を31以下にしてください。
原因: 指定されたトップレベルのプランにOTHER_GROUPSがありません。トップレベルの各プランに、組込みのコンシューマ・グループであるOTHER_GROUPSが必要です。
処置: トップレベルのプランのどこかに値がOTHER_GROUPSのGROUP_OR_SUBPLAN引数を指定して、プラン・ディレクティブを作成してください。
原因: マッピング優先順位が有効範囲内の一意の整数ではありません。
処置: ドキュメントに指定された範囲内の一意の整数になるように、マッピング優先順位を設定してください。
原因: トップレベルのプランを検査中にループが発見されました。
処置: 指定されたプランをGROUP_OR_SUBPLANとして持つプランを調べ、ループの原因となっているプラン・ディレクティブを削除してください。
原因: ペンディング・エリアのアクティブなプランを削除しようとしました。アクティブなプランは変更できません。
処置: 使用中でないときにプランを削除してください。
原因: 他のプランが参照しているプランまたはコンシューマ・グループを削除しようとしました。
処置: このプランまたはコンシューマ・グループをGROUP_OR_SUBPLANとして持つすべてのプラン・ディレクティブを削除してから、プランまたはコンシューマ・グループを削除してください。
原因: ペンディング・エリアで無効な変更を試行しました。
処置: ドキュメントおよびこのエラーに続くエラー・メッセージを参照してください。
原因: 指定されたトップレベルのプランを作成または変更しようとしましたが、いくつかのプランがリーフとしてありました。
処置: 変更する必要があるプランまたはプラン・ディレクティブ(あるいはその両方)を識別するには、プラン・ディレクティブがないすべてのプランを参照してください。その後、すべてのリーフがコンシューマ・グループになるように、トップレベルのプランを変更してください。
原因: 指定されたプランを作成または変更しようとしましたが、プランに31を超えるコンシューマ・グループまたはサブプランがあります。
処置: 指定されたプランが、31以下の異なるコンシューマ・グループまたはサブプランを参照するかどうかを確認してください。
原因: プランからそれ自体にプラン・ディレクティブを作成しようとしました。
処置: DBMS_RESOURCE_MANAGERパッケージのCREATE_PLAN_DIRECTIVEプロシージャのPLAN引数とGROUP_OR_SUBPLAN引数に異なる値が設定されていることを確認してください。
原因: 指定された必須のプランまたはコンシューマ・グループを削除または変更しようとしました。
処置: 必須のプランまたはコンシューマ・グループを削除または変更しないでください。
原因: VALIDATE_PENDING_AREAプロシージャにより、意図したトップレベルのプランがループに関与していること、あるいはトップレベルのプランがないことが検出されました。
処置: サブプランから意図したトップレベルのプランまでのすべてを確認してください。トップレベルのプランに、それを参照しているプランがないことを確認してください。
原因: DELETE_PLAN_CASCADEプロシージャまたはDBMS_RESOURCE_MANAGERパッケージの一部として、複数のトップレベルのプランの一部であるプランまたはコンシューマ・グループを含むサブツリーを削除しようとしました。このようなプランまたはコンシューマ・グループ名は削除できません。
処置: プランまたはコンシューマ・グループの上位のユーザーを確認して、単に削除されているサブツリーを含むトップレベルのプランの一部であることを確認してください。
原因: 妥当性チェック中に検出されたエラー数が多すぎます。
処置: 必要な処置を行っていくつかのエラーを取り除き、妥当性チェックを再試行してください。
原因: トップレベルのプランに属していないプランをペンディング・エリアで作成または変更しようとしました。
処置: これらのプランを削除して、妥当性チェックを再試行してください。
原因: 作成しようとした必須プラン・ディレクティブのPLANまたはGROUP_OR_SUBPLAN(あるいはその両方)が必須ではありません。
処置: これらのオブジェクトを必須オブジェクトとして再作成し、プラン・ディレクティブを作成してください。
原因: 指定されたレベルに対応するCPUパラメータにゼロ以外の値が指定されています。このプランの現在のCPUポリシーでは、ゼロ以外の値は無効です。
処置: 指定されたレベルに対応するCPUレベル・パラメータをゼロに変更するか、プランのCPUポリシーを変更してください。
原因: DBMS_SYSTEMパッケージに含まれるDBMS_RESOURCE_MANAGERまたはSWITCH_CONSUMER_GROUP_FOR_USERパッケージのSET_INITIAL_CONSUMER_GROUPプロシージャの引数として無効なユーザー名が指定されたか、指定されたユーザーがログオンしていません。
処置: 有効なユーザー名を指定してください。
原因: DBMS_SYSTEMパッケージのSWITCH_CONSUMER_GROUP_FOR_SESSプロシージャの引数として、無効なセッションIDとシリアル番号が指定されました。
処置: V$SESSIONビューから有効な値を指定してください。
原因: ユーザーの初期コンシューマ・グループをOTHER_GROUPSまたはINTERNAL_USEグループに設定しようとしました。
処置: 一部のグループは、リソース・マネージャによる内部使用のための専用のグループです。別のコンシューマ・グループを指定してください。
原因: ユーザーまたはセッションのコンシューマ・グループをOTHER_GROUPSまたはINTERNAL_USEグループに切り替えようとしました。
処置: 一部のグループは、リソース・マネージャによる内部使用のための専用のグループです。別のコンシューマ・グループを指定してください。
原因: OTHER_GROUPSまたはINTERNAL_USEグループへの切替え権限を付与または取消ししようとしました。
処置: 一部のグループは、リソース・マネージャによる内部使用のための専用のグループです。別のコンシューマ・グループを指定してください。
原因: DBMS_RESOURCE_MANAGER_PRIVSパッケージのGRANT_SYSTEM_PRIVILEGEまたはREVOKE_SYSTEM_PRIVILEGEプロシージャの引数として、無効な権限名が指定されました。
処置: 有効な権限名を指定してください。
原因: 指定されたユーザーの最初のコンシューマ・グループを設定しようとしましたが、ユーザーにはそのグループに切り替える権限がありません。
処置: コンシューマ・グループに切り替える権限をユーザーに付与して、最初のグループを設定してください。
原因: データ・カートリッジ外部プロシージャでエラーが発生しました。このメッセージの後に、データ・カートリッジ・エラーの詳細を示した2番目のメッセージが続きます。
処置: 2番目のエラー・メッセージの説明は、データ・カートリッジのドキュメントを参照してください。
原因: このDBMS_SQLコールで有効なユーザーIDまたはロールが、カーソルの解析時と同じではありません。
処置: 有効なユーザーIDとロールが、カーソルの解析時と同じであるかどうかを確認してください。
原因: セキュリティ上の理由により、DBMS_SQLアクセスが拒否されました。
処置: 詳細は、アラート・ログおよびトレース・ファイルを確認してください。
原因: security_levelに指定した値が無効です。
処置: 0~2の有効な範囲で指定してください。
原因: 指定された権限チェック・レベルは無効です。
処置: 正しい権限チェック・レベルを指定してください。
原因: DBMS_SQL.OPEN_CURSORにセキュリティ・レベル0が指定されています。
処置: 有効なセキュリティ・レベルを指定してください。
原因: NAMEDキーワードがCREATE JAVA CLASS文内に指定されました。NAMEDキーワードはCREATE JAVA SOURCEまたはRESOURCE文内でのみ有効です。
処置: CREATE JAVA CLASS文からNAMEDキーワードを削除してください。
原因: Javaソース、クラスまたはリソースの要求された名前が無効または不明です。
処置: 有効な名前を指定してください。
原因: Javaリソースの名前が指定されていません。名前はNAMEDキーワードとともに指定する必要があります。
処置: 有効な名前をNAMEDキーワードとともに指定してください。
原因: SCHEMAキーワードおよびNAMEDキーワードは、同じCREATE JAVAコマンドで同時に使用されましたが、CREATE JAVAコマンドで使用されるのは、1つのみです。
処置: NAMEDまたはSCHEMAキーワードのいずれかを削除してください。
原因: 要求されたスキーマ名が無効か、存在しません。
処置: 有効なスキーマ名を指定してください。
原因: CREATE JAVA CLASSまたはRESOURCEでASキーワードが使用されました。ASキーワードはCREATE JAVA SOURCEでのみ有効です。
処置: CREATE JAVA CLASSまたはRESOURCEではUSINGキーワードを使用してください。
原因: USING句が有効な問合せを作成しませんでした。
処置: USING句を修正してください。
原因: USING句は、どの値も戻さなかった問合せまたは複数の値を戻した問合せのいずれかを定義しました。
処置: USING句を修正してください。
原因: USING句は、USINGキーワードに続く項目によって指定された型の値を選択する問合せを作成しませんでした。
処置: USING句を修正してください。
原因: バイナリ(Javaクラス)形式であると想定されるデータを使用するJavaクラスを作成しようとしました。データがこの形式ではないか、正しい形式ではありません。
処置: 定義データを修正してください。
原因: CREATE JAVAコマンドがすでに使用中の名前を使用して、ソース、クラスまたはリソース・オブジェクトを作成しようとしました。
処置: 要求された名前を使用している既存のオブジェクトを削除するか、新しいオブジェクトに別の名前を使用してください。
原因: CREATE AND RESOLVE NOFORCE JAVA CLASSコマンドが解決できない定義データを指定したか、参照されたクラスの解決に失敗しました。
処置: NOFORCEオプションを削除するか、解決に対する障害を削除してください。
原因: ネーム・リゾルバが正しい書式((( <name pattern> , <schema name>) …))で指定されていません。
処置: 指定を修正してください。
原因: 長さが%dを超えるクラス名を含む.classファイルをインポートしようとしました。この.classファイルは参照クラス名が長すぎるためインポートできませんでした。
処置: .classファイルの参照クラス名を短くしてください。
原因: サーバー・キャラクタ・セットに変換できない文字を含む.classファイルをインポートしようとしました。不正な文字があるため、.classファイルはインポートできませんでした。
処置: .classファイルの不正な文字を修正してください。
原因: Javaコードにjava.lang.Runtime.exitInternalへのコールが含まれていました。
処置: 非ローカル終了が要求されないかぎり、このコールを含めないでください。
原因: Auroraモジュール内で内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 参照クラスの解決に失敗しました。
処置: 参照クラスのエラーを参照して、必要な処置を行ってエラーを修正してください。
原因: 参照名がJavaクラスでないオブジェクトに解決されました。
処置: ネーム・リゾルバを調整するか、欠落しているJavaクラスを追加してください。
原因: 参照名が、名前が参照名と一致しないクラスに変換したシノニムに解決されました。
処置: ネーム・リゾルバを調整するか、欠落しているJavaクラスを追加してください。
原因: 参照クラスのアクセスに失敗しました。
処置: 認可またはネーム・リゾルバを調整してください。
原因: ネーム・リゾルバが、示された名前のオブジェクトを見つけられませんでした。
処置: ネーム・リゾルバを調整するか、欠落しているJavaクラスを追加してください。
原因: 示された参照クラスの使用が認可されていないクラスを解決しようとしました。
処置: 認可またはネーム・リゾルバを調整してください。
原因: 参照クラスの使用が認可されていないクラスを解決しようとしました。参照クラスの名前を判断できませんでした。
処置: 認可またはネーム・リゾルバを調整してください。
原因: メソッドが互換性のない型の引数でコールされました。
処置: コール元を調整してください。
原因: 4000文字を超える名前を参照するクラスを作成しようとしました。名前が長すぎるため、クラスが作成できませんでした。
処置: 定義を調整してください。
原因: 情報メッセージです。エラーではありません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 情報メッセージです。エラーではありません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: トリガーに指定されたJavaメソッドが存在しないか、使用中としてコールできません。
処置: トリガー定義を調整してください。
原因: Javaトリガー・コール式に指定された関数またはメソッドが解決できません。
処置: トリガー定義を調整してください。
原因: 短縮名変換表への挿入に失敗しました。
処置: 挿入を再試行してください。
原因: Javaクラスに存在しないメソッドを実行しようとしました。
処置: コールを調整するか、指定されたメソッドを作成してください。
原因: Java例外またはエラーが通知され、Javaコードによって解決できませんでした。
処置: この動作を意図していない場合、Javaコードを変更してください。
原因: SQLJソースで定義されたクラスまたはリソースが、既存のオブジェクトと競合しています。
処置: 既存のオブジェクトを削除するか、SQLJソースを変更してください。
原因: ネーム・リゾルバが、示されたオブジェクトは参照されたが、解決できなかったと判断しました。
処置: 参照クラスのネーム・リゾルバまたはアドレス解決問題を修正するか、そのソースのコンパイル問題を修正してください。
原因: 現行のクラス・オブジェクトが無効だった理由は、コンパイル側のソース・オブジェクトとともに記録されます。
処置: ソース・オブジェクトでエラーを検査し、必要な対処措置を行ってください。
原因: 定義されたクラスを判断するための解析を、適切に行えなかったテキストがあるJavaソース・オブジェクトを作成しようとしました。
処置: ソースのエラーを修正してください。
原因: 既存のJavaソース・オブジェクトのコンパイルからの結果で確認されているJavaクラスまたはリソースを、作成または削除しようとしました。
処置: ソースを処理してクラスまたはリソースを処理するか、ソースを変更して、クラスまたはリソースを定義しないようにしてください。
原因: Javaがインストールされていないときに、Javaコマンドを使用しようとしました。
処置: Javaをインストールするか、このコマンドを使用しないでください。
原因: Javaシステム・クラスがすでにインストールされているデータベースのCREATE JAVA SYSTEMコマンドを使用しようとしました。
処置: CREATE OR REPLACE JAVA SYSTEMを使用してください。
原因: Javaメソッド実行プログラムが、示された名前のクラスを見つけられませんでした。
処置: 名前を修正するか、欠落しているJavaクラスを追加してください。
原因: 以前および現在も正常にコンパイルまたは解決できないJavaクラスのメソッドを実行しようとしました。
処置: コールを調整するか、クラスを解決可能にしてください。
原因: 別のJavaソース・オブジェクトによってすでに定義されたクラスを定義するJavaソース・オブジェクトを作成しようとしました。
処置: 古いソースを削除するか、新しいソースを変更してください。
原因: まだ実装されていないJavaコマンドを使用しようとしました。
処置: このコマンドは使用しないでください。
原因: Javaエクスポートまたはインポートへのコールの型引数に、認識された値がありませんでした。
処置: 値を修正してください。
原因: Javaベリファイアによって拒否されたバイトコードがあるJavaクラスを作成しようとしました。
処置: 破損したクラス・ファイルからJavaクラスを作成しようとした可能性があります。この場合、CREATEを正しいクラス・ファイルで再試行してください。また、このメッセージはリゾルバにおいて「-」を使用した結果であるため、ベリファイアがいくつかのコードが正確かどうかを確認できなかった可能性もあります。この場合、クラスをネーム・リゾルバで作成してください。
原因: Javaベリファイアによって拒否されたデータがあるJavaリソース・オブジェクトを作成しようとしました。
処置: データを修正してください。
原因: まだ存在していないか、無効なJavaシステム・クラスを要求するコマンドを使用しようとしました。
処置: システム・クラスをロードするか、このコマンドを使用しないでください。
原因: Javaシステム・クラスを使用するコマンドがJavaシステム・クラスによってレポートされたエラーのために異常終了しました。
処置: レポートされたエラーを修正してください。
原因: 現行のセッションによって使用中のクラスが再定義または削除され、現行のJavaセッション状態を無効にし、それを消去するように要求されました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 現行のセッションのJava状態は一貫性がなくなり、消去されました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: データベース・キャラクタ・セットで書かれた文字列は、Javaで使用を要求されたときに、Unicodeに変換できませんでした。
処置: 文字列を修正してください。
原因: Javaベリファイアに警告を出させたバイトコードがあるJavaクラス・オブジェクトを作成しようとしました。
処置: 破損したクラス・ファイルからJavaクラスを作成した可能性があります。この場合、CREATEを正しいクラス・ファイルで再試行してください。また、このメッセージはリゾルバにおいて「-」を使用した結果であるため、ベリファイアがいくつかのコードが正確かどうかを確認できなかった可能性もあります。この場合、クラスをネーム・リゾルバで作成してください。
原因: 現行のコールで使用中のJavaクラスを変更しようとしました。
処置: このコールで使用中のコードを修正してください。
原因: このセッションで、リカバリできないJavaのメモリー不足状態が発生しました。Javaセッション状態は消去されました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: Javaのソース、クラスまたはリソースが文中の不適切な位置に指定されています。
処置: 名前が正しいことを確認するか、または削除してください。
原因: Javaのソース、クラスまたはリソースを指定したデータベース・オブジェクト名は、異なる型のオブジェクト名です。
処置: 処置は必要ありません。
原因: Javaシステム・クラスを変更するコマンドを実行しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: JAccelerator(NCOMP)がインストールされていません。
処置: JAccelerator(NCOMP)のインストール方法は、データベースのインストレーション・ガイドでインストール後のタスクに関する項目を参照してください。
原因: このプラットフォームでJava VM JITはサポートされていません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: USING句の型は、そのスーパータイプと同じか、または互換性がある必要があります。
処置: USING句がそのスーパータイプと互換性があることを確認してください。
原因: USINGのオプションの値に必要なインタフェースをクラスが実装している必要があります。
処置: USING句がサポートされていることを確認してください。
原因: スーパータイプが、EXTERNAL NAMEと同じ値を持つ既存の型を持っています。
処置: EXTERNAL NAME句がサブタイプで一意であることを確認してください。
原因: 型のEXTERNAL NAME句が、そのスーパータイプのEXTERNAL NAMEのサブクラスではありません。
処置: 型のEXTERNAL NAME句が、そのスーパータイプのEXTERNAL NAMEのサブクラスであることを確認してください。
原因: JDBCデフォルト接続を使用して接続できません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: データベース内にクラスがロードされていません。
処置: EXTERNAL NAMEがデータベース内にロードされているクラスに対応していることを確認してください。
原因: データベース内にクラスがロードされていません。
処置: EXTERNAL NAMEのスーパークラスがデータベースにロードされていることを確認してください。
原因: 1つ以上の属性のEXTERNAL NAMEオプションが、定義されたクラスのフィールドに一致しません。
処置: 各属性のEXTERNAL NAMEオプションが、定義されたクラスのフィールドに一致することを確認してください。
原因: 1つ以上の関数のEXTERNAL NAMEオプションが、定義されたクラスのメソッドに一致しません。
処置: 各関数のEXTERNAL NAMEオプションが、定義されたクラスのメソッドに一致することを確認してください。
原因: サポートするSQLJ Object Typeに使用されるヘルパー・クラスが生成されません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: JVMでスレッド・デッドロックが検出されました。
処置: Javaプログラムを変更してデッドロック条件を回避してください。
原因: CMへの接続に失敗したか、またはタイムアウトになりました。
処置: CMが起動されていることを確認してください。CMが起動されていない場合は、起動してからデータベースを再起動してください。CMが停止しているか応答がない場合は、OracleおよびCMトレース・ファイルをエラー・チェックしてください。
原因: CGS操作を実行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: LMONプロセスがアクティブであることを確認してください。また、Oracle LMONトレース・ファイルをエラー・チェックしてください。
原因: GES操作を実行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: Oracleトレース・ファイルでエラーを確認してください。
原因: クラスタ内のインスタンスのいずれかがOracle 8.1.5以前のリリースを実行しているときに、ACTIVE_INSTANCE_COUNTパラメータが指定されました。
処置: ACTIVE_INSTANCE_COUNTパラメータの指定なしでインスタンスを再起動してください。または、すべてのインスタンスをOracle 8.1.6以上にアップグレードした後、パラメータを指定してください。
原因: ACTIVE_INSTANCE_COUNTパラメータの値は、Oracleクラスタ・データベースのすべてのインスタンスで同じであることが必要です。
処置: すべてのインスタンスの初期化パラメータ・ファイルを調べて、ACTIVE_INSTANCE_COUNTパラメータの値が同じであることを確認してください。その後、インスタンスを再起動してください。
原因: ACTIVE_INSTANCE_COUNTパラメータは、2ノードのクラスタ・データベース構成の場合は1に設定し、セカンダリ・インスタンスが不要な場合は指定しません。
処置: 初期化パラメータ・ファイルを調べ、ACTIVE_INSTANCE_COUNTパラメータの値を修正してください。2ノードのプライマリ/セカンダリ・クラスタ・データベース構成にする場合、この値は1に指定してください。それ以外の場合、このパラメータには値を指定しないでください。
原因: エラーが発生したこの初期化パラメータの値はOracleクラスタ・データベースのすべてのインスタンスで一致する必要がありますが、一致していません。
処置: すべてのインスタンスのINIT.ORAファイルを調べ、エラーが発生した初期化パラメータの値がすべて同じであることを確認してください。
原因: このメンバーは、クラスタ・データベースの別のメンバーによってグループから削除されました。原因としては、クラスタでの通信エラーの発生、制御ファイルへのハートビートの発行の失敗などが考えられます。
処置: クラスタ・グループ内の他のアクティブ・インスタンスのトレース・ファイルで、再構成の原因となるエラーの表示があるかどうかを確認してください。
原因: IMR機能は、このインスタンスではアクティブではありませんが、クラスタ・データベースの他のインスタンスではアクティブです。
処置: imr_active init.oraパラメータの値がすべてのインスタンスで同じ値であることを確認してください。
原因: 管理者がクラスタ同期化サービスのデーモンを停止しました。このエラー・メッセージは、サービスの状態をユーザーに知らせるための情報メッセージです。
処置: クラスタ同期化サービスのデーモンのログ・ファイルをチェックして、サービスの状態を確認してください。
原因: init.oraファイルでinstance_numberの値が指定されていません。この値は、同じクラスタ上で実行される他のデータベース・インスタンスとこのインスタンスを区別するために必要です。
処置: init.oraパラメータ・ファイルで、instance_numberパラメータに値を指定してください。
原因: 演算子に指定された名前が正しくありません。
処置: 演算子に正しい名前を指定してください。
原因: RETURNキーワードが指定されていません。
処置: RETURNキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: CONTEXTキーワードが指定されていません。
処置: CONTEXTキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: ANCILLARYキーワードが指定されていません。
処置: ANCILLARYキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: DATAキーワードが指定されていません。
処置: DATAキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: COLUMNキーワードが必要です。
処置: COLUMNキーワードを指定するか、別のオプションを指定してください。
原因: 指定された演算子バインドが存在しません。
処置: 指定された演算子バインドが存在することを確認してください。
原因: 指定された演算子が存在しません。
処置: 指定された演算子が存在することを確認してください。
原因: 主要演算子に対して指定したバインディングが存在しません。
処置: 主要演算子に対して指定したバインディングが存在することを確認してください。
原因: 削除しようとする演算子には、依存するオブジェクトがあります。
処置: まず依存するオブジェクトを削除してからDROP OPERATORコマンドを発行するか、DROP OPERATORのあるFORCEオプションを指定してください。
原因: ユーザーには、演算子に指定された操作を実行する適切な権限がありません。
処置: 適切な権限をユーザーに付与し、文を再発行してください。
原因: これは、ASSOCIATEコマンドがある有効なオプションではありません。
処置: ASSOCIATEコマンドの後にSTATISTICSキーワードを指定してください。
原因: 指定した名前が無効です。
処置: 対応付けの定義が必要なオブジェクトの正しい名前を指定してください。
原因: 指定したオブジェクト型は、関連統計文でサポートされていません。
処置: 関連コマンドがある有効なオブジェクト型を使用してください。
原因: USINGまたはDEFAULTキーワードが必要です。
処置: USINGまたはDEFAULTキーワードを指定してください。
原因: 対応付けが定義されているオブジェクトがありません。
処置: 対応付けが定義されているオブジェクトがすべてあることを確認してください。
原因: 対応付けを解除されているオブジェクトがありません。
処置: 対応付けの解除が必要なオブジェクトがあることを確認してください。
原因: 指定したオブジェクト型は非関連統計文でサポートされていません。
処置: 非関連コマンドでサポートされているオブジェクト型を使用してください。
原因: 列名には表および列名が含まれる必要があります。
処置: 有効な列名を指定してください。
原因: DEFAULT値を列に関連付けようとしました。これは有効なオプションではありません。
処置: 有効なオプションを指定してください。
原因: オブジェクトに対応付けされている統計型が存在しません。
処置: 統計関数を含む型が存在することを確認してください。
原因: 指定した主演算子が存在しません。
処置: 主演算子および指定した署名を確認してください。
原因: 許可されていない索引または索引タイプとの選択的関連付けを行おうとしました。
処置: 有効なオプションを指定してください。
原因: 分析対象のオブジェクトは表ではなく、サポートもされていません。
処置: サポートされているオプションのみを指定してください。
原因: この演算子は無効です。
処置: 演算子を削除し、指定しなおしてください。
原因: 索引タイプ名または索引タイプ・スキーマ名に無効な文字があります。
処置: 名前に有効な文字があり、それが予約語でないことを確認してください。
原因: CREATE INDEXTYPE文にはFORキーワードを指定する必要があります。
処置: FORキーワードを使用して、関連する演算子情報を指定してください。
原因: USINGキーワードおよび対応する実装の詳細を指定する必要があります。
処置: CREATE INDEXTYPE文に、USINGキーワードと関連する実装の詳細を指定してください。
原因: 実装タイプまたは実装スキーマ名が無効です。
処置: 名前に有効な文字があり、それが予約語でないことを確認してください。
原因: USING句で指定した実装タイプが見つかりませんでした。
処置: タイプが存在し、ユーザーにこのタイプに対するEXECUTE権限があることを確認してください。
原因: 演算子が見つかりませんでした。
処置: 演算子が存在し、ユーザーにこの演算子に対するEXECUTE権限があることを確認してください。
原因: 演算子に対して指定したバインディングが演算子スキーマ・オブジェクトから見つかりません。
処置: 指定したバインディングがある演算子が存在していることを確認してください。
原因: 1つ以上の索引がこの索引タイプに依存しています。
処置: この索引タイプに依存しているすべての索引を削除してから、索引タイプ自体を削除してください。
原因: 指定された名前の索引タイプがありません。
処置: 索引タイプに対応するパブリック・ビューを使用して、指定した名前の索引タイプが作成されているかどうかを確認してください。
原因: REFデータ型をCREATE OPERATOR文で使用することはできません。
処置: REFデータ型のないCREATE OPERATOR文を再発行してください。
原因: ODCIGetInterfacesルーチンによって戻されたODCIObjectListには、現行の使用に必要なインタフェースが含まれていません。
処置: ODCIGetInterfacesルーチンから必要なインタフェースの名前が戻ることを確認してください。
原因: 参照された演算子の1つが、コンパイルできません。
処置: この索引タイプが参照する演算子を再コンパイルしてください。USER_INDEXTYPE_OPERATORSビューを使用して、参照される演算子を確認してください。
原因: ユーザーには、実装タイプを実行する権限がありません。
処置: 実装タイプの所有者は、適切な権限をユーザーに付与してください。
原因: ユーザーには、演算子の1つを実行する権限がありません。
処置: 演算子の所有者は、適切な権限をユーザーに付与してください。
原因: 実装タイプをコンパイルできません。
処置: 実装タイプをコンパイルしてください。
原因: 索引タイプと実装タイプが異なるスキーマ内にあります。
処置: 索引タイプと実装タイプを同じスキーマに入れてください。
原因: ALTER INDEXTYPEコマンドで無効なオプションを指定しました。
処置: ALTER INDEXTYPEコマンドで有効なオプションを指定してください。
原因: 指定した索引タイプ・インタフェースのバージョンでサポートされていないオプションを指定しました。
処置: このオプションを要求しないか、または索引タイプ・インタフェースの正しいバージョンを実装する実装タイプを指定してください。
原因: 索引タイプからすべての演算子を削除しようとしました。
処置: 索引タイプからすべての演算子を削除しないでください。
原因: 索引タイプがすでにサポートしている索引タイプに演算子名を追加しようとしました。
処置: 重複している演算子を削除して、コマンドを再試行してください。
原因: CREATE LOCAL DOMAIN INDEX文を指定するときに使用した索引タイプでは、指定されたメソッドでパーティション化した表のローカル・ドメイン索引はサポートされていません。
処置: 異なる索引タイプを使用するか、またはグローバル・ドメイン索引を作成してください。
原因: ドメイン索引でサポートされていないメソッドを使用してパーティション化した表に対して、CREATE LOCAL DOMAIN INDEX文を指定しました。
処置: パーティション表にグローバル・ドメイン索引を作成してください。
原因: パーティション索引構成表にCREATE LOCAL DOMAIN INDEX文を指定しました。
処置: パーティション索引構成表にグローバル・ドメイン索引を作成してください。
原因: ODCIIndexMergePartitionルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: ODCIIndexSplitPartitionルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: ユーザーがASC、DESC、SORT、パラレル句、パーティション句、物理属性句などの無効なオプションを指定しました。
処置: ドメイン索引の作成に有効な句を1つ指定してください。
原因: ユーザーが複数の列でドメイン索引を作成しようとしました。
処置: 単数の列でのみドメイン索引を作成してください。
原因: ISキーワードは、ドメイン索引の索引作成文で指定する必要があります。
処置: ISキーワードを使用して、索引タイプ名を指定してください。
原因: ドメイン索引をUNIQUE属性で作成しようとしました。
処置: CREATE INDEX文からUNIQUEを削除してください。
原因: ドメイン索引をBITMAP属性で作成しようとしました。
処置: CREATE INDEX文からBITMAPを削除してください。
原因: ODCIIndexCreateルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: ODCIIndexDropルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: 2次オブジェクトまたはドメイン索引(あるいはその両方)を含む表領域を削除しようとしました。
処置: 表領域中のすべてのドメイン索引を削除してください。また、この表領域に2次オブジェクトを作成したドメイン索引を見つけ、それらを削除してください。その後、表領域を削除してください。
原因: ODCIIndexAlterルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: ODCIIndexTruncateルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: 表にLOADINGのマークが設定されているドメイン索引があります。
処置: 進行中の索引DDLが終了し、索引状態がLOADING状態から変化することを確認するために待機してください。または、LOADINGのマークが設定されているドメイン索引をFORCEオプションで削除してください。
原因: 作成中のドメイン索引、失敗したDDLによってFAILEDのマークが設定されたドメイン索引、またはDDL操作によってUNUSABLEのマークが設定されたドメイン索引へアクセスしようとしました。
処置: 指定されたドメイン索引にLOADINGのマークが設定された場合は、待機してください。FAILEDのマークが設定された場合は、その索引を削除してください。UNUSABLEのマークが設定された場合は、再作成してください。
原因: DROP INDEX FORCEが非ドメイン索引に対して発行されました。
処置: FORCEオプションなしでコマンドを再発行してください。
原因: 警告がODCIIndexCreateルーチンから戻されました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。詳細は、ユーザー指定のログ表を参照してください。
原因: LOADINGまたはFAILEDのマークが設定されたドメイン索引を分析しようとしました。
処置: 索引にLOADINGのマークが設定されている場合は、分析を再試行する前に有効のマークが設定されるまで待機してください。索引にFAILEDのマークが設定されている場合は、それを削除するか、再作成して、分析を再試行してください。
原因: この演算子は無効です。
処置: 索引タイプを削除し、再作成してください。
原因: 索引構成表の列にドメイン索引を作成しようとしました。
処置: 索引構成表の列にドメイン索引を作成しないでください。
原因: LONGデータ型の列にドメイン索引を作成しようとしました。
処置: LONG列にドメイン索引を作成しないでください。
原因: LOADING状態のドメイン索引にDROP/ALTER/TRUNCATEを発行しようとしました。
処置: 索引操作が終了するまで待つか、DROP INDEX FORCEを発行して索引を削除してください。
原因: FAILED状態のドメイン索引にDROP/ALTERを発行しようとしました。
処置: 表を切り捨てて索引に有効のマークを設定するか、またはALTER INDEX REBUILDを実行して索引を再作成してください。
原因: 非ドメイン索引でONLINEまたはPARAMETERS句が指定されました。
処置: 変更に対して正しい構文がある文を再発行してください。
原因: ドメイン索引の変更に対して無効なオプションを指定しました。
処置: 有効なオプションで変更文を再発行してください。
原因: ユーザーがその他の変更索引オプションとPARAMETERS句を組み合せました。
処置: 変更に対して正しい構文がある文を再発行してください。
原因: 警告がODCIIndexDropルーチンから戻されました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。詳細は、ユーザー指定の警告のログ表を参照してください。
原因: 警告がODCIINDEXALTERルーチンから戻されました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。詳細は、ユーザー指定の警告のログ表を参照してください。
原因: ODCIINDEXINSERTルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: ODCIINDEXDELETEルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: ODCIINDEXUPDATEルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: 警告がODCIINDEXTRUNCATEルーチンから戻されました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。詳細は、ユーザー指定の警告のログ表を参照してください。
原因: 同一の索引タイプを使用して、同じ列リストに複数のドメイン索引を定義しようとしました。
処置: 別の索引タイプが使用できるか、または他の列リストに索引を定義できるかどうかを確認してください。
原因: 分割演算子のない索引タイプを使用して、列リストに複数のドメイン索引を作成しようとしました。
処置: 索引タイプの演算子セットを非接続にできるかどうかを確認してください。
原因: 索引タイプをコンパイルできません。
処置: ドメイン索引で参照される索引タイプをコンパイルしてください。
原因: ユーザーにはこの索引タイプを実行する権限がありません。
処置: 索引タイプの所有者は、このユーザーに対して適切な権限を付与する必要があります。
原因: ユーザーが列リストの式を指定しました。
処置: ドメイン索引には、列リストの単純列のみ指定してください。
原因: ドメイン索引が存在する列にALTER TABLE DROP COLUMNが発行されました。
処置: 列を削除する前に、ドメイン索引を削除してください。
原因: ドメイン索引が存在する列にALTER TABLE MODIFY COLUMNが発行されました。
処置: 列を変更する前に、ドメイン索引を削除してください。
原因: ドメイン索引ではサポートされない機能です。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ドメイン索引が定義された表に、ALTER TABLE ENABLE ROW MOVEMENTが発行されました。
処置: 行を移動可能にする場合は、ドメイン索引を削除してコマンドを再発行してください。
原因: 行移動が可能な表に対してCREATE DOMAIN INDEX文が発行されました。
処置: 表での行移動を不可にし、CREATE DOMAIN INDEX文を再発行してください。
原因: 主演算子がインデックス・コンテキストおよびスキャン・コンテキストを持っていません。
処置: CONTEXT句を使用して主演算子を作成してください。
原因: CREATE/ALTER INDEXTYPE WITH ARRAY DML (DATA_TYPE, VARRAY_TYPE)文で使用できないデータ型であるREFまたはLONGが指定されました。
処置: REFデータ型やLONGデータ型を指定しないで、CREATE/ALTER INDEXTYPE文を再発行してください。
原因: ALTER INDEXTYPE文で、WITH ARRAY DML (DATA_TYPE, VARRAY_TYPE)オプションとWITHOUT COLUMN DATAオプションが競合しています。
処置: 競合なしでALTER INDEXTYPE文を再発行してください。
原因: WITH ARRAY DML (DATA_TYPE, VARRAY_TYPE)句で指定されたベース・データ型とVARRAYデータ型が見つかりません。
処置: このデータ型が存在しており、ユーザーがこのデータ型に対するEXECUTE権限を持っていることを確認してください。
原因: 索引タイプですでにサポートされているARRAY DML付き索引タイプに、ベース・データ型を追加しようとしました。
処置: 重複しているベース・データ型を削除して、コマンドを再試行してください。
原因: 許可された最大長より長いパラメータ値を指定しようとしました。
処置: パラメータ値を短くしてください。
原因: 演算子の現行の使用には、バインディングが存在しません。
処置: 演算子の引数を変更して、既存のバインディングのいずれかを一致させるか、新しいバインディングを演算子に追加してください。
原因: 演算子バインディングの基礎となる関数が存在しません。
処置: 演算子の起動に対応する関数が存在することを確認してください。
原因: ODCIIndexStartルーチンの実行によってエラーが発生しました。
処置: 索引タイプ・コードによって表示されたエラー・メッセージを調べて、適切な処置を行ってください。
原因: ODCIIndexFetchルーチンの実行によってエラーが発生しました。
処置: 索引タイプ・コードによって表示されたエラー・メッセージを調べて、適切な処置を行ってください。
原因: ODCIIndexCloseルーチンの実行によってエラーが発生しました。
処置: 索引タイプ・コードによって表示されたエラー・メッセージを調べて、適切な処置を行ってください。
原因: 要求されたシグネチャがある必要なメソッドには指定した型がありません。
処置: 必要なメソッドを型に追加してください。
原因: この索引タイプは存在しません。
処置: 索引タイプを作成してください。
原因: ラベルと同じ番号の演算子の主起動が複数あります。
処置: 主起動に固有ラベルを使用してください。
原因: 副演算子に対応する主起動がありません。
処置: 副演算子と同じラベルがある主起動を追加してください。
原因: 副演算子の起動に使用されるラベルがリテラル数値ではありません。
処置: ラベルとしてリテラル数値を使用してください。
原因: 無効なコールバック操作を見つけました。
処置: コールアウトから実行されたすべてのコールバックが、文コンテキストで有効であることを確認してください。
原因: ODCIIndexStart()ルーチンからNULLのスキャン・コンテキストが戻されました。
処置: ODCIIndexStart()ルーチンから非NULLのスキャン・コンテキストが戻されることを確認してください。
原因: 指定したコールアウトの実行によってエラーが発生しました。
処置: エラー・メッセージを参照して、適切な処置を行ってください。
原因: ODCIGetInterfacesルーチンによって戻されたODCIObjectListには、外部表に必須のストリーム・バージョンが含まれていません。
処置: ODCIGetInterfacesルーチンから必須のストリーム・バージョンが戻ることを確認してください。
原因: コレクション・オペランドは更新できません。
処置: FOR UPDATE句を削除してください。
原因: コレクション・オペランドから行を取得している表をロックできません。
処置: 表をロックしないでください。
原因: 一時表にドメイン索引を作成しようとしました。
処置: 一時表に別のタイプの索引を作成するか、表を一時表から永続表に変更してください。
原因: ODCIINDEXUPDPARTMETADATAルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: システム管理のドメイン索引で、セカンダリ表のパーティションのメンテナンス操作を正常に実行できませんでした。
処置: セカンダリ表のパーティションが存在することを確認してください。
原因: 指定された関数が存在しないか、適切なシグネチャがありません。
処置: 適切なシグネチャがある関数を実装してください。
原因: 関連付けが定義されているオブジェクトには、それに関連付けられている統計型がすでにあります。
処置: オブジェクトの関連付けを解除して、オブジェクトを関連付けてください。
原因: ODCIStatsCollect/ODCIStatsDelete関数によってエラーが発生しました。
処置: ODCIStatsCollect/ODCIStatsDelete関数を確認してください。
原因: キーワードDEFAULT SELECTIVITYを指定できるのは1度のみです。
処置: 重複するキーワードを削除してください。
原因: スキャン・コンテキストが指定されていません。
処置: SCANキーワードを指定してください。
原因: WITH INDEX CONTEXT句のないCOMPUTE ANCILLARY DATAオプションが指定されました。
処置: WITH INDEX CONTEXTオプションを指定してください。
原因: 関連付けの解除を指定された1つ以上のオブジェクトには、定義された関連付けが存在しません。
処置: 定義された関連付けがあるオブジェクトを確認して、関連付け解除コマンドを再発行してください。
原因: いくつかのオブジェクトが削除されている型の統計メソッドを定義しました。
処置: DISASSOCIATEコマンドを使用して関連する対応付けを削除してから、DROPコマンドを再試行するか、DROP TYPEコマンドでFORCEオプションを使用してください。
原因: 対応付けを解除しているオブジェクトに、収集されたいくつかのユーザー定義統計があります。
処置: ユーザー定義統計を削除してから、DISASSOCIATEコマンドを再発行するか、DISASSOCIATEでFORCEオプションを指定してください。
原因: ドメイン索引でない索引でASSOCIATE STATISTICSコマンドを発行しました。
処置: ドメイン索引でのみASSOCIATE STATISTICS WITH INDEXESコマンドを発行してください。
原因: FROMキーワードがありません。
処置: FROMキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: 列または索引以外のスキーマ・オブジェクトに対してNULL句を指定しました。
処置: 列または索引の場合にのみNULL句を指定してください。
原因: ASSOCIATE STATISTICSコマンドにシステム管理のドメイン索引が指定されています。
処置: ドメイン索引が、システム管理の記憶表を使用して実装されているかどうかを確認してください。統計をシステム管理のドメイン索引に関連付けるには、そのドメイン索引の索引タイプを指定してASSOCIATE STATISTICSコマンドを発行してください。
原因: ASSOCIATE STATISTICS WITH SYSTEM MANAGED STORAGE TABLESコマンドにシステム管理でない索引タイプが指定されているか、またはASSOCIATE STATISTICSコマンドにシステム管理の索引タイプが指定されています。
処置: 索引タイプと統計タイプの両方がシステム管理の記憶表を使用して実装されているかどうかを確認してください。
原因: システム管理の索引タイプでのユーザー管理のドメイン索引の暗黙的な検証に失敗しました。
処置: ドメイン索引でALTER INDEX COMPILEコマンドを発行してください。
原因: ODCIIndexMergePartitionルーチンから警告が戻されました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。詳細は、ユーザー指定のログ表を参照してください。
原因: ODCIIndexSplitPartitionルーチンから警告が戻されました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。詳細は、ユーザー指定のログ表を参照してください。
原因: LOADING状態のドメイン索引にDROP/ALTER/TRUNCATEを発行しようとしました。
処置: 索引パーティション操作が終了するまで待つか、DROP INDEX FORCEを発行して索引を削除するか、ALTER TABLE DROP PARTITIONを発行してパーティションを削除してください。
原因: FAILED状態のドメイン索引パーティションにDROP/ALTERを発行しようとしました。
処置: ALTER INDEX REBUILD PARTITIONを実行して索引パーティションを再作成するか、またはALTER TABLE TRUNCATE PARTITIONを実行して索引パーティションをVALIDとマークします。
原因: 作成中のドメイン索引、失敗したDDLによってFAILEDのマークが設定されたドメイン索引、またはDDL操作によってUNUSABLEのマークが設定されたドメイン索引へアクセスしようとしました。
処置: 指定した索引パーティションにLOADINGのマークが設定されている場合は、待機してください。FAILEDまたはUNUSABLEのマークが設定されている場合は、再作成してください。
原因: ODCIIndexExchangePartitionルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: ODCIIndexExchangePartitionルーチンから警告が戻されました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。詳細は、ユーザー指定のログ表を参照してください。
原因: サポートされていないCREATE FUNCTION-BASED DOMAIN INDEX文を指定しました。
処置: サポートされているタイプの表にのみCREATE FUNCTION-BASED DOMAIN INDEX文を発行してください。
原因: ODCIIndexCreateルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: 1つ以上の索引パーティションに対するルーチンの実行中にエラーが発生しました。
処置: *_IND_PARTITIONSビューを調べて、FAILEDとマークされているパーティションを参照してください。FAILEDの索引パーティションは再作成するか、切り捨ててください。
原因: ODCIIndex DDLルーチンが表SYS.ODCI_WARNINGS$に警告メッセージを出力しました。
処置: 警告メッセージを確認してください。
原因: ODCIIndex DDLルーチンの実行中に発生した警告の数が多すぎます。
処置: SYS.ODCI_WARNINGS$表に問い合せて、追加の警告メッセージを取得してください。
原因: ODCIIndexAlterルーチンの実行に失敗しました。
処置: ルーチンが正しくコーディングされていることを確認してください。
原因: BINDINGキーワードが必要です。
処置: BINDINGキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: ADDまたはDROPキーワードのいずれかが必要です。
処置: ADDまたはDROPキーワードを指定するか、SQL文を確認してください。
原因: DROP BINDING句に指定したバインドは、この演算子で有効なバインドではありません。
処置: DROP BINDING句のこの演算子に、既存のバインドを指定してください。
原因: この演算子はバインドを1つのみ持ちます。ALTER OPERATOR DROP BINDINGを使用して削除することはできません。
処置: 演算子全体を削除する場合は、DROP OPERATORをコールしてください。
原因: 削除しようとする演算子バインドに依存オブジェクトがあります。
処置: 依存オブジェクトを削除してからALTER OPERATOR DROP BINDINGコマンドを発行するか、ALTER OPERATOR DROP BINDINGでFORCEオプションを指定してください。
原因: 指定された演算子の少なくとも1つの副バインドの妥当性が認められませんでした。対応する主演算子バインドがすべて削除されていることが原因です。
処置: 対応する主演算子のない副バインドを削除してください。この副バインドが唯一のバインドである場合は、演算子全体を削除してください。このバインドの再検証はできません。
原因: dbms_chnfプロシージャに不正な登録ID値が渡されました。
処置: 正しい登録ID値を渡してください。
原因: 渡されたテーブル名がデータベースで検出されませんでした。
処置: 渡されたテーブル名を確認してください。
原因: ユーザーが、不正なもしくは他のユーザーの登録IDまたはハンドルを渡しました。
処置: 渡された登録IDまたは登録ハンドルを確認してください。
原因: 変更通知に関して、サポートされていない問合せタイプ、またはDML/DDLのようなサポートされていない操作を登録しようとしました。
処置: 実行する文を確認し、ドキュメントを参照してください。
原因: コミットされていないトランザクション内で問合せを登録しようとしました。
処置: トランザクションをコミットして再試行してください。
原因: 問合せに含まれる演算子または式が、保証粒度モードでの問合せ登録と互換性がありません。
処置: 問合せに含まれるすべての式、句および演算子を確認し、マニュアルを参照してサポートされる問合せタイプを調べてください。問合せ登録をベスト・エフォート・モードで再試行することもできます。
原因: 問合せの登録を試行しましたが、サポートされない列型が指定されているか、指定された列が多すぎます。
処置: 式のすべての列のデータ型を確認し、マニュアルを参照してサポートされる問合せタイプを調べてください。問合せ登録をベスト・エフォート・モードで再試行することもできます。
原因: 互換性設定が11より低いデータベースを使用して、問合せを登録しようとしました。
処置: データベースの互換性設定を11.0.0.0.0に変更してください。
原因: DDLの処理中に、問合せの登録を同時に実行しようとしました。
処置: 問合せの登録を再試行してください。
原因: 登録しようとしている問合せに、サポートされない表のタイプが含まれています。
処置: 問合せ登録のすべての表を確認し、マニュアルを参照してサポートされる表のタイプを調べてください。アプリケーションでベスト・エフォート・モードでの登録を再試行できます。
原因: 連続問合せ通知ではこの問合せを登録できません。
処置: 問合せに含まれるシノニムやビューなどの一部の構成が、連続問合せ通知と互換性がありません。マニュアルを参照して完全なリストを確認してください。
原因: FROMがTRIM関数で指定されているため、切捨て指定(TRAILING、HEADING、BOTH)または切捨て文字のいずれか(あるいはその両方)を指定する必要があります。
処置: 切捨て指定(TRAILING、HEADING、BOTH)または切捨て文字のいずれか(あるいはその両方)を追加してください。
原因: 切捨てセットに1文字より多いか、または少ない文字が含まれています。これは、TRIM関数では許可されていません。
処置: 切捨てセットの文字を1つにしてください。
原因: SELECT構文のリスト以外の場所で、SYS_CONNECT_BY_PATH関数をコールしています。
処置: SELECT構文のリスト以外の場所にあるSYS_CONNECT_BY_PATH関数のコールを削除してください。
原因: WAITキーワードの後のWAIT間隔(秒単位)に、0(ゼロ)でない整数を指定する必要があります。
処置: 構文を修正して、再試行してください。
原因: 要求したリソースはビジーです。
処置: しばらく待ってから操作を再試行してください。
原因: START WITHまたはCONNECT BY条件でCONNECT BY ROOT演算子を使用しようとしました。
処置: START WITHまたはCONNECT BY条件からCONNECT BY ROOT演算子を削除してください。
原因: テストのために生成されたエラーです。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 指定されたUNDO表領域が存在しないか、タイプが正しくありません。
処置: 表領域名を修正してから、文を再発行してください。
原因: 指定したUNDO表領域は、現在別のインスタンスによって使用されています。
処置: UNDO表領域が使用可能になるまで待つか、別の名前に変更し、文を再発行してください。
原因: 操作は、Automatic Undoモードでのみサポートされています。
処置: インスタンスをAutomatic Undo Managementモードで再起動してから、操作を再試行してください。
原因: 現在の操作は、アクティブ・トランザクションを含むUNDO表領域が以前のSWITCH UNDO操作からペンディングであるために許可されていません。操作は、以前のUNDO表領域のすべてのトランザクションがコミットされた後に許可されます。
処置: 以前のすべてのトランザクションがコミットされるまで待ってから、現在の文を再発行してください。
原因: 指定したUNDO表領域は、現在このインスタンスによって使用されています。操作は失敗しました。
処置: 指定されたUNDO表領域名が正しくない場合は、正しい名前を指定して文を再発行してください。
原因: 指定したUNDOセグメントのタイプは、インスタンスの現行のUndo Managementモードとは互換性がありません。
処置: UNDOセグメント名およびUndo Managementモードを確認し、必要に応じて文を再発行してください。
原因: システムがUNDOセグメント番号をすべて使用しました。UNDOセグメントが多すぎます。
処置: 未使用のUNDOセグメントをいくつか削除してから、操作を再試行してください。
原因: この操作は、Manual Undoモード以外では実行できません。
処置: Manual Undo_Managementモードでインスタンスを再起動してから、操作を再試行してください。
原因: この操作をUNDO表領域に対して実行することはできません。
処置: 表領域名を確認し、必要に応じてコマンドを再発行してください。
原因: UNDO表領域内にセグメントを作成できません。
処置: 表領域名を確認し、コマンドを再発行してください。
原因: データベース作成中に複数のUNDO表領域を作成することはできません。
処置: UNDO表領域が1つのみになるようにコマンドを修正してください。
原因: CREATE UNDO TABLESPACEで使用できない句を指定しました。
処置: コマンドから句を削除して、再発行してください。
原因: UNDO表領域セグメントに対して明示的なDROP操作を実行することはできません。
処置: UNDOセグメント名を確認し、必要に応じて文を再発行してください。
原因: 期限切れのUNDO情報を含む表領域を削除しようとしました。
処置: UNDO_RETENTIONの設定値を低くするか、少し待ってからUNDO表領域を削除するコマンドを再発行してください。
原因: このセッションのコンシューマ・グループに割り当てられたUNDOの量を超えました。
処置: データベース管理者(DBA)にUNDO割当て量を増やすよう依頼するか、他のトランザクションがコミットされるまで待ってから処理を続行してください。
原因: 現行のインスタンスでは、トランザクションを実行するためにアクティブUNDO表領域が割り当てられていません。
処置: データベース管理者(DBA)にUNDO表領域を作成するよう依頼し、UNDO表領域をオンラインにしてから操作を再試行してください。
原因: データベース管理者(DBA)またはユーザーにより、再開可能セッションで一時停止された文の実行が中断されました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 修正可能なエラーが再開可能セッションに通知され、そのエラーがタイムアウト間隔内に解消しませんでした。
処置: この修正可能エラーをタイムアウト時間内に修正してください。デフォルトは2時間です。または(再開可能)タイムアウト値を大きくしてください。
原因: デフォルト・ユーザー表領域としてのUNDO表領域の指定は不適切です。
処置: 表領域名を確認し、コマンドを再発行してください。
原因: UNDO表領域はユーザーのデフォルト一時表領域としては指定できません。
処置: 表領域名を確認し、コマンドを再発行してください。
原因: UNDO表領域はデータベースのデフォルト一時表領域としては指定できません。
処置: 表領域名を確認し、コマンドを再発行してください。
原因: 指定したUNDO表領域には、使用可能な領域がこれ以上ありません。
処置: UNDO表領域に領域を追加して、操作を再試行してください。または、アクティブ・トランザクションがコミットされるまで待機してください。
原因: 同じトランザクション内の同じオブジェクトで、別のDMLの後にパラレルDMLを実行しようとしました。
処置: ビットマップ・セグメントを使用して、同じオブジェクトで複数の(パラレル)DML操作を実行してください。あるいは、コミットしてからDMLを実行してください。
原因: 同じトランザクション内のオブジェクトで、前のDMLの後に非パーティション・オブジェクトにパラレルINSERTを実行しようとしました。
処置: コミットしてからINSERTを実行してください。
原因: 使用中のUNDO表領域は削除できません。
処置: 異なるUNDO表領域に切り替えてから、削除してください。
原因: オフラインのUNDO表領域では操作できません。
処置: UNDO表領域をオンラインにして、操作を再試行してください。
原因: UNDO表領域または一時表領域に割当て制限を付与しようとしました。
処置: 表領域名を確認し、コマンドを再発行してください。
原因: 使用中のUNDO表領域はオフラインにできません。
処置: 異なるUNDO表領域に切り替えてから、オフラインにしてください。
原因: 指定したUndo Managementモードは無効です。
処置: 初期化ファイルでパラメータ値を修正し、操作を再試行してください。
原因: UNDO表領域でない表領域に保持時間を指定しようとしました。
処置: CREATE TABLESPACE文を修正してください。
原因: CREATE DATABASEにDATAFILE句がある場合は、OMFを使用しないかぎり、UNDO表領域名を指定する必要があります。
処置: UNDO表領域名を指定してください。
原因: 指定されたUNDO表領域が制御ファイルにありません。
処置: 現在の制御ファイルを作成したCREATE CONTROLFILE文を修正してUNDO表領域を追加し、この文を再発行してください。
原因: 許可されない状況でVERSIONS句が指定されました。
処置: VERSIONS句は使用しないでください。
原因: 下限スナップショット式に、UNDO_RETENTION制限より低い値が指定されています。
処置: 有効な下限スナップショット式を指定してください。
原因: 上限スナップショット式に、SQL文読込みスナップショットより高い値が指定されています。
処置: 有効な上限スナップショット式を指定してください。
原因: 上限スナップショット式に、下限スナップショット式より低い値が指定されています。
処置: 有効な上限スナップショット式を指定してください。
原因: スナップショット式がNULLです。
処置: NULLでないスナップショット式を指定してください。
原因: 次のいずれかの原因によって、datetime/intervalと文字列データ型の間の変換中にエラーが発生します。
- バッファが小さすぎるため、結果を保持できない。
- フォーマット文字列が正しくない。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ALTER SESSION文、環境変数ORA_SDTZまたは日付時刻要素のタイム・ゾーン文字列に指定した値が有効ではありません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 値が、ADJUST、NO_ADJUST、ANSI_DATE、ADJUST_WITH_ANSI_DATEのいずれでもありません。デフォルトは、NO_ADJUSTです。
処置: 3つのうち、いずれかを設定してください。
原因: TIME/TIMESTAMP WITH TIME ZONEにGLOBALパーティション索引を指定しようとしています。
処置: TIME/TIMESTAMP WITH TIME ZONEにはGLOBALパーティション索引を指定しないでください。
原因: タイム・ゾーンを明示的に指定せずに、タイムまたはタイムスタンプに制約を作成しようとしました(タイム・ゾーン列の有無は関係ありません)。
処置: タイム・ゾーン・リテラルのみを指定したタイムまたはタイムスタンプを使用してください。
原因: 抽出ソースに指定した抽出フィールドが含まれていません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 指定したdatetime型間の型変換ができません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 書式にTIME/TIMESTAMPまたはTIME/TIMESTAMP WITH TIME ZONE列のタイム・ゾーンが明示的に指定されていないタイム/タイムスタンプ式を使用しようとしました。
処置: TIME/TIMESTAMP WITH TIME ZONEリテラルを明示的に使用してください。
原因: データベースで、TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONE列付きで指定されたデータベース・タイムゾーンを変更しようとしました。
処置: データベース・タイムゾーンの変更を止めるか、すべてのTIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONE列を削除してから変更してください。
原因: オペランドのデータ型はdatetime/intervalの算術に有効でありません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 既存のデータを持つ日付datetime/intervalの列が、秒数または先行フィールドの精度が下がるように変更されています。
処置: このような列で可能なのは、精度を上げることのみです。
原因: interval値の式を解析中に構文エラーが検出されました。
処置: 構文を修正してください。
原因: タイム・ゾーン修飾子を指定する場合、日付時刻プライマリのデータ型として指定できるのは、TIME、TIME WITH TIME ZONE、TIMESTAMP、TIMESTAMP WITH TIME ZONEのいずれかです。
処置: 処置は必要ありません。
原因: オーバーラップ述語を解析中に構文エラーがありました。
処置: 構文を修正してください。
原因: datetimeの減算の結果としてINTERVAL YEAR TO MONTHを指定しようとしました。
処置: このinterval型のSQL標準の仕様が不明瞭なため、これは現在許可されていません。interval型をINTERVAL DAY TO SECONDに変更して、文を再発行してください。
原因: 2つのdatetime値を加算しようとしました。
処置: この加算を行わないでください。
原因: 指定したdatetime/intervalの精度が0~9の間の値ではありませんでした。
処置: datetime/intervalの精度には0~9の間の値を使用してください。
原因: 必要な<日付時刻フィールド>(YEAR、MONTH、DAY、HOUR、MINUTE、SECOND)がないか、<間隔修飾子>に指定された<日付時刻フィールド>の<終了フィールド>に<開始フィールド>より高い重要度が設定されています。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡し、エラーを報告してください。
原因: パラメータ名の綴りが誤っています。
処置: パラメータ名の綴りを修正してください。
原因: パラメータの値が有効範囲内にありません。
処置: このパラメータの有効値については、ドキュメントを参照してください。
原因: 無効な整数基数の指定が見つかりました。
処置: 整数基数の指定は、d、h、DおよびHのみで行ってください。
原因: 値が有効な整数ではありません。
処置: このパラメータに有効な整数のみを指定してください。
原因: 値が有効なブール値ではありません。
処置: 有効なブール値については、ドキュメントを参照してください。
原因: 指定された略称が一意ではありませんでした。
処置: より長い略称を使用して、パラメータ名を一意にしてください。
原因: 無効な位置パラメータが入力されています。
処置: 無効な位置パラメータを削除してください。
原因: パラメータ・ファイルが存在しません。
処置: 適切なパラメータ・ファイルを作成してください。
原因: 構文エラーが検出されました。
処置: 正しい構文が使用されるように入力を変更してください。
原因: 引用符付き文字列が開始されましたが、終了されていません。
処置: 正しい位置に終了の引用符を記述してください。
原因: 1つの値のみをとるパラメータに複数の値を指定しようとしました。
処置: このパラメータには複数の値を指定しないでください。
原因: このファイルの処理中に問題が発生しました。
処置: 追加のエラー・メッセージを調べ、その問題を修正してください。
原因: コマンドラインの処理中に問題が発生しました。
処置: 追加のエラー・メッセージを調べ、その問題を修正してください。
原因: 環境変数の処理中に問題が発生しました。
処置: 追加のエラー・メッセージを調べ、その問題を修正してください。
原因: 構文エラーが検出されました。
処置: 正しい構文が使用されるように入力を変更してください。
原因: 構文エラーが検出されました。
処置: 正しい構文が使用されるように入力を変更してください。
原因: 構文エラーが検出されました。
処置: 正しい構文が使用されるように入力を変更してください。
原因: このパラメータに有効な値が取得できませんでした。
処置: アプリケーションを再実行し、有効な値を入力してください。
原因: この値は、有効なOracle番号ではありません。
処置: 有効なOracle番号値については、ドキュメントを参照してください。
原因: パラメータの値が有効ではありません。
処置: 有効な値については、ドキュメントを参照してください。
原因: パラメータの値が有効範囲内にありません。
処置: 有効範囲内の値を指定してください。
原因: 関数に無効な引数が渡されました。
処置: 関数コールを確認して、正しい引数が渡されるようにしてください。
原因: 関数に無効なパラメータ・キーの型が渡されました。
処置: 関数コールのパラメータ・キーの型を確認してください。
原因: 設定中のパラメータ・キーの数が割当て数を超えています。
処置: 設定するキーの数を減らすか、割当て数を増やしてください。
原因: バウンド内にないキー索引が指定されました。
処置: バウンド内になるように、キー索引を変更してください。
原因: OCIスレッド関数コールに失敗しました。
処置: 関数コールを調べて正しいパラメータが渡されることを確認し、必要な処置を行ってください。
原因: 現在、このアプリケーションは旧リリースからのdefopt.oと静的にリンクされています。これは現在のクライアントの共有ライブラリと互換性がありません。
処置: 1) 新しいリリースのクライアント・ライブラリとアプリケーションを再リンクするか、2) defopt.oと静的にリンクせずに、旧リリースのクライアント・ライブラリとアプリケーションを再リンクします。
原因: OCIFile関数に無効な引数が渡されました。最も一般的な原因は、非NULLポインタが渡されるべきところにNULLポインタが渡されたことです。
処置: 引数として渡された値が有効かどうかを確認してください。特にNULLポインタを重点的にチェックしてください。
原因: OCI_FILE_EXCLフラグを指定して、すでに存在しているファイルを開こうとしました。
処置: この場合、OCIFileがこの例外を投げたと考えられます。
原因: OCIFile関数にはファイルが必要ですが、ファイルが存在しません。
処置: ファイルが存在するかどうかを確認してください。
原因: OCIFile関数に無効なファイル・オブジェクトが渡されました。
処置: ファイル・オブジェクトが有効なものであることを確認してください。必要に応じて、OCIFileOpenをコールして、新しいファイル・オブジェクトを作成してください。
原因: 無効なメモリー・アドレスがバッファ・ポインタとしてOCIFileRead/Writeに渡されました。
処置: 必要なメモリーが割り当てられているかどうかを確認して、有効なメモリー・アドレスをバッファ・ポインタとして渡してください。
原因: システム・レベルでI/Oエラーが発生しました。
処置: これはシステム・エラーで、処置はエラーによって異なります。
原因: 使用しているファイル・システムのディスクが一杯です。
処置: ディスク領域を増加してください。
原因: 無効な引数を指定してOSコールが実行されました。
処置: 渡された値を確認してください。問題が解決しない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
原因: ファイルに書き込む領域がありません。サイズが最大限度に達しました。
処置: ユーザーの責任で処置を行ってください。
原因: OCIFileOpenでファイル作成のための作成フラグが指定されましたが、作成できません。または、指定のファイルがすでに存在しているが、そのファイルを指定されたオープン・モードで開く権限がありません。
処置: ユーザーに指定されたファイルを作成する権限があるかどうか、またファイルが存在する場合は、その権限が要求されたオープン・モードを許可しているかどうかを確認してください。
原因: この関数は、既存のファイルにアクセスできませんでした。
処置: ユーザーにファイルに要求される権限があることを確認してください。
原因: OCIFile関数の実行中にシステム・エラーが発生しました。
処置: エラーによって異なります。
原因: OCIFile関数をコールする前に、関数OCIFileInitをコールして、OCIFileコンテキストを初期化する必要があります。
処置: その他のOCIFile関数をコールする前に、関数OCIFileInitをコールしてください。
原因: SlgInitへのコールがOCIFileInitで失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 引数リストに無効な型の引数があります。
処置: 引数に正しい型ラッパーを使用してください。
原因: 書式文字列に無効な書式コードがあります。
処置: 無効な書式コードを有効な書式コードに置き換えてください。
原因: フォーマット指定に無効なフラグがあります。
処置: 無効なフラグを有効なフラグに置き換えてください。
原因: フォーマット指定に重複しているフラグがあります。
処置: 重複するフラグを削除してください。
原因: 0(ゼロ)、または負の引数索引または索引が「(」の前にあります。
処置: 無効な引数を有効な引数に置き換えてください。
原因: 引数の索引が、指定された引数の実際の数を超えています。
処置: 書式文字列を修正して、追加の引数を渡してください。
原因: 引数の索引に閉じカッコがありません。
処置: 書式指定を修正してください。
原因: 有効な書式が後に続かないピリオドが書式指定にあります
処置: 無効な精度指定子を有効な精度指定子に置き換えてください。
原因: 無効なフィールド幅指定が指定されました。
処置: 無効なフィールド幅を有効なフィールド幅に置き換えてください。
原因: 書式コードに不正な引数の型が指定されました。
処置: 書式および引数を互換性があるようにしてください。
原因: バッファが出力文字列全体を保持できるほど大きくありません。
処置: 渡されたバッファのサイズおよび長さを修正してください。
原因: SQL関数UNISTRの引数では、''の次には16進数文字4つか、または''がもう1つ続くことが必要です。
処置: 文字列フォーマットを修正してください。
原因: 引数リストが指定されていません。
処置: 引数リストを変更して、少なくともそれにOCIFormatEndがあるようにしてください。
原因: サポートされているNLS項目ではありません。
処置: OCINlsGetInfo()に渡される項目番号を修正してください。
原因: このエラーは、無効なNLS環境設定により発生することがあります。
処置: ORA_NLS33などのNLS環境設定を確認してください。
原因: NULLポインタが渡されました。
処置: OCIMsghポインタの値を確認してください。
原因: メッセージがシステムに存在していない可能性があります。
処置: メッセージが製品と機能に対応しているか確認してください。
原因: 宛先バッファの大きさが変換データの格納に不十分です。
処置: 宛先バッファのサイズを確認してください。
原因: 指定されたキャラクタ・セットが無効です。
処置: キャラクタ・セットIDが有効であることを確認してください。
原因: 存在しないサマリー名が指定されました。
処置: サマリー名の綴りを確認してください。
原因: 別のサマリーがこの表をコンテナ表として使用しています。
処置: このサマリーに別の表またはマテリアライズド・ビューをコンテナ表として指定してください。
原因: ディメンションDDL文で指定されたディメンションが存在しません。
処置: ディメンション名の綴りを確認してください。
原因: ディメンションDDL文のレベル名がSQL識別子のルールに準拠していません。
処置: 英文字で始まり、英文字、数字、アンダースコアからなり、30文字以下のレベル名を使用してください。
原因: ディメンションDDL文のJOIN KEY句のREFERENCES部分で指定したレベル名は、JOIN KEY句を含む階層のレベルを参照しません。*処置: レベル名の綴りを確認してください。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ディメンションDDL文のJOIN KEY句のREFERENCES部分に指定したレベルには、子レベルがありません。
処置: JOIN KEY句で参照されたレベル名の綴りを確認してください。参照するレベルが階層の最初のレベルである場合、JOIN KEY句を指定しないでください。
原因: 1つのディメンション階層内の指定された親レベルに対して、複数のJOIN KEY句が指定されました。
処置: 各JOIN KEY句を階層で参照されたレベルと一致させてください。重複しているJOIN KEY句を排除してください。
原因: 無効なディメンション階層名がディメンションDDL文に指定されました。
処置: ディメンション階層名が英文字で始まり、英文字、数字、アンダースコアからなり、30文字以下であることを確認してください。ディメンション階層名を所有者名で修飾している場合、所有者名がシステムの所有者名の要件と一致していることを確認してください。
原因: 無効なディメンション属性名がディメンションDDL文に指定されました。
処置: ディメンション階層名が英文字で始まり、英文字、数字、アンダースコアからなり、30文字以下であることを確認してください。ディメンション階層名を所有者名で修飾している場合、所有者名がシステムの所有者名の要件と一致していることを確認してください。
原因: 無効なディメンション名がディメンションDDL文に指定されました。
処置: ディメンション階層名が英文字で始まり、英文字、数字、アンダースコアからなり、30文字以下であることを確認してください。ディメンション階層名を所有者名で修飾している場合、所有者名がシステムの所有者名の要件と一致していることを確認してください。
原因: レベルへの参照がディメンションに存在するにもかかわらず、ディメンションのデフォルトまたはRESTRICTオプションを使用して、レベルを削除しようとしました。参照がディメンション内の階層および属性で発生する可能性があります。
処置: レベルを削除する前にレベルへの参照をすべて削除するか、DROP LEVEL句でCASCADEオプションを指定してください。
原因: ディメンション内に定義されなかったレベルへの参照が見つかりました。
処置: レベル名の綴りを確認してください。
原因: 2つ以上のレベルを同じ名前で定義しました。
処置: レベル名の綴りを確認してください。
原因: JOIN KEY句で指定した子の列数が、指定した親レベルの列数と異なります。
処置: 子の列数と参照される親レベルで定義された列数を調べ、整合するよう修正してください。
原因: 循環がディメンション階層に見つかりました。
処置: 複数発生するレベル名の階層を確認してください。
原因: 同じ名前がディメンションの複数の階層に使用されました。
処置: 階層名の綴りを確認してください。
原因: 列を表名で修飾する必要がある列指定で、表名が省略されました。
処置: 列を表名で修飾してください。
原因: 1つ以上のDROP句がある同じALTER DIMENSION文に、1つ以上のADD句が発見されました。
処置: ADD操作を1つのALTER DIMENSION文に、DROP操作を別の文に分けてください。
原因: ディメンション内に定義されていない階層名が見つかりました。
処置: 階層名の綴りを確認してください。
原因: ディメンション内に定義されていない属性名が見つかりました。
処置: 属性名の綴りを確認してください。
原因: クエリー・リライトで現在サポートされていない複雑な式が指定されました。
処置: 式をより単純にしてください。
原因: SELECT式は、対応するコンテナ列と異なる数値精度または文字列の長さです。このため、クエリー・リライトは、リライトしないクエリーで取得した結果と同じ結果を保証できません。
処置: 精度または文字列の長さの違いを修正するか、WITH REDUCED PRECISIONオプションを指定するか、またはマテリアライズド・ビューのREWRITEオプションを使用不可にしてください。
原因: 選択句がUID、USER、ROWNUM、SYSDATE、CURRENT_TIMESTAMP、MAXVALUE、順序番号、バインド変数、相関変数、セット結果、トリガー戻り変数、パラレル表キュー列、コレクション・イテレータなどを参照しました。
処置: 無効な式を削除するか、マテリアライズド・ビューのREWRITEオプションを使用不可にしてください。
原因: SYSリレーションが、クエリー・リライトがあるマテリアライズド・ビューの選択句で参照されました。
処置: 選択句からSYSリレーションへの参照を削除するか、マテリアライズド・ビューのREWRITEオプションを使用不可にしてください。
原因: DROP TABLEコマンドが、マテリアライズド・ビュー・コンテナ表に対して直接発行されました。
処置: DROP MATERIALIZED VIEWコマンドを使用して、マテリアライズド・ビュー上に残っているメタデータをクリーンアップしてください。次に、CREATE MATERIALIZED VIEW文を使用して、マテリアライズド・ビューを再作成してください。その後、DROP TABLEコマンドではなくDROP MATERIALIZED VIEWコマンドを使用して、マテリアライズド・ビューを削除してください。
原因: 指定されたリフレッシュ・メソッドが現在サポートされていません。
処置: 別のリフレッシュ・メソッドを指定するか、コンテキストを変更して、選択するリフレッシュ・メソッドをサポート可能にしてください。
原因: 文が、DETERMINISTICのマークが設定されていないファンクションを参照しました。
処置: 次のいずれかの処置を行ってください。
- PL/SQLファンクションの使用を削除する。
- PL/SQLファンクションにDETERMINISTICのマークを設定する。
- マテリアライズド・ビューのREWRITEオプションを使用不可にする。入力引数値の指定されたセットの同じ結果値を常に戻す場合にのみ、ファンクションにDETERMINISTICとマークしてください。意味のある副次効果がある場合、ファンクションにDETERMINISTICとマークしないでください。
原因: Oracleの内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: SYSスキーマのマテリアライズド・ビューで、REWRITEオプションを使用可能にしようとしました。
処置: 別のスキーマにマテリアライズド・ビューを作成するか、REWRITEオプションを使用不可にしてください。
原因: この文はREF演算子を含んでいました。リピータブルな動作はREF演算子で保証できません。このため、クエリー・リライトはREF演算子をサポートできません。
処置: REF演算子への参照を削除するか、マテリアライズド・ビューのREWRITEオプションを使用不可にしてください。
原因: Oracleの内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: ディメンション文が、連続する列を参照しました。
処置: 連続への参照を削除してください。
原因: ディメンション文に、すべての列が同一のリレーションからでない列リストが含まれました。
処置: 単一リレーションからの列のみを使用して列のリストを指定してください。
原因: レベル定義には、別のレベルと同一の列セットがあります。
処置: 重複しているレベル定義を排除してください。
原因: JOIN KEY句左側の子列のリレーションが、右側の親レベルのものと同じでした。
処置: JOIN KEY句を削除してください。子と親が同じリレーションにある場合、要求または許可されません。
原因: JOIN KEY句左側の子列のリレーションが、子レベルのものと異なりました。
処置: JOIN KEY句に正しい子列を指定してください。
原因: JOIN KEY句がディメンション文で省略されました。子レベルと親レベルが同じリレーションにない場合、JOIN KEY句が必要です。
処置: JOIN KEY句を指定して、子レベルのリレーションと親レベルのリレーションの結合方法を指定してください。
原因: ディメンション文のATTRIBUTE句が、左側のレベルのものとは異なるリレーションである右側の判断された列を指定しました。
処置: 同じリレーション内にあるその他の列を機能的に判断するディメンション・レベルのみの属性を指定してください。
原因: 列のリストが、32を超える列を使用して指定されました。
処置: 32以下の列を使用してリストを指定してください。
原因: UNION、UNION ALL、INTERSECTまたはMINUSなどのセット演算子が、マテリアライズド・ビュー定義などのサポートされていないコンテキストで発見されました。
処置: セット演算子を使用しないように、式を指定しなおしてください。
原因: 別のディメンションでレベルを定義するためにすでに使用された後、列がレベルの定義に使用されました。
処置: ディメンション・レベルおよび階層を単一ディメンションに再編成して、列が別のディメンションでのレベルの定義に使用されないようにしてください。ディメンションに置けるレベルまたは階層の数に制限がありません。すべてのレベルが同じディメンションにあり、2つのレベルに列の同一のセットが含まれない場合、列を使用していくつでもレベルを定義できます。
原因: ファイングレイン・アクセス・コントロール・プロシージャが、NULLでないルールをマテリアライズド・ビューの問合せに適用しました。
処置: マテリアライズド・ビューを正しく動作させるには、問合せに有効なファイングレイン・アクセス・コントロール・プロシージャがマテリアライズド・ビューを作成またはリフレッシュしている間に、NULLルールを戻してください。これは、マテリアライズド・ビューに対するリフレッシュ・プロシージャの作成者、所有者および実行者のユーザー名が、ユーザー書込みファイングレイン・アクセス・コントロール・プロシージャによってすべてのNULLルールを受け取ることによって可能になります。
原因: オブジェクト・データ型が、サポートしていないコンテキスト内で見つかりました。
処置: オブジェクトを使用しないように、式を指定しなおしてください。
原因: マテリアライズド・ビューがリフレッシュ済の場合、OracleはALTER MATERIALIZED VIEW <mv> RELY FRESHコマンドを無視して、このエラー・メッセージを発行します。
処置: 処置は必要ありません。
原因: マテリアライズド・ビューが無効または使用禁止の場合、ALTER MATERIALIZED VIEW <mv> CONSIDER FRESHコマンドでリフレッシュ済とはみなされません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 説明リライトは、ユーザー問合せの解析後に共有カーソルを生成します。このエラーが発生すると、カーソルの共有が防止されます。
処置: 処置は必要ありません。
原因: MV_CAPABILITIES_TABLEを定義する前に、DBMS_MVIEW.EXPLAIN_MVIEW() APIを使用しました。
処置: 目的のスキーマに接続した後で、admin/utlxmv.sqlスクリプトを起動してください。
原因: MV_CAPABILITIES_TABLE内の1つ以上の列定義が存在しないか、現行のOracleバージョンと互換性がありません。
処置: 該当のスキーマに接続してDROP TABLE MV_CAPABILITIES_TABLEを実行した後、admin/utlxmv.sqlスクリプトを起動してからDBMS_MVIEW.EXPLAIN_MVIEW() APIを起動する方法でスキーマを再作成してください。
原因: 空の問合せテキスト引数を使用してDBMS_MVIEW.EXPLAIN_REWRITE() APIを実行しようとしました。
処置: 有効なSQL問合せを入力してください。
原因: REWRITE_TABLEを作成する前に、DBMS_MVIEW.EXPLAIN_REWRITE() APIを使用しました。
処置: 目的のスキーマを接続してから、admin/utlxrw.sqlスクリプトを使用して作成してください。
原因: REWRITE_TABLE内の1つ以上の列定義が存在しないか、または現行のOracleバージョンと互換性がありません。
処置: 該当のスキーマに接続してDROP TABLE REWRITE_TABLEを実行した後、admin/utlxrw.sqlスクリプトを起動してからDBMS_MVIEW.EXPLAIN_REWRITE() APIを起動する方法でスキーマを再作成してください。
原因: サマリー・オブジェクトの削除中、DROP MATERIALIZED VIEW操作に予期せぬエラーが発生しました。
処置: DROP MATERIALIZED VIEWコマンドを再発行してください。
原因: 属性内で定義されていない属性レベルを検出しました。
処置: 属性レベル名の綴りを確認してください。
原因: 属性内で定義されていない列を検出しました。
処置: 属性列名の綴りを確認してください。
原因: 指定された属性関係は、属性句のいずれかですでに宣言されています。
処置: 重複している属性関係を削除してください。
原因: ソース文または宛先文のいずれかがNULLです。
処置: ソース文と宛先文の両方が有効であることを確認してください。
原因: 指定されたリライト・モードは、REWRITE_EQUIVALENCE APIではサポートされていません。
処置: リライト・モードがREWRITE_EQUIVALENCE APIでサポートされていることを確認してください。
原因: リライト同値化名がNULLです。
処置: 有効なリライト同値化名を入力してください。
原因: ソース文のSELECT句と宛先文のSELECT句には互換性がありません。
処置: 両SELECT句が互いに互換性があるか調べてください。たとえば、SELECTリスト項目の数が同じであるか、各SELECTリスト項目のデータ型が互換であるかなどを確認してください。
原因: ソースSQLテキストが戻した行のセットと、宛先SQLテキストが戻した行のセットが異なっています。
処置: ソース文と宛先文の両方が同じ行数を戻すことを確認してください。
原因: 指定されたリライト同値化が存在しません。
処置: リライト同値化が作成済であることを確認してください。
原因: 指定されたチェックサムは、ソース文および宛先文が生成したチェックサムと一致していません。
処置: CREATE SAFE REWRITE EQUIVALENCE文を調べて、修正が行われているか確認してください。
原因: REWRITE_OR_ERRORヒント付きの問合せブロックがリライトされません。
処置: リライト同値化が作成済であることを確認してください。
原因: ソース文と宛先文が同じです。
処置: ソース文と宛先文が異なることを確認してください。
原因: 1つのディメンション階層内の指定された子レベルに対して、複数のJOIN KEY句が指定されました。
処置: 重複しているJOIN KEY句を排除してください。
原因: 特定の要件に適合しないJOIN KEY句が指定されました。子レベルとその直接の祖先でない祖先レベルを接続するJOIN KEY句が使用できるのは、子レベルとその祖先レベルが以下の条件を満たす場合のみです。
1. 子レベルの直接の親がスキップ・レベルである。
2. 子レベルがスキップ・レベルではない。
3. 祖先レベルがスキップ・レベルではない。
4. スキップ・レベル以外では、祖先レベルが階層内で子レベルに最も近いレベルである。
処置: 前述の条件を満たすように、JOIN KEY句を変更してください。
原因: レベルを構成するすべての列にNOT NULL制約が指定されている場合、SKIP句にそのレベルを指定できません。
処置: SKIP句を削除してください。
原因: 同一の子キーと親レベルを持つ2つのJOIN KEY句が指定されました。
処置: 重複しているJOIN KEY句を排除してください。
原因: JOIN KEY句の列がNULL値を許可したため、DIMENSION文が失敗しました。JOIN KEY列は、ディメンションのスキップ・レベルの列に関連しています。関連方法は、次のどちらか、または両方です。
1. スキップ・レベルが1つ以上のJOIN KEY列を使用して定義されています。
2. スキップ・レベルの属性句によって、1つ以上のJOIN KEY列が決定されています。
処置: NULL値を許可しないようにJOIN KEY列を変更してください。
原因: リストが空か、既存のサマリーの名前が含まれていません。
処置: リフレッシュに渡された名前のリストに、既存のサマリー・オブジェクトの名前が1つ以上含まれていることを確認してください。
原因: 無効なリフレッシュ・メソッドが指定されました。
処置: リフレッシュ・メソッドがANY、INCREMENTALまたはFORCE_FULLのいずれかであることを確認してください。
原因: サマリーが無効な状態であるため、リフレッシュできません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 指定されたサマリーが存在しないため、リフレッシュできません。
処置: サマリーの正しい名前を確認してください。
原因: 無効なリフレッシュ・メソッドが指定されました。
処置: リフレッシュ・メソッドがFC?ANのいずれかであることを確認してください。
原因: job_queue_processesパラメータに0(ゼロ)より大きい値を指定してサーバーを起動する必要があります。
処置: job_queue_processesの値を修正して、サーバー・インスタンスを再起動してください。
原因: リフレッシュ・プロセスがジョブ・キュー・プロセスへの名前付きパイプをオープンできませんでした。通常、システム・リソースが不十分なことが原因です。
処置: これは内部エラーです。Oracleテクニカル・サポートに通知してください。
原因: リフレッシュによって使用されるすべてのジョブ・キュー・プロセスの実行が、なんらかの理由で停止しました。1つ以上のジョブ・キュー・プロセスが、サマリーをリフレッシュするために実行している必要があります。
処置: これは内部エラーです。Oracleテクニカル・サポートに通知してください。
原因: リフレッシュ・プロセスは、パイプを正常にオープンした後に、ジョブ・キュー・プロセスへの名前付きパイプにアクセスできませんでした。通常、これは内部エラーまたはオペレーティング・システム・エラーの可能性があります。
処置: これは内部エラーです。Oracleテクニカル・サポートに通知してください。
原因: リフレッシュ・ジョブ・キュー・プロセスでエラーが見つかり、レポートしています。エラーの原因については、メッセージとともに出力されたテキストを参照してください。
処置: レポートされた原因によって異なります。
原因: DMLおよびダイレクト・ロードは、ディテール表に対して実行されます。高速リフレッシュは、ダイレクト・ロード・インサートのみを処理できます。
処置: 完全にリフレッシュするか、またはダイレクト・ロード・インサートのみで部分リフレッシュ用にイベント30441を設定してください。
原因: 指定したFILTERIDパラメータに対応するフィルタ定義がアドバイザ・リポジトリにありません。
処置: create_filter関数で生成される有効なFILTERIDを使用してください。
原因: 指定したフィルタが無効です。無効なフィルタ項目が1つ以上含まれています。フィルタ項目が文字列リストを持つ場合は、文字列リストが正常に解析されないときに無効になります。また、フィルタ項目が範囲定義を含み、範囲の下限が上限より大きい場合、項目は無効になります。
処置: purge_filterサブプログラムで無効なフィルタを削除して、正しいフィルタを再定義してください。
原因: SQLアナライザによってリライト・プロセスが終了しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleテクニカル・サポートに通知してください。
原因: アドバイザ・リポジトリに、指定したフィルタ条件を満たすワークロード問合せがありません。
処置: 新しいフィルタを再定義するか、指定したフィルタ条件を満たす追加のワークロード問合せをロードしてください。
原因: 指定した問合せは正常に解析できません。このエラーは様々な原因で発生します。たとえば、SQL構文エラーや、load_workloadサブプログラムで指定した所有者がSQL文を生成した実ユーザーではないなどの原因が考えられます。
処置: 有効なSQL文のみをアドバイザ・リポジトリにロードしてください。load_workload()サブプログラムの所有者パラメータで指定した所有者の権限で文が解析できることを確認してください。
原因: サマリー・アドバイザの内部表に対して明示的な修正は行わないでください。そのような修正は、内部表で非一貫性の原因およびこのエラーが発生する原因になる場合があります。
処置: DBMS_OLAP.PURGE_RESULTSサブプログラムをコールすることにより、サマリー・アドバイザの内部表から一貫性のないデータを削除できます。
原因: サマリー・アドバイザの内部表に対して明示的な修正は行わないでください。そのような修正は、内部表で非一貫性の原因およびこのエラーが発生する原因になる場合があります。
処置: これは内部エラーです。Oracleテクニカル・サポートに通知してください。
原因: 指定したパラメータの構文が正しくありません。
処置: 正しい構文についてはOracleのドキュメントを参照してください。
原因: 複数のサマリーのリフレッシュ中に1つ以上のエラーが発生しました。
処置: number_of_failuresパラメータは障害発生回数を戻します。個々の障害の詳細は、各リフレッシュ操作のトレース・ログを参照してください。
原因: 内部エラーがサマリー・リフレッシュ・サブシステムによって検出され、リフレッシュ操作が強制終了されました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: サマリーの増分リフレッシュには、段階的にAVG(X)をリフレッシュするために、COUNT(X)列が必要です。STDDEV(X)またはVARIANCE(X)をリフレッシュするには、SUM(X)列とCOUNT(X)列の両方が必要です。
処置: 増分リフレッシュ機能が必要な場合、必要な列がサマリー定義の一部であることを確認してください。
原因: AVG(X)を持つサマリーの増分リフレッシュには、サマリー定義にCOUNT(X)列があることが必要です。
処置: 増分リフレッシュ機能が必要な場合、必要な列がサマリー定義の一部であることを確認してください。
原因: STDDEV(X)を持つサマリーの増分リフレッシュには、サマリー定義にCOUNT(X)列とSUM(X)列があることが必要です。
処置: 増分リフレッシュ機能が必要な場合、必要な列がサマリー定義の一部であることを確認してください。
原因: VARIANCE(X)を持つサマリーの増分リフレッシュには、サマリー定義にCOUNT(X)列とSUM(X)列があることが必要です。
処置: 増分リフレッシュ機能が必要な場合、必要な列がサマリー定義の一部であることを確認してください。
原因: ユーザーにはサマリーをリフレッシュするために必要な権限が、1つ以上不足しています。
処置: ユーザーに必要なすべての権限が付与されていることを確認してください。
原因: サマリーのコンテナ・オブジェクトに、NULLを使用できず、デフォルト値も指定しない管理対象外の列が1つ以上含まれています。
処置: デフォルト値が、サマリー定義の一部ではないすべてのNOT NULL列に指定されていることを確認してください。
原因: 段階的にリフレッシュできないサマリーを段階的にリフレッシュしようとしました。
処置: サマリーを段階的にリフレッシュするかわりに、完全リフレッシュを使用してください。
原因: リフレッシュ・メソッドがNONEであるサマリーをリフレッシュしようとしました。
処置: リフレッシュ・サマリーがNONE(NEVER REFRESH)であるサマリーは、リフレッシュできません。サマリーを変更して、デフォルト・リフレッシュ・メソッドをNONEからその他の値に変更してください。
原因: UNUSABLEであるサマリーをリフレッシュしようとしました。
処置: サマリーがUNUSABLEである原因を判断し、再び使用可能にして、リフレッシュを再試行してください。
原因: DISABLEDにマーク設定されているサマリーをリフレッシュしようとしました。
処置: サマリーがDISABLEDにマーク設定されている原因を判断し、再び使用可能にして、リフレッシュを再試行してください。
原因: サポートされていない演算子を含むサマリーをリフレッシュしようとしました。
処置: サマリーのすべての列が、リフレッシュ可能な式を含んでいることを確認してください。
原因: refresh_dependentに渡された表のリストに、無効な表名が1つ以上含まれています。この表はサマリーのディテール表でないため、refresh_dependentへの入力としては無効です。
処置: リストにあるすべての表の名前が正しいことを確認してください。
原因: refresh_all_mviewsがコールされましたが、サマリーがありません。refresh_all_mviewsをコールする場合は、1つ以上のサマリーが必要です。
処置: 1つ以上のサマリーを作成してください。
原因: 考えられる原因は3つあります。指定したrun_idが存在しないか、現行のユーザー以外のユーザーによって作成されたか、すでに使用されていることが原因です。
処置: DBMS_OLAP.CREATE_IDをコールして新しいIDを作成してください。
原因: 指定したworkload_idは無効です。
処置: 有効なworkload_idを指定するか、DBMS_OLAP.WORKLOAD_ALLを実行してください。
原因: サマリー・アドバイザの内部表に対して明示的な修正は行わないでください。そのような修正は、内部表で非一貫性の原因およびこのエラーが発生する原因になる場合があります。
処置: DBMS_OLAP.PURGE_FILTERサブプログラムをコールすることにより、サマリー・アドバイザの内部表から一貫性のないデータを削除できます。
原因: 指定された機能は使用できません。
処置: この機能は使用しないでください。
原因: Estimate_Summary_SizeはOracle SQLのEXPLAIN PLANコマンドを使用して、指定した選択句のカーディナリティを推定します。これには、ユーザーのスキーマにPLAN_TABLEという表が必要です。詳細は『SQLリファレンス・マニュアル』を参照してください。
処置: EXPLAIN PLANに記述されているように、PLAN_TABLEを作成してください。ほとんどのシステムでは、この表の作成にはutlxplan.sqlスクリプトを使用します。
原因: Estimate_Summary_Sizeの入力選択句が正しく指定されていないため、コンパイルできません。
処置: 選択句の構文を調べてください。
原因: 検査対象として指定されたディメンションは存在しません。
処置: ディメンション名の綴りを確認してください。
原因: サマリー・アドバイザ・パッケージでエラーが発生しました。このメッセージの後に、エラーの詳細を示した2番目のメッセージが続きます。
処置: 2番目のエラー・メッセージの説明については、サマリー・アドバイザのドキュメントを参照してください。
原因: ウィンドウ・ファンクションを使用できるのは、問合せのSELECTリストでのみです。また、ウィンドウ・ファンクションは、他のウィンドウ・ファンクションやグループ・ファンクションの引数としては使用できません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: すべてのウィンドウ・ファンクションの後には、<ファンクション>(<引数リスト>)OVER(<ウィンドウ指定>)のようなウィンドウ指定が必要です。
処置: 処置は必要ありません。
原因: このファンクションに必須のORDER BY式がないか、またはORDER BY式がない集合グループがあります。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ウィンドウ指定がRANGEオプションを使用して指定され、複数のORDER BY式がある場合、集合グループに式を含めることはできません(集合グループに含めることができるのは、CURRENT ROW、UNBOUNDED PRECEDINGまたはUNBOUNDED FOLLOWINGのみです)。最初のエンドポイント(バウンド)は、UNBOUNDED FOLLOWINGにはできません。2つ目のエンドポイントは、UNBOUNDED PRECEDINGにはできません。最初のエンドポイントがCURRENT ROWの場合、2つ目のエンドポイントはCURRENT ROWまたは<expr> /UNBOUNDED FOLLOWINGにのみできます。最初のエンドポイントが<expr> FOLLOWINGの場合、2つ目のエンドポイントは<expr> /UNBOUNDED FOLLOWINGにのみできます。
処置: 処置は必要ありません。
原因: DISTINCTファンクションおよびRATIO_TO_REPORTでは、ORDER BYを使用できません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ウィンドウ・ファンクションの引数は、パーティションの定数である必要があります。
処置: 処置は必要ありません。
原因: GROUP BY句に2つ以上のROLLUP/CUBEの式リストがあります。
処置: 各サブ問合せが1つのROLLUP/CUBE式のみを保持するように、問合せを修正してください。
原因: GROUP BY ROLLUPまたはCUBEリストにある式が、汎用のGROUP BY式リストにある式と一致しています。
処置: 汎用のGROUP BY式リスト、またはROLLUPまたはCUBE式リストから、その式を削除してください。
原因: PERCENTILE_CONTまたはPERCENTILE_DISCファンクションに指定された百分位数の値が範囲外です。
処置: [0,1]の範囲にある値を指定してください。
原因: データベースがオープンする前、またはサーバーにエラーが発生する前に起動するトリガーを作成しようとしましたが、この型のトリガーはサポートされていません。
処置: データベースがオープンする前、またはサーバーにエラーが発生する前に起動するトリガーを作成しようとしないでください。
原因: インスタンスの停止後に起動するトリガーを作成しようとしましたが、この型のトリガーはサポートされていません。
処置: インスタンスの停止後に起動するトリガーを作成しないでください。
原因: INSERT、UPDATEまたはDELETE実行タイミング・イベントでシステム・トリガーを作成しようとしましたが、システム・トリガーには実表がないため、この型のトリガーはサポートされていません。
処置: INSERT、UPDATEまたはDELETE実行タイミング・イベントでシステム・トリガーを作成しないでください。
原因: システム・トリガーでREFERENCING句を使用しようとしましたが、システム・トリガーには実表がないため、この型のトリガーはサポートされていません。
処置: システム・トリガーでREFERENCING句を使用しないでください。
原因: システム・トリガーでFOR EACH ROW句を使用しようとしましたが、システム・トリガーには実表がないため、この型のトリガーはサポートされていません。
処置: システム・トリガーでFOR EACH ROW句を使用しないでください。
原因: システム・トリガーで列を参照するためにWHEN句を使用しようとしましたが、システム・トリガーには実表がないため、この型のトリガーはサポートされていません。
処置: WHEN句を適切な句に変更してください。
原因: 表またはビューをシステム・トリガーのベースにしようとしました。
処置: この型のトリガーがベース・オブジェクトと互換性があることを確認してください。
原因: スキーマまたはデータベースを標準トリガーのベースにしようとしましたが、標準トリガーは表またはビューのみをベースにできます。
処置: この型のトリガーがベース・オブジェクトと互換性があることを確認してください。
原因: ログオンする前に起動するトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
処置: ログオンする前に起動するトリガーを作成しないでください。
原因: ログオフした後に起動するトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
処置: ログオフした後に起動するトリガーを作成しようとしないでください。
原因: SYSユーザーのスキーマでシステム・トリガーを定義しようとしました。現在、この型のトリガーはサポートされていません。
処置: SYSユーザーのスキーマでシステム・トリガーを作成しないでください。
原因: システム・トリガーで無効なDDL操作を実行しようとしました。ほとんどのDDL操作は、システム・トリガーでは現在サポートされていません。現在サポートされているDDL操作は、表操作およびALTER TRIGGER COMPILE操作のみです。
処置: システム・トリガーの無効なDDL操作を削除してください。
原因: 同一トランザクション内でオブジェクトを2回以上変更しようとしました。通常、このエラーは同じオブジェクトの変更を試行するシステム・トリガーを起動するDDL文によって発生します。また、操作間のコミットを発行せずに、同一トランザクション内のキュー表で2つ以上のDDL操作を実行しようとするときも発生します。
処置: すでに変更されているオブジェクトを変更する可能性のあるシステム・トリガーを作成しないでください。また、同一トランザクション内のキュー表で2つ以上のDDL操作を指定しないでください。
原因: システム・イベントで作成できるのは、BEFOREまたはAFTERトリガーのみです。
処置: トリガー型をBEFOREまたはAFTERに変更してください。
原因: DDL処理の一部として読込み専用で作成された表領域をBEFOREトリガーが変更しようとしています。
処置: 読込み専用として作成された表領域と同じ表領域にあるオブジェクトへの変更を行わないようにトリガーを修正するか、または、自律型トランザクションを使用して変更をコミットしてください。
原因: 実行が一時停止される前に起動するトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
処置: 実行が一時停止される前に起動するトリガーを作成しないでください。
原因: ロール変更が完了する前に起動するトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
処置: ロール変更が完了する前に起動するトリガーを作成しないでください。
原因: ファンクション索引が、無効または存在しないパッケージ/ファンクション/本体に依存しています。
処置: 索引が依存するすべてのパッケージ/ファンクションが存在し、有効であることを確認してください。
原因: このファンクション索引は、存在しないパッケージ/タイプの本体に依存しています。
処置: パッケージ/タイプの本体を作成してください。
原因: パッケージ/プロシージャ/ファンクションはDETERMINISTICで、いくつかのオブジェクトはそれに依存しています。
処置: 変更しようとしているパッケージ/ファンクション/プロシージャに依存している他のオブジェクトを削除してください。
原因: 索引が定義されているファンクションはDETERMINISTICなものではありません。
処置: 関数がDETERMINISTICの場合、DETERMINISTICにマーク設定してください。関数がDETERMINISTICでない(パッケージ状態、データベース状態、現在の時間、または関数入力以外のその他に依存する)場合、索引を作成しないでください。DETERMINISTIC関数によって戻される値は、関数がリライトまたは再コンパイルされても変化しないことが必要です。
原因: 索引が依存しているファンクションが変更されたため、使用不可のマークが設定されたファンクション索引にアクセスしようとしました。
処置: 次のいずれかの処置を行ってください。— DROP INDEXコマンドを使用して、指定した索引を削除する。— ALTER INDEX REBUILDコマンドを使用して、指定した索引を再構築する。— ALTER INDEX ENABLEコマンドを使用して、指定した索引を使用可能にする。— ALTER INDEX UNUSABLEコマンドを使用して、指定した索引を使用不可にする。
原因: 索引パーティション化キーとして式を使用しようとしました。
処置: 索引パーティション化キーとして式を使用しないでください。
原因: ファンクション索引が存在する列にALTER TABLE MODIFY COLUMNが発行されました。
処置: 列を変更する前に、ファンクション索引を削除してください。
原因: 正常に更新されなかったファンクション索引が存在する列を更新しようとしました。
処置: 索引更新時のエラーを確認して、問題を修正してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 正確なエラー・テキストを記録して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 選択リストの中で(+)を参照しようとしました。
処置: 選択リストでこの演算子を使用しないでください。
原因: INVALIDATEまたはUPDATE GLOBAL INDEXES句は、HASHパーティション表へのパーティションのADDまたはコンポジット・パーティション表へのサブパーティションのADDにのみ許可されています。
処置: 句を削除して操作を再試行してください。
原因: INVALIDATEまたはUPDATE GLOBAL INDEXES句を2回以上指定しました。
処置: INVALIDATE句またはUPDATE GLOBAL INDEXES句のいずれかを残して、他をすべて削除してから文を再発行してください。
原因: INVALIDATEまたはUPDATE GLOBAL INDEXES句は、このコマンドには許可されていません。
処置: 句を削除して操作を再試行してください。
原因: 指定されたログ・グループ名は一意である必要があります。
処置: ログ・グループに対して一意の名前を指定してください。名前は、他のログ・グループ、制約またはクラスタのハッシュ式と同じにはできません。
原因: ALTER TABLE DROP LOG GROUPに指定された<log_group_name>が正しくないか、存在しません。
処置: 正しいログ・グループ名を使用して文を再入力してください。
原因: サポートされていないデータ型(LONG、VARRAY、ネストした表、オブジェクト、LOB、FILEまたはREF)の列をログ・グループ内に含めようとしました。
処置: 列のデータ型を変更してください。または、ログ・グループを削除してください。操作を再試行してください。
原因: CREATE TABLESPACEで、SEGMENT SPACE MANAGEMENTオプションが2回以上指定されました。
処置: SEGMENT SPACE MANAGEMENT指定を1つのみ残して他をすべて削除してください。
原因: SEGMENT SPACE MANAGEMENT句に無効なオプションが指定されました。
処置: 有効なオプションであるAUTOまたはMANUALのいずれかを指定してください。
原因: CREATE TABLESPACEで、AUTO SEGMENT SPACE MANAGEMENTがDICTIONARYエクステント管理句と同時に使用されました。
処置: LOCALエクステント管理を指定するか、またはAUTO SEGMENT SPACE MANAGEMENT指定を削除してください。
原因: CREATE TABLESPACEで、AUTO SEGMENT SPACE MANAGEMENTがUNDOまたはTEMPORARY表領域の作成中に使用されました。
処置: AUTO SEGMENT SPACE MANAGEMENT句を削除してください。
原因: ロールバック・セグメントがAUTOセグメント領域管理で作成された表領域で作成されています。
処置: 異なる表領域でロールバック・セグメントを作成してください。
原因: Oracleの実行可能プログラムにリンクされているConTextオプションがありません。
処置: Oracleの正しいバージョンを入手してください。
原因: ConTextディクショナリ表が破損している可能性があります。
処置: ユーザー・エラーではありません。
原因: 型のメンバー・ファンクションは、NULL SELF引数で起動されています。
処置: メソッド起動を変更して、有効な自己引数を渡してください。
原因: 拒否の制限は、表のスキャンが終了する前に拒否されるレコードの数を指定します。範囲は1~100000、または制限がない場合はUNLIMITEDです。
処置: 拒否の制限を示すトークンを0~100000の範囲の数またはキーワードUNLIMITEDに変更してください。
原因: SYS以外のスキーマがTYPEに指定されています。
処置: このバージョンのOracleサーバーで使用されるスキーマ名は常にSYSです。
原因: 指定された外部表のアクセス・パラメータを取得中に、エラーが発生しました。
処置: アクセス・パラメータがCLOBを戻す問合せの場合、EXTERNAL_TAB$を調べて問合せが正しいことを確認してください。
原因: DEFAULT DIRECTORY句がないか、または不適切です。
処置: DEFAULT DIRECTORYを指定してください。
原因: 拒否の制限に到達しました。
処置: データをクリーンアップするか、または拒否の制限を増やしてください。
原因: DEFAULT DIRECTORY句が指定されていないか、正しくありません。
処置: DEFAULT DIRECTORYを指定してください。
原因: 外部表でFOR UPDATEを選択しようとしました。
処置: この操作は行わないでください。
原因: 型がLONG、LOB、BFILE、ADT、VARRAYの列を指定して、外部編成の表を作成しようとしました。
処置: これらの列型はサポートされていません。DDLを変更してください。
原因: サポートされていない外部表での操作を試行しました。
処置: この操作は実行しないでください。
原因: 外部編成付きの一時表を作成しようとしました。これはサポートされていません。
処置: この操作は実行しないでください。
原因: 許可された最大位置数(32767)を超える位置を持つ外部編成の表を作成しようとしました。
処置: 最大数を超えないよう、位置を指定する句の数を減らしてください。入力ファイルを連結するか、2つの外部表を作成してそこに入力ファイルを分けて格納してください。
原因: 予期したデータ量のソケット読取りまたは書込みに失敗しました。より具体的な情報はありません。
処置: 接続を再確立してください。失敗したもう一方のソケットでプログラムを再起動する必要がある場合があります。ネットワーク上のいくつかの問題を修正する必要がある場合があります。
原因: セッションがすでにいくつかのデバッガに接続されているために、セッションをデバッガに接続できません。
処置: オプションを使用して接続を強制実行するか、既存のデバッガからセッションを切断してください。
原因: このセッションでオープンされている接続が多すぎるため、接続のオープンに失敗しました。許可される接続数は、同じプールを共有する他のコンポーネントでの接続数によって変わります。
処置: 他のいくつかの接続をクローズして、再試行してください。サポートされる接続数は、現在、調整できません。
原因: このサーバー構成は必須の非同期ソケット通信量の検出をサポートできないため、デバッグ接続のオープンに失敗しました。
処置: この機能は、このサーバー構成では機能しません。この機能はこのプラットフォームではサポートされていないか、または共有サーバー構成のprotocol=tcpディスパッチャを使用してのみ使用可能です。プラットフォーム固有のドキュメントまたはREADMEを参照してください。
原因: デバッガ接続の確立中に問題が発生しました。デバッガの位置として指定したポートが、実際には他の種類のアプリケーションで使用されています。
処置: ホストまたはポートの指定に誤りがある場合は、それを修正して、デバッガが接続を正しく待機していることを確認してください。
原因: DBMS_DEBUG_JDWP.CONNECT_TCPのコールで、誤ったパラメータ値が指定されました。
処置: 示されたパラメータ値を修正して再試行してください。
原因: DBMS_DEBUG_JDWP.CONNECT_TCPのコールで、誤ったパラメータ値が指定されました。
処置: 示されたパラメータ値を修正して再試行してください。
原因: デバッガ接続の確立中にエラーが発生しました。通常、TNSエラーは、問題を説明するこのメッセージとともに表示されます。ただし、エラーをトラップするように選択すると、このTNSエラーは表示されません。
処置: 示されたパラメータ値を修正して再試行してください。
原因: インストールされているパッケージ(エラー発生元)のバージョンが、Oracleの現行リリースと互換性がありません。
処置: パッケージの仕様部と本体の互換性のあるバージョンをインストールしてください。
原因: 接続にはディスパッチャではなくローカル・ソケットを使用する必要があります。このエラーが発生するときは、ソケットがクローズされるまではソケットを所有するセッションがプロセスを解放できないため、共有サーバーの利点が減少します。最も可能性が高い原因は、protocol=tcp用に設定されたディスパッチャがないことです。
処置: 構成のスケーラビリティを改善する場合は、protocol=tcp用のディスパッチャを設定してください。特定のディスパッチャ・セットを使用してこれらの接続をルーティングする場合は、presentation=kgasを指定してください。ただし、これを行わなかった場合は、任意のprotocol=tcpディスパッチャが使用されます。
原因: プログラムの実行がデバッガによって停止されました。このエラーは、デバッガが送信した明示的な要求、または切断後にプログラムを実行し続けるようにOracleに通知せずに切断されたデバッガが原因で発生します。プログラムを完全に停止するには、Oracleはプロセスを完全に終了する必要があります。
処置: これは、デバッガ要求への応答です。エラーではありません。処置は必要ありません。
原因: プログラムに、処理するには深すぎる連続したコールが含まれています。この制限に到達するまで、異なる実行エンジン(SQL、PL/SQLおよびJava)間のトランザクションのみがカウントされます。同じエンジン内のコールはカウントされません。
処置: 深いコールを必要としないプログラムを再作成してください。いくつかの再帰は、反復と置換できる可能性があります。
原因: デバッガ接続の確立中に不適切な値がORA_DEBUG_JDWPに指定されました。値が、ORA_DEBUG_JDWPの書式に従っていないか、長すぎます。
処置: ORA_DEBUG_JDWPの値を修正して再試行してください。
原因: データ通信量検出のためのTCP/IP接続の登録中にタイムアウトが発生しました。
処置: しばらく待ってから操作を再試行してください。
原因: データ通信量検出のためのTCP/IP接続の登録中にシステム・リソースがなくなりました。
処置: しばらく待ってから操作を再試行してください。
原因: JDWPプロトコルを使用してソフトウェア・サブコンポーネント間で転送されるメッセージの書式が無効です。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: この機能は、まだ使用可能ではありません。
処置: 今後のリリースまでお待ちください。
原因: REF列が関係する参照制約の参照する列リストを指定しようとしました。
処置: 参照する列リスト指定を削除してください。
原因: 複数の参照制約が、単一のREF列に対して指定されました。
処置: 重複した参照制約を削除して、操作を再試行してください。
原因: REF列に参照制約を追加するには、追加の列を作成する必要があります。
処置: いくつかの列を削除して、操作を再試行してください。
原因: ターゲット表のオブジェクト識別子が主キー・ベースの場合、REF列に有効範囲または参照制約を追加するには、追加の列を作成する必要があります。
処置: いくつかの列を削除して、操作を再試行してください。
原因: ネストした表の列に参照制約を定義しようとしました。
処置: ネストした表の列には参照制約を指定しないでください。
原因: ネストした表の作成中に、ネストした表の列に有効範囲制約を定義しようとしました。
処置: ネストした表の作成中は、ネストした表の列に有効範囲制約を指定しないでください。そのかわりに、ALTER TABLE文を使用して指定してください。
原因: ユーザーが表示できる列がないシステム表を問い合せようとしました。
処置: ユーザーが表示できる列がないシステム表を問い合せないでください。
原因: 有効範囲内のREF列に対してROWID制約を指定しようとしました。
処置: ROWID制約を削除して、操作を再試行してください。
原因: ROWID制約のあるREF列に対して有効範囲制約を指定しようとしました。
処置: 有効範囲制約を削除して、操作を再試行してください。
原因: スーパー表(スーパービュー)の下に他の既存のサブ表(サブビュー)と同じタイプのサブ表(サブビュー)を作成しようとしました。
処置: 既存のサブ表(サブビュー)を削除して、操作を再試行してください。
原因: 別のスキーマがあるスーパー表(スーパービュー)の下にサブ表(サブビュー)を作成しようとしました。
処置: スーパーオブジェクトのスキーマ所有者で接続して、操作を再試行してください。
原因: スーパーオブジェクトのタイプのサブタイプではないタイプのサブ表(サブビュー)を作成しようとしました。
処置: スーパーオブジェクトのタイプのサブタイプになるサブ表のタイプを変更して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたオブジェクトは存在しません。
処置: 指定されたオブジェクトが存在することを確認して、操作を再試行してください。
原因: サブ表が定義された表を削除しようとしました。
処置: すべてのサブ表を削除して、操作を再試行してください。
原因: 非最終オブジェクト・タイプ、非最終タイプのオブジェクト表、非最終タイプのオブジェクト・ビュー以外のオブジェクトに、UNDER権限を付与しようとしました。
処置: UNDER権限が、有効なオブジェクトに付与されていることを確認してください。
原因: SELECT権限以外の権限にWITH HIERARCHY OPTIONを指定しようとしました。
処置: HIERARCHY OPTIONがSELECT権限でのみ指定されていることを確認してください。
原因: 非最終タイプのオブジェクト表または非最終タイプのオブジェクト・ビュー以外のオブジェクトに対して、SELECT権限WITH HIERARCHY OPTIONを付与しようとしました。
処置: SELECT権限WITH HIERARCHY OPTIONが、有効なオブジェクトに付与されていることを確認してください。
原因: 指定されたオブジェクトがオブジェクト・ビューではありません。
処置: オブジェクト・ビューを指定して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたオブジェクトがオブジェクト表ではありません。
処置: オブジェクト表を指定して、操作を再試行してください。
原因: スーパータイプに依存する表を変更しようとするサブタイプを追加しようとしました。
処置: 表がこのサブタイプの追加時に列制限を超えないことを確認してください。
原因: 状態表内のタイプのストアド・インスタンスを確認しようとしたVALIDATEオプションでサブタイプを削除しようとしました。
処置: このサブタイプのすべてのインスタンスを削除してから、このタイプを削除してください。
原因: 置換可能な表または非最終タイプの列を作成しようとしました。この操作は現在サポートされません。
処置: 文を変更して、置換できない表または列を指定してください。
原因: すでに使用可能なタイプのインスタンスを格納する列を使用可能にしようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: すでに使用可能なタイプのインスタンスを格納する列を使用不可にしようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: サブタイプのインスタンスを格納する列を使用可能にしようとしました。次のいずれかの理由でエラーが発生します。
処置: エラーの原因を修正し、操作を再試行してください。
原因: 置換可能な列または表に格納されているタイプを削除しようとしました。次のいずれかの理由でこのエラーが発生します。
- 削除しようとしているタイプのサブタイプのインスタンスを、この列に格納できる。
- 1つのタイプのインスタンスのみをこの列に格納できる。
処置: エラーの原因を修正し、操作を再試行してください。
原因: 置換できない列または表に許可されない操作を実行しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 置換可能な列または表に許可されない操作を実行しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 1つの型のインスタンスを格納可能なオブジェクト列または表に許可されない操作を実行しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ビューの階層を拡張中にエラーが発生しました。無効なサブビュー(またはエラーのあるサブビュー)が原因と考えられます。
処置: すべてのサブビューが有効であることを確認(たとえば、ALTER VIEW … COMPILEを実行)してから、操作を再試行してください。
原因: スーパータイプ属性を含むオブジェクト型の列または表を作成しようとしました。現行の記憶域モデルで無限再帰が発生するため、この操作はサポートされていません。型の列の作成が、すべてのサブタイプ属性に対応する列を作成することを暗示していることに注意してください。
処置: 型の定義を変更して、スーパータイプのオブジェクト属性のかわりにスーパータイプのREF属性を含めてください。
原因: サブタイプが作成され、セッションの処理中にこの新しい型で操作が実行されたか、または型情報がオブジェクト・キャッシュから確保解除されました。
処置: 必要な変更をコミットし、ユーザー・セッションを終了し、再接続してからオブジェクト操作を再試行してください。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: ネストした表の記憶域パラメータにローカルまたはグローバルが指定されていますが、実表はパーティション化されていません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: コンポジット・パーティション表のPARTITION句にローカルまたはネストした表のパラメータが指定されています。
処置: コンポジット・パーティション表にネストした表のパーティション句を指定せずにDDLを発行してください。
原因: 適用範囲ではないREF列の適用範囲を変更しようとしました。
処置: かわりに、ALTER TABLE ADD SCOPE FORコマンドを使用してください。
原因: REFERENCES制約のあるREF列の適用範囲を変更しようとしました。
処置: REFERENCES制約を削除して、操作を再試行してください。
原因: REF列の有効範囲を、元の有効範囲の表と異なるオブジェクト識別子型を持つ表に変更しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: パイプライン関数は、FROM句のTABLE式以外では使用できません。
処置: かわりに、非パイプライン関数を使用してください。
原因: 固定サイズの不透明型に対して表作成中に記憶域句が指定されました。
処置: 記憶域オプション句を指定しないでください。
原因: 複数の参照制約が、単一のREF列に対して指定されました。
処置: 不要な参照制約を削除して、操作を再試行してください。
原因: ユーザー定義のコンストラクタが不透明型に定義されていないため、および不透明型にデフォルト・コンストラクタがないため、コンストラクタの起動に失敗しました。
処置: 不透明型にユーザー定義のコンストラクタを追加するか、または不透明型にメンバー・メソッドまたはstaticメソッドを指定してください。
原因: ユーザー定義のコンストラクタが不透明型に定義されていないため、および不透明型にデフォルト・コンストラクタがないため、コンストラクタの起動に失敗しました。
処置: 不透明型にユーザー定義のコンストラクタを追加するか、または不透明型にメンバー・メソッドまたはstaticメソッドを指定してください。
原因: DMLアクティビティが大きすぎるか、DETERMINISTICでないWHERE句があるため、安定した行セットを取得できません。
処置: DETERMINISTICでないWHERE句をすべて削除してから、DMLを再発行してください。
原因: メモリーに作成した一時表が、共有プールが古くなったために再取得できません。
処置: 多くの共有プール領域を使用するアクティビティを減らすか、または少し待機して、再試行してください。
原因: データにループがあることが原因である可能性があります。
処置: NO_FILTERINGヒントを指定して問合せを再実行してください。同じエラーが発生する場合は、一時表領域を増やしてください。
原因: CONNECT BY句のない問合せで、ORDER SIBLINGS BY句が指定されました。
処置: ORDER SIBLINGS BY句を削除するか、またはCONNECT BY句を追加してください。
原因: NOCYCLEキーワードのない問合せで、CONNECT_BY_ISCYCLEが指定されました。
処置: CONNECT_BY_ISCYCLEを削除するか、NOCYCLEを追加してください。
原因: 複数のテキスト・ノードを設定するには、XML要素をMIXEDとして宣言する必要があります。
処置: スキーマで、この要素の型をMIXEDとして宣言してください。
原因: 参照ノードを使用するには、そのノードが指定の親ノードを持つことが必要です。
処置: 指定の親ノード内のノードを参照ノードとして使用してください。
原因: 親の内容モデルで指定された順序に従っていないため、この要素をこの位置で使用することはできません。
処置: 親要素の内容モデルに従って、子要素の順序を変更してください。
原因: この型の子ノードをこの型の親ノードに挿入することは、このスキーマでは許可されていません。たとえば、文書に挿入できるのは要素ノードに限られます。
処置: ノード型に合った子ノードのみを挿入してください。
原因: スキーマ・ベースのXML文書にmaxOccursを超える値を挿入しようとしました。
処置: maxOccursを超える値を文書に挿入しないでください。
原因: XML文書に許可された数(MAXOCCURS FACETで指定)を超える要素を挿入しようとしました。
処置: XML文書には最大数を超える要素を追加しないでください。
原因: 処理対象親ノードのスキーマ定義では、内容モデルに指定された子ノードを挿入することは許可されていません。新しい型のスキーマ定義を使用するには、xsi:typeによる型キャストが必要です。
処置: スキーマで宣言された要素と属性のみを挿入してください。xsi:typeが指定されている場合は、先頭に指定されていることを確認してください。
原因: XML名前空間マッピング(xmlns:<prefix>=<namespace URL>)は、スキーマで制約されたXMLType文書に格納されたパーティクル(要素または属性)ごとに定義する必要があります。
処置: xmlns属性定義(attribute name="xmlns:prefix" and value="namespace URL")を現行のXMLType文書に追加してください。マッピングが有効範囲内になることを保証するため、この属性は文書のルート・ノードに追加するのが最も安全です。
原因: XML Schemaがシーケンシャルな内容モデルを指定しています。シーケンシャルな内容モデルでは、インスタンス内のノードの順序がスキーマが指定する順序どおりであることが必要です。また、このインスタンスはスキーマの妥当性に依拠します。これはインスタンスの順序情報の保守を不要にするためです。
処置: 要素は必ずスキーマで指定された順序で挿入してください。
原因: 接尾辞の有効範囲で有効な名前空間を持たないQName値を格納しようとしました。
処置: 使用されている接頭辞に対応する名前空間を宣言してください。
原因: 空のURI文字列を使用して、デフォルト以外の名前空間に対する名前空間宣言を挿入しようとしました。
処置: 空でないURIを、デフォルトの名前空間でない名前空間に対して指定してください。//エラー30942~30950は、XML Schema Evolution用に予約されています。
原因: 展開中に、スキーマに準拠したXMLType表/列でエラーが発生しました。詳細は、続いて出力される個別のエラー・メッセージを参照してください。
処置: スキーマ、このエラー・メッセージにある表および列情報、続いて出力される個別のエラー・メッセージに基づいて、処置を行ってください。
原因: 指定されていない依存スキーマがあるか、スキーマが依存順序に従って指定されていません(スキーマS1がスキーマSに依存している場合、SはS1の前に指定する必要があります)。
処置: 指定されていないスキーマをスキーマ・リストに追加するか、スキーマの指定順序を修正してください。操作を再試行してください。
原因: XML Schema Evolutionのロールバック中に、スキーマに準拠したXMLType表/列でエラーが発生しました。詳細は、続いて出力される個別のエラー・メッセージを参照してください。
処置: スキーマ、このエラー・メッセージにある表および列情報、続いて出力される個別のエラー・メッセージに基づいて、処置を行ってください。
原因: XML Schema Evolutionで、マッピング表が作成できませんでした。詳細は、続いて出力される個別のエラー・メッセージを参照してください。
処置: 指定した名前の表が存在していないことを確認し、操作を再試行してください。
原因: スキーマの展開後、一時表のクリーンアップでエラーが発生しました。Schema Evolutionは成功しました。
処置: 一時表を削除する必要がある場合は、マッピング表を使用して一時表名を取得して削除してください。
原因: 展開中のXMLスキーマに依存するXMLType表でバージョニングが有効になっています。
処置: XMLType表のバージョニングを無効にしてください。
原因: インプレースXML Schema Evolutionでは許可されていないXMLスキーマの変更を加えようとしました。
処置: DBMS_XMLSCHEMA.inPlaceEvolveのXMLDiff引数に指定されたXMLスキーマの変更が許可されていることを確認してください。/XML Schema Evolutionエラーの終わり(30942~30950予約済)
原因: XML文書に最大長(maxLengthファセットで指定)を超える長さのノードを挿入しようとしました。
処置: XML文書に最大長を超えるノードを追加しないでください。
原因: 次のどちらかの状況でxdbconfig.xmlを更新しようとしました。1) HTTP2ポートの値が指定されたが、HTTP2プロトコルの値が指定されていない(もしくはその逆)。2) HTTPポートとHTTP2ポートが同じ値に設定されている。
処置: HTTP2ポートとHTTP2プロトコルの両方の要素の値を指定した上で、HTTPポートとHTTP2ポートに異なる値を設定してください。
原因: 要求されている数(minOccurファセットで指定)を超える要素をXML文書から削除しようとしました。
処置: 要求されている最低限必要な数を超える要素をXML文書から削除しないでください。//エラー30955~30989は、XML索引用に予約されています。
原因: 存在しないXML索引または同期XML索引を同期しようとしました。
処置: 非同期モードでXML索引を作成してください。
原因: 予期しないエラーです。
処置: バグを報告してください。
原因: XML索引が存在するデータベースをダウングレードしようとしました。
処置: すべてのXML索引を削除してからダウングレードしてください。
原因: XML索引の2次オブジェクトに実行しようとした操作は許可されません。
処置: XML索引に適切な操作を試行してください。
原因: OR-XMLType列でXML索引を作成しようとしました。
処置: CLOB-XMLType列でXML索引を再作成してください。
原因: 指定された文字列には無効な構文があります。
処置: XPATHおよびNAMESPACEの構文を確認してください。
原因: 予期しない内部エラーです。
処置: バグを報告し、テスト・ケースを提供してください。
原因: 予期しない内部エラーです。
処置: バグを報告し、テスト・ケースを提供してください。
原因: XMLType以外の列でXML索引を作成しようとしました。
処置: XMLType列でXML索引を再作成してください。
原因: XMLのドメイン索引が正しく作成されませんでした。パス表がありません。
処置: XML索引を削除し、再作成してください。
原因: 断片のサイズが最大サイズを超えました。
処置: CLOBに格納された値を使用して、XML索引を再作成してください。
原因: 予期しないエラーです。
処置: バグを報告してください。
原因: ドメイン索引の2次オブジェクトでの操作が無効です。
処置: ドメイン索引で適切な操作を試行してください。
原因: サポートされていないオプションを使用しようとしました。
処置: 適切なオプションを使用してください。
原因: 無効なオプションを指定しようとしました。
処置: 有効なオプションを確認し、使用してください。
原因: 無効なオプションを指定しようとしました。
処置: 有効なオプションを確認し、使用してください。
原因: サポートされていないオプションを使用しようとしました。
処置: XML索引で適切なコマンドを使用してください。
原因: サポートされていないオプションを使用しようとしました。
処置: 適切なオプションを使用してください。
原因: サポートされていないオプションを使用しようとしました。
処置: 適切なオプションを使用してください。
原因: サポートされていないオプションを使用しようとしました。
処置: 適切なオプションを使用してください。
原因: サポートされていないオプションを使用しようとしました。
処置: 適切なオプションを使用してください。
原因: サポートされていないオプションを使用しようとしました。
処置: 適切なオプションを使用してください。
原因: サポートされていないオプションを使用しようとしました。
処置: 適切なオプションを使用してください。
原因: グローバル・パーティションXML索引を作成しようとしました。
処置: グローバル・パーティションXML索引の作成、またはローカル・パーティション以外のXML索引の管理は行わないでください。
原因: グローバル・パーティションXML索引を作成しようとしました。
処置: パーティションXML索引を作成しないでください。
原因: 関数への入力が無効です。
処置: 入力が(構文とセマンティクの両方で)有効であることを確認してください。
原因: パーティション・レベルに指定されたオプションは無効です。
処置: 無効なオプションを削除してください。
原因: ネストの深度がXML索引の許容深度を超えているため、ドキュメントの索引を作成できませんでした。
処置: 無効なドキュメントを削除してください。
原因: XML DBリポジトリに存在しないXML索引に対する操作を実行しようとしました。
処置: DBMS_XDB_ADMIN.CREATEREPOSITORYXMLINDEXを使用して索引を作成してから、操作を再試行してください。
原因: XML索引が見つかりませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: XML索引はヒープ構成表でのみサポートされています。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。/XML索引の終わり(30955~30989予約済)
原因: 必要な権限なしで、XML DBリソースの<Owner>フィールドを変更しようとしました。
処置: SYSに切り替えてから所有権の変更を実行するか、想定されているリソース受信者に権限の委譲を依頼してください。
原因: DOMを使用して、xsi:schemaLocation、xsi:noNamespaceSchemaLocation、xsi:type、xsi:nil属性のいずれかを、スキーマ・ベースのXMLノードに追加、あるいはスキーマ・ベースのXMLノードから削除しようとしました。
処置: DOMのかわりにupdateXML演算子を使用してください。
原因: 渡されたノードがNULLであるか、リーフ・ノードではありませんでした。
処置: 期待する効果が得られるようにDOM APIとDOMストリームの組合せを使用してください。
原因: ノードがNULLであるか、存在しません。
処置: 入力パラメータを確認してください。
原因: 渡されたストリームはNULLまたは無効でした。
処置: 入力パラメータを確認してください。