Nze 28750 Nze 29249 Jp

原因: 不明なタイプのOracle Security Serverエラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。通常、このエラーは、アプリケーションから参照できません。

原因: システム・メモリーを使い果たしたため、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: 他のプロセスを終了してメモリーを解放するか、またはシステムにメモリーを追加してください。

原因: データ・ソースの初期化に失敗しました。このエラーは、多くの場合、システム・リソースが使い果たされていることが原因で発生します。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの正確な原因を判断してください。

原因: データ・ソースの使用終了に失敗しました。このエラーは、メモリーまたはディスクの破損が原因である可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの正確な原因を判断してください。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

原因: ファイルまたはデータベースからの情報の取得に失敗しました。
処置: データ・ソースが存在することを確認してください。または、正しい情報が存在することを確認してください。

原因: コール元が提供した関数でメモリーの割当てに失敗しました。このエラーは、システム・メモリーが使い果たされていることが原因である可能性があります。
処置: 他のプロセスを終了してメモリーを解放するか、またはシステムにメモリーを追加してください。

  • NZE-28757 NZE-28757: システムが0(ゼロ)バイトのメモリーを割り当てようとしています

原因: 割当て可能なメモリーが残っていないため、0(ゼロ)バイトのメモリーを割り当てようとしました。このエラーは、システム・メモリーが使い果たされていることが原因である可能性があります。
処置: 他のプロセスを終了してメモリーを解放するか、またはシステムにメモリーを追加してください。

原因: メモリーの断片の解放に失敗しました。アプリケーションまたはOracle Security Serverライブラリ内のメモリーが破損している可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、操作に失敗した原因を判断してください。

原因: 指定されたファイルをオープンできませんでした。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、オープンできなかったファイル名とその原因を判断してください。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

  • NZE-28763 NZE-28763: 無効なパラメータ・タイプが構成ファイルに見つかりました。

原因: sqlnet.oraファイルでパラメータが正しく指定されていない可能性があります。
処置: sqlnet.oraファイルで、このパラメータ値を確認してください。

原因: sqlnet.oraファイルから構成パラメータを取得できませんでした。このエラーは、必要な構成パラメータがsqlnet.oraファイルで指定されていないことが原因である可能性があります。
処置: sqlnet.oraファイル内で必要な構成パラメータを指定してください。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

原因: データ・ソースの使用終了に失敗しました。このエラーは、メモリーまたはディスクの破損、あるいはシステム・エラーが原因である可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの正確な原因を判断してください。

原因: ファイルのバージョン番号が正しくありません。
処置: 正しいバージョンのファイルに置き換えてください。

原因: ディスクが破損しているか、または他のプロセスがファイルを上書きしている可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの正確な原因を判断してください。

原因: 構成ファイルに指定されているデータ・アクセス・メソッドは、サポートされていません。
処置: サポートされているメソッドを指定してください。Oracle Security Serverのドキュメントを調べて、サポートされているタイプを確認してください。

原因: コール元が、すでに初期化されているデータ・ソースを初期化しようとしました。
処置: これはプログラミング・エラーです。アプリケーションでは、データ・ソースを2回以上初期化しないでください。

原因: コール元が、まだ初期化されていないデータ・ソースを使用しようとしました。
処置: これはプログラミング・エラーです。アプリケーションでは、常にデータ・ソースを使用前に初期化する必要があります。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

  • NZE-28773 NZE-28773: マジック番号およびバージョン番号の書込みに失敗しました

原因: マジック番号とバージョン番号の書込みに失敗しました。通常、このエラーは、ディスク領域が使い果たされたために発生します。
処置: 不要なファイルを削除してディスク領域を解放するか、またはシステムにディスク領域を追加してください。

原因: ファイルの出力に失敗しました。通常、このエラーは、ディスク領域が使い果たされたために発生します。
処置: 不要なファイルを削除してディスク領域を解放するか、またはシステムにディスク領域を追加してください。

原因: データ・アクセス・メソッドで使用されるファイルのクローズに失敗しました。通常、このエラーは、メモリーの破損またはシステム・エラーを示しています。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、エラーの正確な原因をトレース・ファイルで調べてください。

原因: 関数から戻されるデータが大きすぎるため、供給されたバッファに入りません。
処置: より大きなバッファを使用して、ルーチンを再コールしてください。

原因: パラメータ値の解析で使用するバインドの作成に失敗しました。このエラーは、パラメータ値の形式に誤りがあること(たとえば、必要な位置に右カッコがない)、またはシステム・メモリーが使い果たされていることが原因である可能性があります。
処置: パラメータが正しい形式で指定されていることを確認してください。形式が正しい場合は、プロセスを終了してシステム・メモリーを解放するか、またはメモリーを追加してください。

  • NZE-28778 NZE-28778: 構成パラメータが正しい形式で指定されていません。

原因: 構成パラメータが正しい形式で指定されていません。
処置: このパラメータの正しい形式については、Oracle Security Serverのドキュメントを参照してください。

  • NZE-28779 NZE-28779: パラメータにデータ・アクセス・メソッドが指定されていません。

原因: パラメータ値に、データ・アクセス用のメソッドが指定されていませんでした。
処置: パラメータでデータ・アクセス・メソッドを指定してください。このデータ型でサポートされるデータ・アクセス・メソッドについては、Oracle Security Serverのドキュメントを参照してください。

  • NZE-28780 NZE-28780: パラメータにより指定されたデータ・アクセス・メソッドが無効です

原因: パラメータ値で指定されたデータ・アクセス・メソッドは、サポートされていません。
処置: サポートされているデータ・アクセス・メソッドを指定してください。このデータ型でサポートされるデータ・アクセス・メソッドについては、Oracle Security Serverのドキュメントを参照してください。

  • NZE-28781 NZE-28781: パラメータにアクセス・メソッドのデータが指定されていません。

原因: 指定されたアクセス・メソッドで使用するパラメータに、データが指定されていません。
処置: アクセス・メソッド用に指定する必要のあるデータについては、Oracle Security Serverのドキュメントを参照してください。

原因: データ・ソースにメモリーが割り当てられていません。
処置: アプリケーションがデータ・ソースの初期化関数をコールすることを確認してください。

原因: 構成ファイルで使用されているパラメータ名と一致しません。
処置: sqlnet.oraファイル内でパラメータ名が正しいことを確認してください。

原因: ファイル名の、Oracle形式から固有形式への変換に失敗しました。
処置: 正しいファイル名を指定してください。正しいファイル名形式については、ORACLEのドキュメントを参照してください。

原因: 必要な構成パラメータがパラメータ・ファイル内で見つかりませんでした。
処置: 必要なパラメータを提供してください。

原因: 暗号化された秘密鍵の復号化に不正なパスワードが使用されました。
処置: 正しいパスワードを入力してください。

原因: このエラーは、sqlnet.oraファイルのmkwalletパラメータのエラーが原因である可能性があります。
処置: sqlnet.oraファイルを確認してください。また、Oracle Netトレースをオンにして、mktoken.trcファイルでその他のエラーを確認してください。

  • NZE-28788 NZE-28788: ユーザーが無効な情報を入力したか、または不明なエラーが発生しました

原因: プロンプトに対して予期されない情報を入力したか、不明なエラーが発生しました。
処置: 正しく再入力するか、またはOracle Netトレースを使用可能にしてトレース・ファイルでエラーを確認してください。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

原因: NLSサブシステムが使用する文字列のオープンに失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: ユーザーが提供した証明書の照合に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: Oracle Security Serverが実行したPL/SQL操作は失敗しました。
処置: これは内部エラーです。Oracle Netトレースを使用可能にし、操作を再試行してください。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

原因: システム・リソースを使い果たした可能性があります。このエラーは、システム・リソースを使い果たしたことが原因の可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、このエラーの正確な原因を判断してください。

原因: 属性データ型サブシステムの使用終了に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、このエラーの正確な原因を判断してください。

原因: データのアクセスに指定されたメソッドはサポートされていません。
処置: サポートされているアクセス・メソッドを使用してください。Oracleのドキュメントを参照し、サポートされているアクセス・メソッドを確認してください。

原因: キーに指定された型はサポートされていません。
処置: キー型を修正してください。Oracleのドキュメントを参照し、サポートされているキーの型を確認してください。

  • NZE-28798 NZE-28798: アプリケーションがバインドに渡すサブキーの数が、キーの数と一致しません。

原因: バインドするためにアプリケーションから渡されたキーの数が、キーの作成に使用される数と一致しません。
処置: これは内部プログラミング例外です。Oracleサポート・サービスに連絡してください。

原因: 共有サーバーに関連する操作で使用する、共有メモリーの割当てに失敗しました。このエラーは、Oracleデータベースで供給されているメモリー・ヒープが使い果たされたことが原因で発生した可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: データ・ソース(ファイルまたはデータベース)のオープンに失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

  • NZE-28802 NZE-28802: 構成ファイルのモードまたはデータ・ソースが無効です

原因: 構成ファイル(sqlnet.ora)で無効なモードまたはデータ・ソースが指定されています。
処置: sqlnet.oraファイル内でメソッド・パラメータを確認してください。このパラメータ値が正しい場合は、Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: システムまたはアプリケーションがデータ・ソース(ファイルまたはデータベース)へのアクセスに失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: データ・ソース(ファイルまたはデータベース)をクローズできませんでした。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: システムまたはアプリケーションがデータ・ソース(ファイルまたはデータベース)からの情報の取得に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: システムまたはアプリケーションがデータ・ソース(ファイルまたはデータベース)への書込みに失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: システムまたはアプリケーションがデータ・ソース(ファイルまたはデータベース)の更新に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

  • NZE-28808 NZE-28808: 構成ファイルからメソッド情報を取得できません。

原因: システムまたはアプリケーションが、sqlnet.ora構成ファイルからメソッド情報を取得できませんでした。
処置: sqlnet.oraファイル内でメソッド構成パラメータを確認してください。メソッド構成パラメータが正しい場合は、Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: システムまたはアプリケーションがデータ・ソース(ファイルまたはデータベース)からの情報の削除に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: キー記述子の作成に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーの原因を判断してください。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

原因: ユーザーに表示されないエラーです。
処置: 処置は必要ありません。

原因: 数値の、Oracle形式から固有形式への変換に失敗しました。
処置: これは内部プログラミング例外です。Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーを再現してください。Oracleサポート・サービスに連絡し、トレース・ファイルを提供してください。

原因: 固有形式の数値をOracleと移植性のある形式に変換することに失敗しました。
処置: これは内部プログラミング例外です。Oracle Netトレースを使用可能にして、エラーを再現してください。Oracleサポート・サービスに連絡し、トレース・ファイルを提供してください。

  • NZE-28816 NZE-28816: PL/SQLファンクションのパスワードが提供されていません。

原因: 要求されたパスワードがPL/SQLファンクションに渡されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PL/SQLファンクションから予期しないエラーが戻されました。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-28818 NZE-28818: パッケージ・コンテキストが指定されていません。

原因: セキュリティ・パッケージの状態を保持するコンテキストが、それを必要としているファンクションまたはプロシージャに渡されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: ユーザーの識別名が、PL/SQLファンクションまたはプロシージャに提供されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-28820 NZE-28820: 署名または復号化/暗号化の状態が提供されていません。

原因: 署名または復号化/暗号化のいずれかの状態が、PL/SQLファンクションまたはプロシージャに渡されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 期待したバッファが、PL/SQLファンクションまたはプロシージャに渡されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PL/SQLのシード初期化関数にシードを指定していません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-28823 NZE-28823: 生成するランダム・バイト数が指定されていません。

原因: PL/SQL乱数発生ルーチンに発生させる乱数のバイト数を指定していません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PL/SQLの暗号化、復号化または署名のプロシージャまたはファンクションに、無効な状態が渡されています。
処置: 正しい状態値を指定してください。

原因: 暗号エンジン関数が指定されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PL/SQLファンクションまたはプロシージャに、不正な暗号エンジン関数が渡されています。
処置: 正しいエンジン関数を指定してください。

原因: PL/SQLファンクションまたはプロシージャに、不正な暗号型が渡されています。
処置: 正しい暗号型を指定してください。

原因: PL/SQLファンクションまたはプロシージャに、不正な認証型が渡されています。
処置: 正しい認証型を指定してください。

原因: PL/SQLファンクションまたはプロシージャに、暗号型が渡されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PL/SQLファンクションまたはプロシージャに、認証型が渡されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PL/SQLファンクションまたはプロシージャに、データ単位フォーマットが渡されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PL/SQLファンクションまたはプロシージャに、不正なデータ単位フォーマットが渡されています。
処置: データ単位フォーマットを指定してください。

原因: PL/SQLファンクションに渡された情報(通常はパラメータ形式)が不十分です。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PL/SQLがOracle Security Server Toolkit関数に提供しているバッファが、戻されるデータには小さすぎます。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PL/SQLファンクションまたは記述子に、認証が提供されていないか、渡された認証記述子のサイズが正しくありません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 使用されるWalletがまだオープンしていません。
処置: Walletをオープンする関数をコールしてください。

原因: PL/SQLファンクションまたはプロシージャに、Wallet記述子が指定されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PL/SQLファンクションまたはプロシージャに、認証記述子が指定されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PL/SQLファンクションまたはプロシージャに、Persona記述子が指定されていません。
処置: これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: すでにオープンしているWalletをオープンしようとしました。
処置: これはプログラミング・エラーです。Walletのオープン可能な回数は1回です。

原因: サポートされていない操作を実行しようとしました。
処置: これはプログラミング・エラーです。Oracleのドキュメントを参照して、サポートされている操作を確認してください。

原因: 対象ファイルには、操作に適切な権限がありません。
処置: ファイルのアクセス権限が現行の操作に十分であることを確認してください。

  • NZE-28843 NZE-28843: ファイルの作成/オープン中にオペレーティング・システム・エラーが発生しました。

原因: ファイルを作成またはオープンしようとしたとき、あるいはファイルに対する適切な権限を設定しようとしたときに、オペレーティング・システム依存エラーが発生しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 指定された位置にWalletがありません。
処置: Walletが正しいディレクトリ位置にあるかどうかを確認してください。

原因: 証明書がないか、または見つかりません。
処置: 指定したWalletに証明書があることを確認してください。

原因: プライベート・キーがないか、または見つかりません。
処置: 指定したWalletにプライベート・キーがあることを確認してください。

原因: 不明瞭化されたWallet用に作成されたパスワードが、パスワード長の制限を超えています。
処置: 処置は必要ありません。

原因: 初期化またはモジュールのロードに失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にして、このエラーの正確な原因を判断してください。

原因: システム・メモリーを使い果たしたため、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: 他のプロセスを終了してメモリーを解放するか、またはシステムにメモリーを追加してください。

原因: 許可されていない操作モードの選択など、サポートされていない操作が行われました。
処置: 製品のドキュメントでSSLの章を参照してください。

  • NZE-28856 NZE-28856: バッファのオーバーフロー・エラーが発生しました

原因: SSLハンドシェイク中に、バッファがオーバーフローしました。
処置: 通常、このエラーは、ユーザーには表示されません。Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 不明なSSLエラーが発生しました。
処置: 通常、このエラーは、ユーザーには表示されません。Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 2つのプロセス間のSSLハンドシェイクのネゴシエーション中に、エラーが発生しました。
処置: 通常、このエラーは、ユーザーには表示されません。Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: SSLプロトコルの一部である2つのプロセス間のネゴシエーション中にエラーが発生しました。このエラーは、両プロセスの接続で同じ暗号スイートがサポートされていない場合に発生します。
処置: 同じ暗号スイートがサポートされるように両プロセスを構成してください。その後に再接続してください。エラーが再度発生する場合は、Oracle Netトレースを使用可能にして再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: ピアへのSSL接続中にエラーが発生しました。送信したデータがピアに拒否された可能性があります。
処置: ピア上でOracle Netトレースを使用可能にし、トレース出力を調べてください。

原因: これは情報メッセージです。このメッセージは、ユーザーには表示されません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: このエラーは、ピアが接続をクローズしたために発生しました。
処置: 両方でOracle Netトレースを使用可能にし、トレース出力を調べてください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: これは情報メッセージです。指定したセッションが存在しない場合に表示されます。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: これは情報メッセージです。接続が正常にクローズした場合に表示されます。
処置: 通常、このエラーは、ユーザーには表示されません。Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 基礎となるトランスポート層でエラーが発生したか、ピア・プロセスが突然停止したため、SSL接続がクローズしました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレースの出力に、エラーの原因が示されます。

原因: ピアの証明連鎖にある証明書に、認識できないフィールドがあります。
処置: Oracle Wallet Managerのマニュアルを参照し、ピアの証明書の取得方法を確認してください。Oracleカスタマ・サポートにピアの証明連鎖を連絡してください。

原因: 提示された証明書には、値が大きすぎる整数フィールドがあります。
処置: Oracle Wallet Managerのマニュアルを参照し、ピアの証明書の取得方法を確認してください。Oracleカスタマ・サポートにピアの証明連鎖を連絡してください。

原因: ピアが提示した証明書リストのチェックに失敗しました。次の原因が考えられます。
1. 証明書が期限切れである。

2. 証明書の認証局がトラスト・ポイントとして認識されていない。

3. 証明書の署名が確認できない。

処置: Oracle Wallet Managerのマニュアルを参照し、Walletをオープンする方法を調べ、次のことを確認してください。
1. Walletにインストールされているすべての証明書が使用可能である。

2. ピア証明連鎖からの認証局の証明書が、Walletに信頼できる証明書として追加されている。

原因: クライアントまたはサーバーの認証に使用される証明書が、期限切れです。
処置: 期限切れでない新規証明書を取得して、再接続してください。

原因: 2つの証明書フィールドに含まれる名前の比較に失敗しました。
処置: 通常、このエラーは、ユーザーには表示されません。Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 提示されたピア証明連鎖は、自己署名のルート証明書で終了していないため不完全です。
処置: Oracle Wallet Managerのマニュアルを参照し、Walletをオープンする方法を調べ、次のことを確認してください。
1. ルートとして指定した認証局の証明書が自己署名である。

2. ピア証明連鎖からの認証局の証明書が、Walletに信頼できる証明書として追加されている。

原因: ピア証明書がX.509v3規格に準拠していません。
処置: Oracle Wallet Managerのマニュアルを参照し、ピアの証明書の取得方法を確認してください。Oracleカスタマ・サポートにピアの証明書を連絡してください。

原因: NULLパラメータを持つファンクションが提示されました。
処置: 通常、このエラーは、ユーザーには表示されません。Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-28874 NZE-28874: SSL: I/Oをクローズしました - goodbye kissをオーバーライドします

原因: これは情報メッセージです。接続が正常にクローズした場合に表示されます。
処置: 通常、このエラーは、ユーザーには表示されません。Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: これは、エラーではなく、内部状態インジケータとして使用されます。
処置: 通常、このエラーは、ユーザーには表示されません。Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 製品の構成ファイルに文字列への無効な暗号スイートが指定されています。
処置: サポートされている暗号スイートについては、製品マニュアルを確認してください。

  • NZE-28885 NZE-28885: 必須の鍵使用方法のある証明書が見つかりません。

原因: 証明書は、適切なX.509v3の鍵使用方法の拡張機能を使用して作成されていません。
処置: Oracle Wallet Managerのマニュアルを参照し、サポートされている鍵使用方法を確認してください。

原因: アプリケーションが、委任プロファイルにログインしようとして失敗しました。次の原因が考えられます。
1. 委任管理または委任認証がオンラインではない。

2. 指定した委任プロファイルのパスワードが無効である。

3. 指定した委任プロファイルへのパスが無効である。

4. 指定した委任初期化ファイルが無効である。

5. 委任サーバー・ログイン・プログラムが実行されていない(サーバー側のみ)。

処置: 次のことを確認してください。
1. 委任認証がオンラインである。

2. 委任プロファイルのパスワードが正しく指定されている。

3. 委任プロファイルのパスが正しく指定されている。

4. 有効な委任初期化ファイルが指定されている。

5. データベースの起動前に、委任サーバー・ログイン・プログラムが実行されている。詳細は、Oracle Netトレースを使用可能にして、トレースの出力が示す委任エラー・コードを参照してください。

原因: インストールされていない証明書を削除しようとしました。
処置: 削除オプションについては、Oracle Wallet Managerのマニュアルを参照してください。

  • NZE-29002 NZE-29002: SSLトランスポートでは無効または古いサーバーの証明書を検出しました。

原因: クライアントは、サーバーの証明書で指定されているサーバー識別名とサーバーのSIDまたはサービス名との不一致を検出しました。
処置: サーバーの識別名の一致を可能にする方法については、『Oracle Advanced Security管理者ガイド』のSSLの章を参照してください。管理者に連絡し、適切な処置を実行してください。

  • NZE-29003 NZE-29003: SSLトランスポートでは一致しないサーバーの証明書を検出しました。

原因: クライアントは、サーバーの証明書で指定されているサーバー識別名とサーバーのSIDまたはサービス名との不一致を検出しました。
処置: サーバーの識別名の一致を可能にする方法については、『Oracle Advanced Security管理者ガイド』のSSLの章を参照してください。管理者に連絡し、適切な処置を実行してください。

原因: アラートのコールバックがこのエラーを戻す場合、アラートは致命的ではありません。
処置: 処置は必要ありません。

原因: SSL 2.0の使用時には、ピア証明書のエンコーディングは無効です。
処置: Oracle Wallet Managerのマニュアルを参照し、ピアの証明書の取得方法を確認してください。Oracleカスタマ・サポートにピアの証明連鎖を連絡してください。

  • NZE-29006 NZE-29006: SSL 2.0の使用時には、証明書リクエスト・メッセージは無効です。

原因: SSL 2.0 REQUEST-CERTIFICATEメッセージの処理にエラーがあります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: SSL 2.0 Client Master Keyハンドシェイク・メッセージのクリア鍵の長さが無効です。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: Diffie-Hellmanパラメータの長さがエクスポート制限を超えています。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: SSL 2.0 Client Master Keyハンドシェイク・メッセージの暗号化鍵の長さが無効です。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29010 NZE-29010: エクスポート鍵の長さがエクスポート制限を満たしません。

原因: サーバーがServerKeyExchangeメッセージの送信に使用したエクスポート鍵は、エクスポート制限を満たしていません。RSAの場合、エクスポート鍵は512ビットであることが必要です。
処置: 適切な鍵の長さを使用して証明書を取得してください。

原因: FINISHEDメッセージのデータ検証に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: SSL 2.0 Client Master Keyハンドシェイク・メッセージの鍵引数の長さが無効です。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: SSL Record MACの検証に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 指定された断片の最大長の拡張が正しくありません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: メッセージ長が正しくありません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 暗号化前にメッセージが正しく埋め込まれていません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: ピアから送信されたプリマスタ・シークレットの長さが正しくありません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29018 NZE-29018: プリマスタ・シークレットに無効なバージョン番号が含まれています。

原因: プリマスタ・シークレットは、ClientHelloと同じバージョン番号を含む必要があります。クライアントから送信されたバージョンが正しくありません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 2つのピア間でプロトコルのバージョンが一致していません。
処置: 製品の構成ファイルに正しいプロトコル・バージョンを指定してください。

原因: ハンドシェイク・レコード長がSSL仕様で指定されている最大長を超えています。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 復号化されたENCRYPTED-KEYの長さが正しくありません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29022 NZE-29022: クライアント/サーバー接続の間違った側で操作しようとしています。

原因: SSLネットワーク・レイヤーで、クライアント/サーバー接続の間違った側で操作が試行されたことが検出されました。
処置: このプロトコルのプロトコル側として、前のプロトコルで選択したのと同じ側を選択してください。

原因: 空でないバッファを解放しようとしました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 反対側から送信された証明書の妥当性チェックに失敗しました。このエラーは、証明書が期限切れか、取消済か、または他の理由で無効になっている場合に発生する可能性があります。
処置: 証明書が有効かどうかを確認してください。新規の証明書を取得するか、送信者に証明書にエラーがあることを警告するか、または再送してください。

  • NZE-29025 NZE-29025: 証明書チェックのコールバックでエラーが見つかりました。

原因: アプリケーションは証明書を追加検証しようとしましたがコールバックに失敗しました。追加チェックには、CRL妥当性チェック、拡張チェックがあります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: SSLレコードの復号化に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29027 NZE-29027: エントロピ・コレクションでエラーが発生しました

原因: 内部エントロピ・コレクションで十分なシード・データを生成できませんでした。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29028 NZE-29028: SSL 2.0の使用時に、サーバーの検証に失敗しました

原因: SSL 2.0 SERVER-VERIFYメッセージの処理に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: すでに完了しているハンドシェイクを開始しようとしています。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: ピアは、再ネゴシエーションが必要な場合にこのメッセージを送信します。アプリケーションでは、再ネゴシエーションを開始するか、または要求を拒否できます。
処置: これはエラーではありません。詳細を調べるには、Oracle Netトレースを使用可能にして再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: SSLハンドシェイクが完了するまでは、再ネゴシエーションを開始できません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 証明書リストに秘密鍵と証明書の両方が含まれていません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 証明書と秘密鍵または複数の秘密鍵が含まれていない場合、この操作にPFXは無効です。ただし、このエラーを戻すAPIはコードに使用されていません。
処置: 処置は必要ありません。

  • NZE-29034 NZE-29034: 正しいCipher Suiteまたはクライアント認証が必要です。

原因: 秘密鍵をインストールする前に、同じ鍵交換アルゴリズムを使用する暗号スイートまたはクライアント認証スイートをインストールする必要があります。この操作が実行されていません。
処置: 秘密鍵を再インストールする前に、秘密鍵と同じ鍵交換アルゴリズムを使用する暗号スイートまたはクライアント認証スイートをインストールしてください。

  • NZE-29035 NZE-29035: 疑似ランダム・ナンバー・ジェネレータが必要です

原因: PRNGが設定されていません。最初にPRNGをインストールする必要があります。
処置: 処置は必要ありません。

原因: 現行の接続パラメータでは操作がサポートされていません。
処置: Oracleのマニュアルを参照し、この操作に必須の適切な接続パラメータを判断してください。

原因: 他方のクライアントまたはサーバーが送信した証明書メッセージに証明書が含まれていません。
処置: 必要な処置は、他方のクライアントまたはサーバーに適切な証明書があるかどうかを確認することのみです。

原因: 他方のクライアントまたはサーバーが送信した証明書メッセージには、信頼できる認証局(CA)が署名した証明書が含まれていません。
処置: 他方のクライアントまたはサーバーが、信頼できるリストにあるCAの署名付き証明書を送信しているかどうかを確認します。または、他方のクライアントまたはサーバーの証明書用に、CA証明書をトラスト・ポイントとしてWalletに組み込むことができます。

原因: ハンドシェイクの両側の暗号スイートが一致しません。
処置: ハンドシェイクの両側が、サポートされている暗号スイートを選択しているかどうかを確認してください。

原因: こちら側のハンドシェイクがサポートできる暗号スイートがありません。この接続とピアで一致する暗号スイートはありますが、これらの暗号スイートは接続でサポートできないためネゴシエーションできません。
処置: ハンドシェイクの両側が、接続でサポートされている暗号スイートを選択しているかどうかを確認してください。サポートされている暗号スイートについては、Oracleのドキュメントを参照してください。

原因: NULLのコールバックが渡されました。
処置: 処置は必要ありません。

原因: 空でない読取りバッファを解放しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。

原因: ピアとのネゴシエーションがまだ開始されていません。ハンドシェイクを処理する前に処理が必要なアプリケーション・データがあります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29044 NZE-29044: 再ネゴシエーションはすでにリクエストされています。

原因: 再ネゴシエーションはすでに要求されています。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29045 NZE-29045: 再ネゴシエーション・リクエストは拒否されました。

原因: 再ネゴシエーションされたハンドシェイクはピアから拒否されました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: サーバーが、異なるセッション・パラメータを使用してセッションを再開しようとしています。
処置: サーバーは、正しいセッション・パラメータを使用してセッションを再開する必要があります。

原因: 両側のTLS拡張が一致しません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 予期しないメッセージを受信しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: レコード・タイプが不明です。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29050 NZE-29050: インストールされているクライアント承認モードはサポートされていません。

原因: 使用可能なクライアント承認モードは、選択された暗号スイート内では使用できません。
処置: 選択された暗号スイート内では、使用できるクライアント承認モードを使用可能にしてください。

  • NZE-29051 NZE-29051: 指定された公開鍵の型はサポートされていません。

原因: 最初の証明書の公開鍵はサポートされていません。
処置: 証明書がX.509v3規格に準拠しているかどうかを確認してください。

原因: 空でない書込みバッファを解放しようとしました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: パラメータが正しくありません。たとえば、入力が不正であるか、メッセージが無効です。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: indexパラメータで識別されたインスタンスは存在しません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 指定された長さが小さすぎるか、または無効です。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 証明書または秘密鍵のローカル・キーIDの作成に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PKCS#12オブジェクトにプライベート・キーを追加できませんでした。考えられる原因は次のとおりです。(i) 必須パラメータがNULLである。(ii) PKCS#12構成メンバーがサポートされていない。(iii) 証明書にASN.1エンコーディング・エラーが発生した。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 証明書のバッグの作成に失敗しました。アプリケーションがメモリーを使い果たしている可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PKCS#12 Walletの作成に失敗しました。メモリー割当ての失敗が原因の可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PKCS#12 Walletへの証明書要求の追加に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 必須パラメータがNULLであるか、またはPKCS#12構成メンバーがサポートされていません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 必須パラメータがNULLであるか、BERエンコーディングが不正です。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PKCS#12 Walletの作成に失敗しました。原因の1つとして、アプリケーションがメモリーを使い果たしている可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29108 NZE-29108: ランダム・オブジェクトを初期化できませんでした。

原因: ランダム・オブジェクトを初期化またはシードできませんでした。メモリー割当てに失敗したか、または疑似ランダム・ナンバー・ジェネレータ・モジュールがインストールされていません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 秘密鍵オブジェクトを作成できませんでした。メモリー割当てに失敗しています。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: PKCS #12のバッグ・タイプは無効です。必須パラメータの1つがNULLであるか、または要求されたOIDがリストにありません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: バッグ・タイプを取得するために渡された索引が1未満です。
処置: 索引が1より大きいかどうかを確認してください。

  • NZE-29112 NZE-29112: PKCS #12証明書のバッグから属性にアクセスできません。

原因: 証明書にアクセスできません。必須パラメータの1つがNULLであるか、アプリケーションで指定された索引に証明書のバッグが含まれていません。または、証明書が不正である可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29113 NZE-29113: PKCS #12キーのバッグから属性にアクセスできません。

原因: 秘密鍵の取得に失敗しました。必須パラメータの1つがNULLであるか、アプリケーションで指定された索引にキーのバッグが含まれていません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 秘密鍵をインポートできませんでした。必須パラメータの1つがNULLであるか、またはエンコーディングされた秘密鍵が不正です。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 秘密鍵をエクスポートできませんでした。アプリケーションがメモリーを使い果たしているか、鍵タイプが無効です。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 属性の取得に失敗しました。必須パラメータの1つがNULLである可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 属性を追加できませんでした。属性パラメータがNULLである可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 属性の作成に失敗しました。メモリー割当てエラーが原因の可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 証明書をインポートできませんでした。必須パラメータの1つがNULLであるか、証明書のX.509 BERまたはDERエンコーディングが無効である可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 証明書をエクスポートできませんでした。必須パラメータの1つがNULLである可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29131 NZE-29131: PKCS11証明書ラベルはすでにウォレットに設定されています

原因: ウォレットにすでに証明書ラベルが設定されているため、このエラーが発生しました。
処置: 空のウォレットを使用してください(orapkiを使用して作成します)。

  • NZE-29135 NZE-29135: ランダム・ナンバー・ジェネレータのシード生成に失敗しました。

原因: ランダム・ナンバー・ジェネレータのシード生成に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 出力バッファが小さすぎます。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: グローバル・コンテキストの構成が正しくないか、または無効です。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 証明書オブジェクトの作成に失敗しました。アプリケーションがメモリーを使い果たしている可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 証明書を証明書オブジェクトにインポートできません。証明書の形式が不正である可能性があります。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: DESの起動時の自己診断に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: 3DESの起動時の自己診断に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: SHA-1の起動時の自己診断に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: RSAの起動時の自己診断に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: DETERMINISTICランダム・ナンバー・ジェネレータの起動時の自己診断に失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

  • NZE-29155 NZE-29155: 連続する鍵のペアの一貫性チェックのセルフテストに失敗しました

原因: 公開鍵と秘密鍵のペアの確認テストに失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: FIPSモードに必要な連続的なランダム・ナンバー・ジェネレータ・テストに失敗しました。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: ライブラリの位置に対する絶対パスを構成できません。
処置: Oracle Netトレースを使用可能にし、再接続してください。トレース出力をOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

原因: ライブラリのオープンに失敗しました。
処置: 指定した位置にライブラリが存在するか確認し、適切なファイル・アクセス権があるかどうかを確認してください。

原因: DACチェックの実行が必要なライブラリは読込みできません。読込みコールに失敗しました。
処置: ライブラリに適切なファイル・アクセス権があるかどうかを確認してください。

原因: 実行時に使用しているNZライブラリが、ソフトウェア整合性チェックを実行するためにダイジェストを計算したライブラリと異なります。
処置: 事前にダイジェストを計算したライブラリと同じライブラリが使用されているかどうかを確認してください。

  • NZE-29161 NZE-29161: ソフトウェアの整合性のセルフテストに失敗しました

原因: NZ共有ライブラリでのソフトウェア整合性チェック・テストに失敗しました。
処置: 事前にダイジェストを計算したライブラリと同じライブラリが使用されているかどうかを確認してください。

  • NZE-29162 NZE-29162: FIPSモードでFIPS以外のCipher Suiteが使用されています。

原因: 使用している暗号スイートには、FIPS認定のアルゴリズムが含まれていません。
処置: FIPS認定のアルゴリズムが含まれている暗号スイートを使用してください。

  • NZE-29163 NZE-29163: FIPSモードでは、サード・パーティのPKIベンダーはサポートされていません。

原因: FIPSモードでは、EntrustやMCSなどのサード・パーティPKIベンダーはサポートされません。
処置: FIPSモードでの実行時にはOracle PKIのみを使用してください。

  • NZE-29164 NZE-29164: FIPSモードでは、外部のPKCS#12ウォレットはサポートされていません。

原因: サード・パーティのソフトウェアを使用して作成されたPKCS#12ウォレットは、FIPSモードでは使用できません。
処置: FIPSモードでの実行時には、Oracle Wallet Managerにより作成されたPKCS#12ウォレットのみを使用してください。

原因: CRLは使用前に検証されます。CRLの署名を検証できません。
処置: CAから新規CRLを取得してください。

原因: 証明書は取り消されません。
処置: 処置は必要ありません。

原因: 証明書は取消済です。
処置: 証明書を拒否してください。

原因: 証明書検証プロトコルがサポートされていません。
処置: サポートされている証明書検証プロトコルを指定したかどうかを確認してください。

原因: OIDで指定された検証メカニズムはサポートされていません。
処置: OIDでサポートされている検証メカニズムが設定されているかどうかを確認してください。

原因: OIDでCRLが見つかりませんでした。
処置: CRLをOIDにアップロードしてください。

原因: OIDには、指定した発行者名についてCRLが1つのみである必要があります。
処置: OID内で指定した発行者名のCRLが1つのみかどうかを確認してください。

原因: OIDに接続するには、接続情報が使用可能である必要があります。
処置: OID接続情報を設定してください。

原因: 使用される検証メカニズムがOIDで設定されていません。
処置: OIDで使用する検証メカニズムを、cn=ValidationMechanism、cn=Validation、cn=PKI、cn=Products、cn=OracleContextで設定してください。

原因: CRL配布ポイント(CRLDP)を使用してCRLをフェッチできませんでした。
処置: CAに連絡してください。

原因: CRLがキャッシュにありません。
処置: 処置は必要ありません。

原因: CRLのnextUpdate時刻が過去の時刻です。
処置: CAから新規CRLを取得してください。

原因: 証明書の識別名(DN)がユーザーと一致しません。
処置: データベース内で、クライアント側のユーザー証明書のDNと一致するDNを指定してグローバル・ユーザーを作成してください。

原因: インストールする証明書用には、既存のトラスト・ポイントを使用して証明連鎖を作成できません。
処置: 証明書に署名したトラスト・ポイントをインストールしてください。

  • NZE-29224 NZE-29224: 一致している証明書リクエストが見つかりません。

原因: 証明書に対して一致する証明書の要求が見つかりませんでした。
処置: 存在する場合は、正しい証明書をインストールしてください。

原因: すでに証明書があるpersonaに証明書をインストールしようとしました。
処置: 証明書をインストールしないでください。

原因: 指定の証明書(公開鍵)に対するpersonaに、一致する秘密鍵がありません。
処置: 処置は必要ありません。

原因: 証明書は無効になりました。
処置: 別の証明書を取得するか、この証明書を更新してください。

原因: 暗号エンジンがアルゴリズムについて混乱しています。
処置: 暗号関数で使用されているパラメータを確認してください。

  • NZE-29229 NZE-29229: ヘッダーで検出されたマジック番号が期待値と一致しません。

原因: 入力TDUが破損しているか、または正しく使用されていません。
処置: TDUが最初から使用されているものであることを確認してください。可能な場合は、生成時のTDUのサイズと使用しようとしたサイズを比較してください。

  • NZE-29230 NZE-29230: メッセージ・ヘッダーのヘッダー長が不十分です。

原因: 入力TDUが破損しているか、または正しく使用されていません。
処置: TDUが最初から使用されているものであることを確認してください。可能な場合は、生成時のTDUのサイズと使用しようとしたサイズを比較してください。

原因: 暗号エンジンの初期化中に、なんらかのエラーが発生しました。このエラーの原因には、メモリーの不足や乱数発生ルーチンをシードしようとしたことなどがあります。
処置: 実行可能ファイルが互換性のあるライブラリ・バージョンとリンクされていること、およびスワップ領域が使い果たされていないことを確認してください。

原因: 暗号化用のキーの初期化中に、なんらかのエラーが発生しました。このエラーの原因には、メモリーの不足や不正な引数の受渡しなどがあります。
処置: 実行可能ファイルが互換性のあるライブラリ・バージョンとリンクされていること、および暗号関数に正しいパラメータが使用されていることを確認してください。

原因: キー・オブジェクトが破損しているか、またはサポートされていないタイプです。
処置: 暗号化ルーチンに渡されているキー・オブジェクトを確認してください。

原因: 暗号化が破損しているか、またはキー・オブジェクトではありません。
処置: 暗号化と、復号化ルーチンに渡されたパラメータを確認してください。

原因: キーが破損しているか、またはサポートされない型です。
処置: 暗号関数で使用されているパラメータを確認してください。

  • NZE-29236 NZE-29236: ランダム・ナンバー・ジェネレータがシードを受け入れません。

原因: 暗号エンジンがメモリーを使い果たした可能性があります。
処置: 実行可能ファイルが、互換性のあるライブラリ・バージョンとリンクされていることを確認してください。

  • NZE-29237 NZE-29237: 暗号エンジンでアルゴリズムを終了できませんでした。

原因: 暗号エンジンが、アルゴリズムの適用を正しく完了するために必要な情報を持っていません。
処置: 暗号関数で使用されているパラメータを確認してください。

  • NZE-29238 NZE-29238: 暗号エンジンでアルゴリズムを適用できませんでした。

原因: 暗号エンジンが、アルゴリズムを正しく適用するために必要な情報を持っていません。
処置: 暗号関数で使用されているパラメータを確認してください。

  • NZE-29239 NZE-29239: 暗号エンジンでアルゴリズムを初期化できませんでした。

原因: 暗号エンジンが、アルゴリズムを正しく初期化するために必要な情報を持っていません。
処置: 暗号関数で使用されているパラメータを確認してください。

原因: アプリケーションが誤ったパラメータを渡している可能性があります。
処置: 暗号関数で使用されているパラメータを確認してください。

  • NZE-29241 NZE-29241: バッファ・ブロックにさらに領域が必要ですが、長さが固定されています。

原因: アプリケーションは、その操作には小さすぎる出力バッファを事前割当てし、必要に応じてバッファを拡張しないことを指定しました。
処置: より大きなバッファを事前割当てするか、またはToolkitが必要に応じて出力バッファを拡張できるようにしてください。

原因: 非対称キーは、暗号化に使用されるデータより11バイト以上長い必要があります。
処置: より長い非対称キーを使用するか、またはデータをより小さな断片に分割してください。

  • NZE-29243 NZE-29243: 使用しているキーの型がツールキットに認識されません

原因: アプリケーションが誤ったパラメータを渡している可能性があります。
処置: Toolkit関数で使用されているパラメータを確認してください。

  • NZE-29245 NZE-29245: 使用している関数がツールキットに認識されません

原因: アプリケーションが誤ったパラメータを渡している可能性があります。
処置: Toolkit関数で使用されているパラメータを確認してください。

原因: TDUが破損している可能性があります。
処置: Toolkit関数で使用されているパラメータを確認してください。

  • NZE-29247 NZE-29247: オープンする前にツールキット・オブジェクトが使用されました

原因: 一部のToolkitオブジェクトは、使用する前にオープンする必要があります。
処置: Toolkit関数で使用されているパラメータを確認してください。

  • NZE-29248 NZE-29248: 認識されないWRLがウォレットのオープンに使用されました

原因: WRLは、特定の型セットを持ち、正しくフォーマットされている必要があります。
処置: Toolkit関数で使用されているパラメータを確認してください。

原因: アプリケーションが誤ったパラメータを渡している可能性があります。
処置: Toolkit関数で使用されているパラメータを確認してください。